久光に、東龍 岩坂奈々選手なら、
赤ロケは、同じく東龍 から、松浦寛子選手をゲッツ
他にも、昨年の澁澤夏美選手に引き続き、共栄学園から滝口奈美選手、
四天王寺高校からは、八幡美樹選手を
ゲッツ ゲッツ
詳細は、赤ロケ公式サイト にご覧ください。
松浦寛子選手は、「セッター(ウィングスパイカー)」として紹介されています。
ついに、赤ロケに、180cmの大型セッター誕生か!
松浦選手のことは、名前と顔くらいしか分からなかったので、ちょっと調べてみました。
去年、日本が見事優勝した
「第14回バレーボールアジアジュニア女子選手権大会」
の日本代表メンバーです。(2008年9月開催)
そのときは、主にライトで入っていました。
でも、このときから、既に「セッター/ウィングスパイカー」として登録されていたようです。
2007世界ユース女子(U-18)バレーボール選手権大会でも、ライトに入り、
このときは、なんと、ベストスパイカー賞を獲得しています。
去年の春高では、セッターとして出場しています。
西日本新聞の記事 より、抜粋です。
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2、3回戦は身長180センチのライト松浦寛子(2年)をセッターとして起用。高さと攻撃のオプションを増やすための布石だった。しかし、「安全に安全にとボールを回した」と相原監督は指摘する。単調なトスで、相手に付け入るすきを与えた。栄がセッターに入り、自分たちの攻撃力の高さを再確認した形だ。
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セッターとしては、これからの選手なのかもしれないけど、
将来が楽しみな選手ですね!