82回 「好き」と「得意」の優先順位 | 札幌の零細企業を助成金・社員研修・日報・ブログの活用で支援するコンサルタントのブログ 「チダのイチダイジ!!」

札幌の零細企業を助成金・社員研修・日報・ブログの活用で支援するコンサルタントのブログ 「チダのイチダイジ!!」

資金が無い、商材が無い、現状を変える手段が無い・・・
何から始めればいいのか、先が見えなくなってしまった
零細企業の社長や個人事業主を救うコンサルタントのブログです!

こんにちは、千田(ちだ)涼介です。





本ブログは、18歳から講師業・
コーチングの経験を積み重ね、



大手学習塾では生徒アンケートで
全国1位を獲得




現在は創業わずか2年間で
大小100社以上に社員研修・
コンサルティングサービスを提供





そんな千田が、日々の業務や
日常に潜むビジネスチャンス
について、つらつら書いております。




---------------------------------------------------------------------------





皆さんは、自分の長所が
何なのか把握してますか?




スポーツが得意、勉強が得意、
しゃべるのが得意など、
様々な長所があると思います。




ただ、これって
結構的外れなことが多いんです。





自己分析してもらうと、
「長所はそこじゃないのになー」
と思うことがしばしば。




結局、自分の考える自分の長所って
「こういう自分でありたい」という
願望が混じってしまうんですよね。





以前に、先輩と異業種交流会を
主催していたことがあったのですが、
その人がとても仕切りたがりでした。




ですが、話がおそろしく下手で
何を言っているのかさっぱり
わからなかったり、




明らかに女性にモテるタイプ
ではないのですが、やたらと
発言がイケメンよりだったり、




そういう勘違い男の典型的な行動と、
本人の憎めない性格が相まって、
人に愛されるキャラクターと
なっていたんです。





ですが、交流会が発展して
人がたくさん集まるようになると、
彼は不満を漏らすようになりました。





「なぜ年下のおまえが場を仕切って、
俺はいじられてばかりなんだ?」
と言い出したんですね。




これは正直、寝耳に水というか、
そんな風に思ってたの?と
運営スタッフ一同愕然としました。





僕らの中で、彼のキャラは、
ノンスタイルの井上や、
狩野英孝のような、




「イジられて輝くキャラ」でした。




ですが、本人は
明石家さんまのように、
場を全てコントロールできる
ポジションで居たかったんですね。




結果的に、僕が居るのが原因で
自分のポジションが奪われていると
考えた彼は一人で主催を始めました。




僕はその時点で手を引いたので
その後の経緯の詳細はわかりませんが、
参加者は減り続け、会は無くなったようです。








とは言え、僕は決して彼の行動が
間違っていたとは思っていません。




「好きなこと」と「得意なこと」
どちらを優先するのかは、
永遠の課題なんですよね。




好きなことだからこそ、
際限なく努力し続けることが
できるので結果が出る。




得意なことは結果を出しやすいので、
充実感や楽しさで続けられ、
より結果が出る。




どちらも正しいと思います。
僕は得意なことを優先するタイプで、
彼は好きなことを優先したんですね。




これは正しいか
間違っているかではなく、
自分の中の哲学の問題です。




大事なのは優先順位を
きちんと決めておくこと。




苦手を克服できるほどの「好き」は
そう簡単には手に入りません。




「得意」ではなく「好き」を
優先したい人は、それなりの覚悟が
必要になることは覚えておくべきです。