【Aug'16『Myanmar Journey』"やんごんぷらぷら"】 | 性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

●2015年2月 28歳発病 現在30歳 性腺外胚細胞腫瘍
後腹膜原発 多発性肺転移 脳転移
●ケモBEP4とTIP2とTIN2とIrN2&脳放射線24Gy定照射
●ケモ入院10ヶ月と後腹膜リンパ節廓清手術
●2017年2月 覚醒下開頭腫瘍摘出術
●2018年2月 薬剤性間質性腎炎と診断

綴る

2016年8月4日
Yangon,Myanmar 






チェックインを済ませると朝食を頂いた。
パンやゆで卵、ミャンマー料理のモヒンガー、そして水、オレンジジュースが無料で食べ放題。時間無制限(°∀°)b 
各階ともにクーラーがとても効いていて大型壁掛けテレビでハリウッド映画を見ながら遅めの朝食を。




ミャンマーじゃない気がした。




12:00
を回っていた。。
とりあえず宿から1番近いスーレー・パヤーへ行こう。
身軽になって早速ヤンゴンダウンタウンを歩いてみた。



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一歩外を出るとミャンマーだった。







何だろう国的に北は中国、北西はインド、西はバングラデシュ、東はタイという事で浅黒い顔が甘口フェイスから中辛、辛口、超辛口まである。
思わずナマステと言ってしまいそうだ。



庶民の足である市内バスはご覧の通りクソボロい。日本から持ってきたバスを大事に大事に使っているようだ。
地面からバスの乗り込む位置が以上に高い。床は木が貼ってあり年季が凄いのが伺える。

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何十回か確実に事故してる





バスに乗るには少額紙幣を握り締め乗車口から身体を乗り出して行き先を叫んでいる車掌みたいな人に行き先を言って飛び乗って運転手に行き先を言いまくり覚えてもらい運転手の近くに座っておくらしい。。



今の私にはちょとキツイな。。。



徒歩で10分くらい歩くとスーレー・パヤーに着いた。早速出入り口にいる売り子にお供えのお花を渡され買わされそうになる。
受け取ってしまったが一瞬戸惑って、
要らないと言うとしつこく無く普通に引き下がる。ミャンマー人は押しが弱過ぎる。。



裸足になって階段を登り境内へと上がる。靴は預かってもらえる。寄付金として気持ち500チャットを投入。




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入り口


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参拝客は皆リラックスモードでお祈り



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水を地蔵達にかける


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綺麗な寺院だった







その後小腹が空いたので屋台のモヒンガーを食べにブラブラ彷徨う。。





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僧侶発見




と、一件の屋台が


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モヒンガー
代表的なミャンマー麺料理である




パクチーが苦手なのに結構パクチーの味がして大失敗・°・(ノД`)・°・
今度から料理頼む時は香草類は全部抜いて貰おう。



またプラプラ街を散策するが、、
疲れたのでタクシーで移動。
ここミャンマーはタクシーが本当に安い。
徒歩30分圏内は200円でラッシュアワーや夜間は300円だ。
という事で今度は日本食レストランへ行くことに。






まさかの事態発生。゚(T^T)゚。
日本食レストランである
①一番館②勝③フジ



という3つのお店が共に閉店していた。一体何があったのか。全て最新の地球の歩き方に載ってるお店だ。訂正の必要があるぞ。

4件目は控えのお寿司だ!!!
しょうがないからミャンマーの力量を調べてみよう。
というかどうか空いててくれ。
お腹が空いてヤバい。





良かった空いているようだ。




『美味しい寿司』という名前だ。
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厨房を覗かせて貰った
ん〜全員ミャンマー人。



大学時代、寿司屋でバイトしていたのでやりたくなる。



頼んだ握りのエンガワと炙りサーモンはネタが緩くて舌触りはイマイチだったが味は普通だった。シャリも普通で一様にシャリ細であった。
次にだし巻き卵だが、これは何というかまぁあまり美味しくなかった。
さらにちらし寿司を頼んでみた。


これは結構美味かった。
本当は刺身醤油があれば良いんだがKIKKOMANの醤油を直にかける仕組みだ。




お腹満腹でゲストハウスへと今度は徒歩で帰った。


同じ部屋のボリビア人になんでミャンマーで寿司なんか食ってんだと言われてしまった。。。そうですよね。







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