ヘミングウェイからのYell@「老人と海」読了 | ~NEWS・加藤シゲアキくんお慕い申し上げブログ~「加藤さんちのシゲアキくん」

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“一日一シゲ”を目標に!NEWS・加藤シゲアキくんの事、全然関係ない(笑)日々の事のblog♪

こんばんは本


読み終わりました「老人と海
ネタバレなしで、サラッと感じた事を…メモ

本編だけでしたら、130ページくらいなので、
読むの遅めな私でも1日で読めると思いますが、
私は「解説も必ず読むのと、
今回は「翻訳ノート」と言う翻訳に関しての注釈や、
年譜」というヘミングウェイの生涯と足跡、
その時期に発刊された文化的作品などが年表になったものが、全部で60ページくらいあり、
それを読んで…又、戻ったりして…なんて繰り返して、思いの外じっくり読んでしまいましたニコ

たぶん、最初に読んだのは中学生頃…?えー?
「薄い」という理由で読んだ記憶がありますウシシ
「異邦人」とか「変身」とか…
みんな夏休みの宿題の感想文のためだったかと…
たぶん、当時の感想も薄っぺらだったと、思います、きっとアセアセ
文字を読んで文章を読んでないという感じですね汗


今回、コロナ禍の状況で再読し、
サンチアゴの自分を鼓舞する言葉が、
そのまま私に対するヘミングウェイからのYell←ウシシ
の様でした…
このタイミングで読めて、更に胸に響きました。

生き続けて行く事は「大なり小なり闘いの連続」で、
時には相手がいたり、時には自分自身とだったり…
そういう時を越えても普遍的なものが、
「名作」と呼ばれるものには必ずあると思います。

加藤くんが「SORASHIGE BOOK」で話してくれた
魚しっぽマグロ話魚あたまのお陰で
身切れ」や「ファーストラン」など
思い出しながら読めて、臨場感も味わえましたほっこり
面白かったです本

なので…
キューバの黎明」「釣行」と…
今夜は↑こちらを読んでグリーンハート一日一シゲグリーンハートにしたいと思いますほっこり



では…おやすみなさい魚しっぽ魚あたま