1月31日(土)NECvs久光製薬 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

なんかすごい試合でしたね。

全体的に、久光ペースだったように感じました。

1,2セットは、赤ロケの粘り負け?

3セット目は、赤ロケの一方的な展開、

4セット目は、デュースの手に汗握る接戦。

5セット目は、一方的に久光の展開。


いつものように、サーブで崩せない赤ロケ。

ミスもかなり出ていたけど、付き合ってくれる久光に助けられていた。ガーン

久光は、ミスがものすごいけど、その分、サービスエースもよく出てたし、パワーでねじ伏せられた?

赤ロケが粘れなかったか。。。

トムの活躍が光っていました。


☆第一セット--------

N:0-久:5  いきなり5連続失点の赤ロケガーン

1-5 やっと入った得点は、シン(高橋みゆき選手)打数5、決定率20%

2-6 シン打数6、決定率33.33%

7-11 サイドアウトがつづき

9-11 赤ロケの連続得点で追い上げる。途中キョウ(内田暁子選手)のサービスエース有り。

ここまでは、赤ロケのサーブがよく走っていました。

サーブ効果率 赤ロケ:14.44%、久光:5.77%

10-13

10-16 赤ロケの連続失点でで、TTO

11-17 タイムアウト明けは、シンのアタック(打数8、決定率50%)できりました。

15-16 相手のミスもあり、赤ロケ連続得点.。スギ(杉山祥子選手)のブロックも出た

16-18

19-18 赤ロケの連続得点でついに逆転

しかし、ここから両者譲らず、逆転につぐ逆転。

23-22 シンのアタック決定(打数9、決定率55.56%)

ここからが、久光はすごかった。

23-23 先野久美子選手のアタック(打数6-33.33%)で同点においつくと

23-24 トムのサービスエース

23-25 トムのノータッチエース!


第一セットは、トムの勝ち。 トムの顔色変えない熱いガッツポーズが目に浮かぶよう。

ここまでのサーブ効果率は、

NEC:11%代

久光:12%代

久光の攻撃力をおさえるためにも、赤ロケはサーブでがんばりたいところ。



☆第二セット--------

久:1-N:0 トムのアタック。決定率高いです。(打数13-53.85%)

1-3 キョウの3連続得点(含サービスエース)

2-5 ここまで、ワンジョがおさえられている。12打数で25%

4-8 でTTO

8-8 赤ロケ連続失点で同点

8-9 スギできった

11-10 トムのアタックとブロックによって久光逆転

12-13 久光のミスもあり、赤ロケ再逆転

15-13 赤ロケの連続失点で久光また逆転

15-14 シンできった

17-14 で、赤ロケのTO この時点で、赤ロケには、ブロックが1しかない。久光は5

21-15 赤ロケ連続失点

25-19 後半、久光ユウ(山本愛選手)の3連続スパイク得点もあり、そのまま追いつけず


第二セットも久光。

サーブ効果率(久光:10.41、赤ロケ:10,12)

ブロック(久光:5、赤ロケ:1)

アタック決定率(久光:38.82、赤ロケ:36.36)


赤ロケは、やっぱりサーブをなんとかしたい。それに出来ればブロックも。ワンチはとっているんだろうけど。



☆第3セット--------

N:1-久:0 キョウアタック(打数18-50%)

1-1 トム(打数25-48%)

2-2 ワンジョ(打数23-39.13%) 赤ロケは、ワンジョをよくおさえている様子

4-2 フォフィブロック!

8-7 でTTO

このTO明けから、赤ロケの一方的な展開になります。

16-9 でTTO

17-10 シンのアタック(打数18-44,44%)

20-11 フォフィのアタック(打数36-36.11%)フォフィーはおさえられている

20-12 トムのアタック(打数31-51,61%)トムは当たってる

22-12 キョウのアタック(打数26-53.85%)キョウもあたってる

25-13


第三セットはあっさり赤ロケ。

サーブ効果率(赤ロケ:9.10、久光:8.89)

ブロック(赤ロケ:3、久光:5)

アタック決定率(赤ロケ:40.95、久光:35.77)

バックアタック(赤ロケ:4/10-40.00、久光:6/15-40.00)

ミス(赤ロケ:11、久光:19)


赤ロケは、だいぶ、サーブが走ってきたか?

ブロックもこのセットは2本でた!



☆第四セット--------

久:3-N:1

6-3

7-7 スギブロック!

7-8 で、TTO

この時点で、また、赤ロケのサーブがよくない。サーブミスも2本。一方の久光は、ミスもあったが、サービスエースもあった(久光:10.69、N:8.68)

15-13

15-15 松崎ブロック!

15-16 で、TTO 

サーブにまた開きが(久光:11.22、N:7.95)

17-17 トムのノータッチエース

17-18 フォフィのブロック!

19-20 スギアタック(打数17-52.94%)

20-21 スギブロック!

23-22 久光逆転

第一セットの展開が蘇る。。。絶対きりたい赤ロケ!

23-23 シンアタック(打数29-34.38) キタ!

25-24 久光マッチポイント

25-25 シンブロック! キタ!

このあと両者譲らず、抜け出したのは、久光

30-29 久光マッチポイント

30-30 シンアタック(打数31-35.48%)

このあと、久光のミスもあり、最後は、フォフィがきめて

31-33


第四セットは、なんとか赤ロケ!

サーブ効果率(久光:10.90、赤ロケ:6,85)

ブロック(久光:8、赤ロケ:11)

アタック決定率(久光:35.39、赤ロケ:36.65)

バックアタック(久光:7/21-33.33、赤ロケ:5/15-33.33)

ミス(久光:28叫び、赤ロケ:16)



☆第五セット--------

序盤は、トム&ジェリーあ、間違えた。トム&フォフィーの打ち合いでした。

久:5-N:2

8-3 一方的に久光優勢でコートチェンジ

赤ロケは、集中力が切れたか

N:5-久:11 ここまで、久光は、必ず2点以上の連続得点。一方の赤ロケは、連続得点できず。。。

6-11 やっと連続得点の赤ロケこのあと踏ん張りはじめるが時既に遅し

9-15


セットカウント2-3で、久光製薬の勝利!


赤ロケは、サーブが走らないのが、痛かった。

久光があれほどミスしてくれているのに、チャンスを生かし切れませんでしたね。。。

せっかくの後半がんばったブロックも生きず。。。残念でした。。。


一方の久光は、貴重な勝利!

4強入りを射程圏内にとらえてきました。


やっぱり今リーグは、混戦か~。

がんばれ赤ロケ!次は絶対勝利!!メラメラ