Niagara Falls,Toronto
さすが観光地ナイアガラ、観光客で柵周囲は埋め尽くされ滝を拝む隙間も一見して無い模様。和解し合った我々はベストポジションを奪取し各々その壮大なスケールをカメラに収め終始圧倒される。私は瀑布歴でいくとかつてOJTで水戸に研修へ行った際先輩に遊びで袋田の滝へ連れて行ってもらった以来だった。氷瀑でも有名な袋田と比べてアレだがナイアガラは幅も水量も桁違いに半端なかった。落ちた水の勢いでもの凄いあり得ない高さまで水しぶきが上がっていた。まぢで見惚れる。虹も余裕で出ている、当たり前といった感じだ。そしてそんな激流の滝壺に突っ込んでいく一隻の船を発見。これがタクシーの運ちゃんが言っていた人気のクルーズか、かなり興奮する乗り物ではないか。行かない理由がない。て事で写真撮りまくった後に船着場へ向かってみた。
この船着場では赤色ポンチョが貰える。アメリカ側は確かに青だったような。
いざ出発って事で張り切って乗るともう争奪戦終了、甲板の最前列は逃しちゃいました。皆んな気合い入れてカメラスタンバって柵越しを陣どる。
1番手に見える往路の左手に巨大な滝、まま濡れる。
まだ大丈夫平気余裕で撮影。
左手の滝を過ぎると前方に水しぶき?上昇気流による?もう火事みたいだ。あそこに突っ込むのか。
顔が強張っている。いよいよか。
きたあああああ正に横殴りの豪雨に会った感じでデニム&キャップびしょ濡れ。顔から精気が失われている。
Niagara Falls Basin
いやあ凄かった。行って正解絶対行くべき。往復で30分ちょいなので弾丸でも時間的にも申し分なく優しい。防水?のiPhone7で本当に良かった。
クルーズの後は庭で遊んだり土産買ったりベンチで休憩したりで十二分にナイアガラを満喫出来た。
客観的に見るとこんな状況。
いざこざもあったけどここカナダ側のナイアガラ、まぢで来て良かった。
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