247回 配られたカードで戦うしかない | 札幌の零細企業を助成金・社員研修・日報・ブログの活用で支援するコンサルタントのブログ 「チダのイチダイジ!!」

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日本ハムの大谷選手が
どのタイミングでメジャーリーグに
挑戦するのかが話題になってますね。


日本のプロ野球史上、
最高の才能を持った選手なのは
疑いようが無いと思います。


僕も学生時代から
ずっと野球をしていましたが、
この「才能」というやつが羨ましくて
仕方ありませんでした。




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少年野球の頃は札幌で2位にもなった
強いチームのレギュラー、
中学校では1年の秋からレギュラーで
キャプテンもやりました。


あとは、高校で甲子園に出れば、
プロ野球選手にもなれるんじゃないかと
当時は信じていたんですよ。





ただ、高校に入って
どれだけ自分が井の中の蛙か
思い知ることになります。

中学校から硬式野球で鍛え上げられた
同級生とは埋めようが無いくらいの差が
入学の時点ではっきりとついてました。





技術に関しては
練習で補うこともできますが、
足が速いとか肩が強いとかは
天性の部分が強いんですよ。


どれだけ努力しても選ばれた人間しか
160km/hを投げるなんてできません。



野球は最後まで頑張り続けて
大きく成長はできたと思いますが、

どこかで「才能の無さ」を言い訳に
極限まで努力を仕切れなかったな、と
今でも後悔が残ってますね。











その後、塾の講師になって
子ども達と接していると、
当時の自分と同じように才能を言い訳に
している子がたくさんいました。


「自分は元々、頭が良くないから
頑張っても成績が上がらない」


こう言う子はほんとに多いんですよ。






僕はその気持ちが痛いほどわかりました。

だからこそ、
大人になってわかってきたことを
伝えていくようになったんですね。


「自分に配られたカードで
勝負するしかないんだよ」と。







世の中には
頭が良い人間が居れば、
頭が悪い人間も居ます。

同じことを覚えるのに
1時間で終わる人が居れば、
2時間かかる人も居るんですよ。



当然、2時間かかってしまう人は
1時間で終わる人を羨むでしょうし、

「同じように頑張っているのに、
どうして自分だけ成果が出ないんだ」

と不平等に感じたりもするはずです。



でも、それって努力しなくていい
理由になんかならないんですよね。

人の倍の時間がかかるんだったら、
倍の努力をするしかないんです。








才能は生まれつきのものなので、
自分でコントロールはできません。
これが配られたカードです。

「カードが強ければ
もっと楽に勝てるのに」

なんて思っても無駄です。

そのカードをいかに強く見せて勝つかを
考え続けるしかないんです。









今、高校時代に戻れるのなら、
レギュラーになるために必要なものは
何なのかもっと真剣に考えるはずです。

それを手に入れるために
どんなアプローチをすべきなのかを
考え続けて、あがきまくって

一番野球の才能の無いレギュラーに
なれているんじゃないかと
思ったりするんですよ。






そうなれたとしたら、
才能に恵まれてただ目の前のことを
するだけで結果が付いてくる人間より、
遥かに大きい喜びを得られたと思います。

これは才能が無い人間の
特権なのかもしれないですね(笑)。









子どもだけではなくて大人も、
結果が出ないことを
カードのせいにすることが多いです。

そんなん辞めましょうよ。

今その手にあるカードが弱くても、
使い方さえ間違えなければ絶対に
成果を出すことはできます。






僕は野球の才能には恵まれませんでしたが
すごく人には恵まれました。

弱いと思っていたカードが
強くなった瞬間です。



 
中途半端な数字ばっかりで
大富豪では勝てなかったとしても、
七並べならめちゃくちゃ強かったり
するもんです。





まずは、自分の持っているカードが
何なのかを正しく知ること。

そして、その活用の仕方を考えること。

これだけで世界が大きく
変わるんじゃ無いかなと思います。













でも、やっぱり野球の才能は
欲しかったなぁ……なんて。