マホとユウ | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

新旧JTのMBの記事が紹介されていました。


まずは、マホこと、宝来元選手から!

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ゴルフ経験はほとんどないが、宝来さんは「自信はある。今までの経験を生かし、新たな目標をクリアしたい」。2年後のプロテスト合格を目指す。

 昨年5月にJTを退団後、ビーチバレー、格闘技、ファッションモデルと「第二の人生」の舞台を模索し続けた。ゴルフとの出会いは昨年11月。知人と訪れた練習場で初めてボールを打ち、その楽しさのとりこになった。「どうせやるならプロになりたい」。つてをたどり、大阪や京都で基礎練習を開始。現在は男性用のアイアンでフォーム固めに取り組んでいる。

 指導しているゴルフスクール、ゴルフステーション(大阪市中央区)のオーナー、越智浩二さん(51)は「31歳でのスタートは簡単ではない。でも彼女には恵まれた体と意志の強さがある」。周囲の期待も高く、サントリーなど6社の支援を受けている。

 バレーの企業チームは不況の影響で、休廃部が相次いでいる。引退後、退社後の身の振り方に苦労する元選手も少なくない。「人生はまだまだ長い。私たちはもっとやれる、というところを仲間たちに見せたい」と宝来さん。ぐっと瞳に力が宿った。

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以上、asahi.comの記事より引用

http://www.asahi.com/sports/spo/OSK201002060067.html


最後の「私たちはもっとやれる、というところを仲間たちに見せたい」

という言葉。いいですね~!!

そうそう、もっともっとやれる!がんばれマホ!!


それにしても・・・、格闘技にも誘われてたのか~。。。うーん

確かにマホの身長は、格闘技界でも魅力だとは思うけど。。。あせる

ゴルフでよかった にひひ ほっ




次に、ユウこと、山本愛選手!

開幕前に紹介されていた記事ですが、今日発見したので載せマース。

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「とにかく、疲れていました。注目されるのはすごく嬉しいし力になるんですが、逆にプレッシャーに感じてしまった。精神的に弱っていましたね。アテネオリンピックが終わって力が抜けてしまったというのもあります。アテネの前みたいに、本気になってボールを追いかけていたかというと…。なんだか、そこにボールがあるからやっている、みたいな感じで、中身のない練習がずっと続いていて、とりあえずバレーから離れたいという気持ちがありました」

 そして2年間、バレー界から姿を消した。


 しかし育児が落ち着き始めた昨年、久光製薬の真鍋政義監督(現、全日本監督)に熱心に誘われ、現役に復帰した。ただ、2年間のブランクは予想以上に大きかった。


 「復帰する気はなく引退して、何もしていなかったので、技術どうこうの前に体が本当にしんどくて…。足の甲がボコッとはれたり、ひざや足首も、骨が痛くて、歩くのさえ一苦労でした。復帰しなきゃよかった、と正直後悔した時期もありました(苦笑)」


 それでも、2008/09V・プレミアリーグは、開幕戦からシーズンを通してレギュラーとして出場した。思い通りに動かない体、なかなか戻らない試合勘にもどかしさを感じながらも、「今結果を急ぐんじゃない、焦っちゃだめだ」と自分に言い聞かせ、1試合1試合を、これからまた続く現役生活のための練習ととらえて前進した。

 復帰2年目の今シーズンは、「昨年よりも体が動くようになったので、自分自身に求めるレベルもすごく上がっています」と手応えを語る。


 以前は、スピードと高さを武器に、アンテナまで一気に駆け抜けるブロード攻撃で相手ブロックを置き去りにするなど、走る攻撃を得意とした。しかし昨シーズン在籍した久光製薬では、苦手としていたA、Bクイックなど真ん中からの攻撃を重点的に強化。また、「主流になってきたリードブロックに対しては、打ち落とすのではなく、長いコースに打つことが有効」と、打ち方や助走の入り方を工夫するなど、状況に応じて選択できるプレーの幅が格段に広がった。


 昨シーズンのJTは、ミドルブロッカーの攻撃力が弱く、サイドに負担がかかっていた。そこに攻撃力のある山本が加わることで、相手ブロックはミドルブロッカーに引きつけられてサイドのブロックが薄くなり、JTの持ち味である速いサイド攻撃が生きる。


 山本がチームにもたらす影響は、プレー面だけではない。練習中、山本は誰よりも多く周りとコミュニケーションをとってきた。セッターとコンビネーションについての確認であったり、ブロックについて、後ろのレシーバーとの確認などを、常に欠かさない。


 「例えば、ブロックを抜けたボールをレシーバーが拾えなかった場合、それはブロックの責任なのか、レシーバーの準備が遅かったからなのか。それはその場で詰めるようにしています。いいプレーにしろ、ミスにしろ、ちゃんと目と目を見て、お互いにどうだったかという言葉の掛け合いをしないと、生きた練習にならないと思うんです」

 JTに合流して間もないころは、そうした練習中の選手間のプレーの詰めが甘いと感じた。しかし山本が積極的に周りに声をかけ続けたことで、今ではチーム内で、そういったコミュニケーションが当たり前のように見られるようになった。

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以上、ニッカンスポーツの記事より引用

http://www.nikkansports.com/special/jt/2009/column/column091124.html


今季のJTの快進撃は、ユウのコミュニケーションも大きく貢献していたのですね!!

プレーでも、「テン-ユウ」ホットラインで、魅せてくれる山本選手!


真鍋監督が、また熱心に誘う日も近いような気が・・・

もちろん今度は、全日本へ!


私がはじめて、ユウのプレーをみたのは、全日本なので、

もし、全日本復帰することがあったら・・・と、想像しただけで、鳥肌立ちます・・・ラブラブ!アップ


「テン-ユウ」ホットラインが、全日本でもみられるかな~。わくわく音譜

美空ちゃんのこともあるから難しいかな?