現在8/27
ミャンマー⇨タイ(バンコク)⇨ラオス(ルアンパバーン)⇨ベトナム(ハノイ)
と日本へ近づきながらも、昨日バンコク経由でミャンマーはマンダレーへ舞い戻って来ました。
マンダレーはまだ観光してなかったのでウキウキで入国…
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2016年8月13日-14日-15日-16日
Inle,Myanmar
翌朝朝食時間ギリに起きていつもの朝食を頂く。ノリさんは今日の夕方にヤンゴンへバスで帰り、私はもう1泊だ。
今日はする事がないため明日からの移動をネットで予約。そう明日からタイへ移動するのだ。9回目のタイ訪問とかどうかしてるだろう笑
うち6回はダイビング、2回はカンボジア陸路、インド空路で入国、そして今回はただ隣のラオスでまだ行った事の無かったルアンパバーンへ行ってみたかったのだ。
ニャウンシュエからドンムアン空港経由でルアンパバーン入りになると高いので一度バンコクに入国し何日かステイしてからドンムアン空港からルアンパバーンへ行く方が安かった。
まあ久々にバンコクを見たかったのもある
宿のwifiがもう超バッドコンディションなのでfree wifiを看板に掲げるカフェにやってきた。欧米人だらけで皆んな携帯に釘付けである。
ここで取り敢えず明日のドンムアン空港行きの飛行機とバンコクの宿を2泊だけ予約。陸路でもタイ入国出来るがまあそれは粋の良い学生バッパーの時で終わりだ。
何たってエア代15000円でヤンゴン経由で4時間ちょいのフライト時間だからね。
空路を選ぶでしょうそりゃ。
とここで色々ネットで手続きしてたら大事なページで急にフリーズして終了。
過密ネット疑惑？片方のヤンゴンからバンコク行き8000円は予約出来たが。。ヤンゴン行きが。。まだ入金して無かったから良かった
その後レモネードの粘りも虚しくすぐにAir Ticketオフィスを探しにぶらり。
すぐに発見！何やら怪しい顔つきのおっさんが誰かと電話で話している。
1分経っても電話してるからその場を立ち去ろうとするとおっさんが追いかけてきて電話を切って、何かご用でしょうか？
もう遅い、あなたは電話に夢中さようなら笑 と言うと謝罪が返ってきた。
弁解かと思ったら謝罪だった。
親父に飛行機を探してもらうと8500円でヤンゴン空港行きがある。
8000円もあったが売り切れだった。
ディスカウントしてくれて8200円になった。ネットで検索して見ていた便以外がいくつかある。現地のAgencyはやはり国内線は極めている。
親父の取り分引いた額っていくらなんだろう。50%の4000円くらいだろうか。。
無事にフライトを予約しe-ticketも印刷してもらい(不要だと思うが)、もうやる事がない笑
海外でやる事がないって初めてかもな。
いつも旅に出たら頭も体も高速で回転動き回っていたからな。
日本人もいないし盛り上がる話す相手もいない
そうだ、マッサージへ行こう。
痺れハゲヅラだが大丈夫だろうか。
左上にノルバスクが普通に売ってるという。日本じゃ超有名な一応劇薬のCa拮抗の降圧剤や。
そんな大した薬では無いが処方箋なしで買えるとはすげえ。他にも色々やばそうなんがあるな。その隣、、抗うつ剤。。
ここは地球の歩き方に載っていたところで他にも色々安いところはある。
今回は17000チャットの1hオイルマッサージをしてもらおう。
私はメニューを見ながらかつてやってきた数々のオイルマッサージの行程を思い出しヅラに影響なく気付かれずにやり過ごせるか早送りで再現、シミュレーションしてみた。
大丈夫だ！！！多分。。
多分。。オイルマッサージで頭皮をマッサージする可能性があるが、髪にオイルが付くからとか言ってやんわり断ろう。よし完璧や。
足を洗って貰い部屋に入ると全裸になれと言われる笑
確かに別で下着を渡してくれるところはあったが。。全裸は笑
いきなりの発言に焦りを抑えながら下着は穿いておくからと言うとOKだった。
ここはそんな決して如何わしい店ではない！！という事を強調しておこう。
何たって地球の歩き方に載ってるところだ！！
かつてのオイルマッサージで全裸になった記憶がない。ミャンマーでは全裸が普通なのだろうか。下着は付けると言うと、「はは笑 OKよ」と言われ何恥ずかしがってんの的な笑みであった。
そして台みたいなところでうつ伏せで寝て輪っか型のクッションに顔を埋める。
もうヅラがヅレないように慎重に動くだけを考える。
というか輪っかに顔を埋めるの初めてだtら。俺は今までどんば安いマッサージ屋でマッサージしてもらってたんだ。
そして大量にオイルを塗り込められる。
延髄、方、背中、二の腕、太もも、ふくらはぎ。。
ヅラのヅレを気にしながらでもやはり気持ち良い。
圧迫骨折している腰辺りは何故か念入りにやられた。やはりヤバいのかな
次に仰向けになり胸と腕、太もも、足先をほぐされる。ヅラに全神経の70%を集中させている私はその集中力に疲れて寝そうになる。
おお！！！
あぶねー！！！
頭揉まれた〜！！！
「頭は大丈夫です
」
」いやまぢ危なかった〜
2揉みされたがヅレは無かった。。
その夜はニャウンシュエへ行ったことのある友人がお世話になったという食堂へ行く事に。まあ暇だからな。
折角行ったのに昨年店が変わり友人を覚えている人は皆無であった。。
いくら暇でも何しに行ったんやってなるが、店が無かったり、移動して違う店が入ることはよくある事だ。
8/14翌朝07:00にタクシーでニャウンシュエにあるヘホー空港へ向かう。
タクシー運ちゃんに色々聞いた。
雨季乾季の月収、娘の交通費&学費、妻の月収と職業、ミャンマー人の大学事情、別居生活あれこれ、、ほぼ金の話だ笑
ヘホー空港に着きチェックインだ。
YADANARPON AIRLINES
RGN(ヤンゴン)経由ね。
1時間程度でヤンゴン国際空港に。
ヤンゴンの国内線から国際線へ歩いて3分
そして出国ロビーで寛ぐ。
wifi環境は良好である。だが30minのみ
バンコクはドンムアン空港へ向けて出発したエアアジア。
この便が予約していた。この便も9000円くらいだったか。エアアジアはweb checkinがし易く安いため利便性最高である。
最安最短で行くにはやはりバスでモーチットまで(30B)行き、そこからBTSでアソークまで向かう(42B)。
A1バス30B
流石はバンコクである。もう俗化し過ぎて何も面白みがない笑
何不自由ない暮らしが出来そうだ。
東京の新宿や池袋、渋谷、
大阪の梅田、難波
のようだ。
それに時期的にも観光シーズンとあって日本人くそいる。。
あと目立つのはチャイナとコリアだ。
8/15翌朝、
Go-Ang カオマンガーイというピンクカオマンガーイで有名な店へ、腐るほど人がごった返して店外で並ばされる。
まあ40Bでくそ美味いからしょうがない。
ここでも日本人めちゃいる。
笑っちゃいますね、ニャウンシュエじゃノリさん以外皆無だったのに。。
たまたま1人で来ていた日本人の隣りに相席。迷わず話し掛けると、インドで仕事しているという強者だった。休暇で日本にすぐに帰らずバンコクで遊んでから帰るという。
次にBTSでSiamに行き、
Siam Paragonだったかな？？
ソンブーンというCrab有名店へ行く！！
Boiled Squid lemon source
やっぱ香辛料がダメだ。
カオサンロードは噂通り残念な観光地化状態でルックス平和でしかない。
上裸でバックパック背負ったtatooだらけの欧米人がいない笑
変なの吸ってる人いない笑
言い出したらキリがないが、
かつてのバックパッカーの聖地と呼ばれていた頃が懐かしい。
いつも泊まっていたStar Domeという宿へ(Rachanbutiri Rd)行き昼食。いや〜食べてばかりでだ。Trip Advisorで調べた主要なレストランは大体行ったな。
薬局で酔い止め購入
ジメンヒドリナート10錠で30Bだ。
力価が医療用。。
こう見えて車酔いしがち
こうしてあっという間に特に観光もせずバンコク2日が過ぎ去り翌日の8/16になる。
再度Terminal21に行き、H&Mで服を買うという長期旅行者のあるある。。
いや長期でもないか。中期旅行者。。
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