こんにちは、千田（ちだ）涼介です。
本ブログは、18歳から講師業・
コーチングの経験を積み重ね、
大手学習塾では生徒アンケートで
全国1位を獲得
現在は創業わずか2年間で
大小100社以上に社員研修・
コンサルティングサービスを提供
そんな千田が、日々の業務や
日常に潜むビジネスチャンス
について、つらつら書いております。
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「コンサルタントって、
どうやったらなれるんですか？」
そんなことを
相談されるようになりました。
つい、５年前くらいまでは、
全く同じ事を人に聞いていたのに。
僕も大人になったな～と
思いましたね(笑)。
コンサルタントって
資格が必要な訳ではないので、
名乗りさえすれば
その日からコンサルタントです。
故に看板に全く価値が無いんですよ。
弁護士や会計士でしたら、
その肩書きを名乗れる時点で
凄い人だってことがわかりますが。
はっきり言って、
自分と関わることで他の人に
プラスをもたらすことが
出来ない限りは仕事になりませんから、
そういった知識や技能を
どうやって身につければいいのか？
ここでみんな止まってしまう訳です。
今回はそういった時に
どうするべきかというお話を
させて頂きます。
考え方の基本としては、
今まで自分がしてきた仕事と
関連のある分野のコンサルを
目指すことですね。
「今までと違うことをしたい！」
と考える気持ちはわからなくも
無いですが、積み上げてきた経験を
使わない手はありません。
僕の場合は塾講師の経験が長く、
営業成績も良かったので、
社員研修や営業に関する
コンサルティングができるのでは？
と考えました。
ですが、研修などの成果が
見えにくいサービスって
仕事をもらうのが難しいんですよ。
そこで、助成金を組み合わせて
会社の実費負担を減らせば
研修の仕事が取りやすくなるはず！と
もう一段階サービスを進化させました。
早速、身近な会社を実験台に
助成金の手続きなどを徹底的に調べて
助成金の実務的な知識も
身に付けたんですね。
案の定、
この二つを組み合わせることで
社員研修の仕事を
たくさんもらえました。
そして、
研修の度に様々な会社の悩みや弱点を
聞くことになり、本当に会社が
必要としていることを学びました。
お客様が困っていることを聞いては、
それを得意としている別の方に、
アドバイスをもらいに行く。
そんな積み重ねが、
コンサルティングの知識として
構築されていったんです。
そして、
経験が増えてくると、どんな業界でも
悩みや解決の方法が似ていることが
わかってくるんですよ。
知識と経験を組み合わせて
パズルのように考えていくと、
その会社に合った提案をすることが
できるようになってきます。
すると、コンサルタントとしての
仕事が徐々にできるようになりました。
まあ、まとめて簡単に言いましたが、
この途中経過は本当に苦労しましたよ･･･
このように、
自分の経験してきたことをベースに、
他のことを組み合わせてサービスを
作るというのが一つの方法です。
もしくは、
コンサルタントになるまでの道が
きちんと作られている環境で
勉強をすることですね。
僕のお勧めは
「日報コンサルタント」
になることです。
この会社はとても面白くて、
ＦＣになると経験が全く無い方でも、
コンサルタントとして活躍できる
システムができあがっています。
コンサルタントを目指している方は
０から全てを構築するよりも、
まずはコンサルティングの経験を
積むことが重要ではないかと思いますね。
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