18回 リスクを負う覚悟 | 札幌の零細企業を助成金・社員研修・日報・ブログの活用で支援するコンサルタントのブログ 「チダのイチダイジ!!」

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資金が無い、商材が無い、現状を変える手段が無い・・・
何から始めればいいのか、先が見えなくなってしまった
零細企業の社長や個人事業主を救うコンサルタントのブログです!

こんにちは、千田(ちだ)涼介です。





本ブログは、18歳から講師業・コーチングの経験を積み重ね、大手学習塾時代は生徒アンケートで全国1位を獲得、現在は創業わずか2年間で大小100社以上に社員研修・コンサルティングサービスを提供





そんな千田が、日々の業務内容や日常に潜むビジネスチャンスについて、つらつらと書いております。









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<1> 今回のイチダイジ!


先月、取引がスタートしたばかりの飲食店の社長が心不全で亡くなりました。


まだ20代なのですが、複数の店舗を経営する優秀な経営者で、月末にはお店にお邪魔する予定でした。


これから親しくなれそうな明るい人柄の方だったので、あまりにも残念で未だに実感が湧きません。




僕は親戚付き合いがあまり無いこともあり、身近な人が亡くなった経験がほとんど無かったのですが、自分と同年代の方が亡くなったことで色々と先のことを考えさせられました。


当然のことなんですが、自分だっていつ死んでもおかしくないんですよね。
時間は有限だと思い知らされました。






<2> 何を犠牲にするか


今、僕の会社では、コンサル事業部とマンガ事業部の両方を全国展開するべく準備をしているところなんですが、この二つはプロジェクト内容や展開の仕方が全く違うので、まとめてやってしまうみたいなことができません。


将来的に事業が成長した後は、二つを絡めての展開を考えているのですが、最初はそういう訳にも行かないので、今は単にやることの量が2倍になっている状態・・・・



このように、やりたいこと・やらなきゃいけないことが複数あると、結局全部が中途半端になってズルズルと先延ばしになってしまうことが多いです。


しかも、会社が成熟した状態なら話は別ですが、多くの会社は社員に給料を払うために目先の売上もあげなくてはなりません。


通常は、これだけでいっぱいいっぱいになってしまいがちなので、新しいプロジェクトに取り組む余裕が無くなってしまいます。これが、ダメになる会社の典型です。





この状態を打破するためには、何かを犠牲にする必要があります。




①目先の売上を捨ててでも、将来的に利益になるプロジェクト進行に絞る
②会社の資金を使ったり、借金をしてでも、スタッフを増員する
③経営者がプライベート含む自分の時間を全て費やしてでも、目先の売上をあげる仕事と将来的に利益になるプロジェクト進行を並行して進める




うまくいかない経営者は、潤沢な準備資金がある訳でもなく、リスクを侵して投資をする勇気もなく、自分の時間の全てを費やすほどの覚悟もありません。



リスクを負わずにリターンは得られません。大きなものを得たければ、それに見合ったものを犠牲にする必要があることを肝に命じてください。それができなければ会社はゆっくりと力を失っていきます。