コミュニケーションの楽しいところ、面白いところは、感情を伝えること
ネガティブな感情は伝えたくないし、聞きたくはない。
嬉しい、楽しい、褒めることや勇気づけることはお互いにポジティブになれることです。これこそコミュニケーションの醍醐味
これにはテクニックは入りません、むしろ邪魔です。
伝えるテクニックなどよく言われますが、考えや思考を伝えるにはテクニックが必要なことがあるでしょう。これには感情は要りませんから。
伝えるときにネガティブな感情が出たら、それはコミュニケーションを阻害する一因になります。
コミュニケーションが嫌になったり、苦手意識になるのは周りから否定されたり、ネガティブな言葉を投げかけたりするとそこから苦手意識ができたりするものです。誰でも経験がありますが、そんなことがなかったら感情が揺れ動くコミュニケーションは楽しいものがあるでしょう。単に知識の情報交換だけでもポジティブな感情が出てくれば楽しくなります。
考えてみれば、コミュニケーションを阻害する要因や楽しくする要因は外部にあるのではなく自身の内部にあると言えるのではないでしょうか?
自身のコミュニケーションの姿勢がそれを決めると考えてしまいます。
つまりどんなコミュニケーションの展開になるかは誰にもわかりませんし予測もできません。そういう状況でコミュニケーションをいつもポジティブに保って進行していくのは他ならぬ自身でしかないと思えます。いろんなやりとりの後ネガティブになるのも自身であり、自身のあり方さえポジティブであればどんなシチュエーションでもネガティブにはならないような気がします。
このことはとても重要なことで、相手があるからコミュニケーションが成立しますが自身がポジティブである限りコミュニケーションは続きます。相手がやめてしまってはどうしょうもないことですが、自身がコミュニケーションに背を向けない限り自身の姿勢で楽しいポジティブな展開は可能だと思います。
要は自分自身をコミュニケーションにおいてもコントロールできさえすれば、相手をそこに引き込むことだって可能になります。自身のペースで、と言うことになりますが、これも何度も繰り返し経験を積むことで自身のペースを掴んでいくようにしてみてください。
私はラテン文化の人生を楽しむ価値観をスペイン語を入り口としてブログやfacebookで発信しています。スペイン語に興味をお持ちのかたには