■31/03/'16■
昨日昼ご飯に王将で天津炒飯と野菜炒めを、そしてドリンクに酎ハイ檸檬を頼んでみた。
ビールでも良かったがアルコールはなんせ新年会ぶりだ。
慣らしの意で酎ハイにしてみた。
実はひと月前にギネスビールハーフを百貨店で頼み、
飲み干せなかったのだ・・・!!
ここは無難に酎ハイだ。
すぐに酎ハイ檸檬が来て早速口に含む。
何やこの美味さは。。。
ゴクゴク・・・・ゴクゴクゴク・・・
イケるやないか俺!!俺復活か!!
調子こいて天津炒飯が来る前に4/5を一気!!
暫くぼぉーっとしてると汗が噴き出て、酔いが回ってきた。
過去の経験値から推察するとビール5杯目くらいの酔いだ。
ヤバイと思い水を飲んでアルコール血中濃度を薄める。
暫くすると元に戻った。。。
若干焦ったが次回は2杯くらいいってみよう。
■南米旅行4■
我々はガラパゴスを程よく満喫し、
再びキトへと戻った。
そして恐る恐る航空会社のオフィスを訪ねると、
ついにバックパックとご対面だ!!
意外と手荷物でも旅が出来る事に気づいていた我々は、
バックパックの荷物を見直す良い機会となった、と解釈した。
次はベネズエラへ行く。
ベネズエラの当時の印象は最悪だった。
南アに次ぐ世界犯罪大国ワースト2という印象だった。
重犯罪多発、腐敗政治、国家崩壊、汚職まみれ警官、軍事国家・・・・
今はどうなんだろうか。
キトからベネズエラの首都カラカスへ行く飛行機の中で、
中々のジェントルマンと会話が弾む。
ベネズエラと言えばエンジェルフォールだ。
これを見ずに死ねるか!!というやつだ。
そんな話をしてしていると今は乾季だから雨量が少なく、
滝の水量も少なくて迫力に欠けるよ!!
と言うではないか。
では他に行くところあるのか?と聞くと、
マルガリータ島は結構良いよ!
ベネズエラ人がバカンスで行く観光名所だ。
綺麗なビーチが魅力的さ!!
歩き方にも載っているがベネズエラの所は印刷の色が薄い。
歩き方ってホンマにいい加減な造りや。。
と思いつつもマルゲリータ島の解説が一応小さく薄く書いてあった。
まぁ雨季に出直しても良いか、思い直し我々は、
カラカスに着くと国内線に乗り換えマルゲリータ島への飛行機を予約。
2時間後だという。それまでカラカスの国際空港付近をぶらつく。
まぁ殺風景だが、意外と安全そうだ。
空港近辺だからしょうがないか。
時間になり空港へ戻ると軍人がジープに乗って空港前に集まっている。
デモ対策か何かか。でも軍隊にしてはひ弱そうなだ。
高校生みたいだ。
そして我々はマルゲリータ島はポルラマールを目指し飛行機に乗り込む。
乗客がラテン系野郎だらけだ。
ポルラマールに着いた。
バックパックがベルトコンベアから出てくるのを待っていると、
一部分の紐が引き裂かれていた。。
冗談やない。こんな飛行機のシートベルト並みの紐が引き裂かれるなんて、
どんな荷物の運び方をしてるんや。
しかもレインカバーしてたのに外されている。
明らかに人為的な破壊工作。
無理にバックを開けようとした模様だ。
恐ろしいぞポルラマールの空港職員。
幸い傷だけで何も盗られてはいないが犯罪の臭いを感じる。
気を引き締めていこう。