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スリムになりたければニートを増やそう
ニートってあのニート
いやいやそれは綴りが違います
いわゆるニートは、
“Not in Education, Employment or Training”
の略で、綴りはNEET。
本日取り上げるのはニートはニートでも
こちらのNEATになります
⇩
以下、貼り付け。
ダイエットしよう!と思い立つと、
多くの人が "運動をしよう!ジムに入ろう!"
などと考える訳ですが、
改めて一日の総エネルギー消費量を見てみると、
運動の占める割合の低さに驚かれますよね
基礎代謝がその大部分を占めるのは当たり前
のこととして、意外にも食事誘発性熱産生も
大きいことが分かります。
なんと運動よりも多い!
もちろんガチの運動習慣のある方は、
運動の割合がもっと高くなるとは思いますが……。
しっかりと噛んで食べる食事は、
それだけでエネルギー消費に繋がります
なお、飲んで終わりという食事スタイルでは
エネルギー産生出来ませんよ
つまり、しっかりと食事を摂り、運動以外の
活動を活発にすることが、スリムな身体への
一番の近道であることがよく分かると思います。
……というのは、以前から指摘されていた
ことですが、それを知った当時、
一日の大半を座って過ごす会社員だった私は、
かなりモヤモヤしたのを覚えています
だって、事務職である以上、仕事中にウロウロと
歩き回ることは出来ませんからね。
せめて姿勢を正して座るようにする
くらいしかできませんでした。
それと比べて、営業(MR)をやっていた頃は、
動き回る生活だったので、身体的にはキツかった
けれど、健康という面ではメリットもあったのかも?……なんて思ってみたり
いずれにしろ、会社に縛られて生活している
社会人にとっては、NEATを増やすことって
案外難しいことなのかもしれないですね。
続きです。
私は最近、趣味だった編み物をあまりやらなく
なってしまったのですが、その一番の理由が、
長時間座りっぱなしになってしまうから
ブログを書いたり、調べ物をしたり、
食学講座の勉強をしたり……と、
何かと座って行う作業が多い私にとって、
これ以上座りっぱなしになるのは危険と
判断した結果でした。
編み物自体は好きなんですけどね
改めて "運動をしよう!" と思うと、
少しハードルが高くなるけれど、
普段の生活にちょっとした動作を
プラスαすれば良いと考えると、
一気に気持ちが軽くなり、
手軽に取り組めると思います
皆さんもこれを機に
NEATを増やせる生活習慣を
模索してみてくださいね。
では、もう一つ関連記事を読んでいきましょう
上記記事と被る内容もありますが、
復習のつもりで読み進めてみてください
⇩
以下、貼り付け。
非肥満者と肥満者とでは、
座位の時間が大きく異なる
まさにこれですよね
確かに肥満気味の人って座っている
(=動いていない)イメージが強いです。
ついついソファやベッドに
ゴロンとしがちな方は要注意
寝転ぶより座る!座るより立つ!
を心掛けて生活するだけでも、
エネルギー消費は大きく違ってきますよ
続きです。
あまり好きではないけれど、
メンタリストDaiGo氏。
この方、本を読む時や勉強する時なんかも
確かステッパーを踏んでいましたよね?
ただ、それはダイエットを目的としたもの
ではなく、
ステッパーを用いた "ながら運動" には、集中力と
記憶力が高まる効果が期待出来るから……
ということのようですが、
結果的に、ダイエット、つまり消費エネルギーの
増加にも貢献することができますよね
でも、ステッパーって
意外とお高いんですね……
こちら⇩は、DaiGo氏がおすすめしている
メーカーのものだそうです。
もう少しお安いものもあります。
と言ってもそこそこの値段しますよね
ちなみに、あまり廉価なものは、レビューを
読む限り、すぐに壊れたり、音がうるさかったり
するようなので、あまりおすすめできません
ご参考まで
話が逸れてしまいましたが、
記事の続きに戻ります。
消費エネルギーは増やせます
日常生活の動作はそれこそ毎日のことなので
チリも積もれば……であり、長い目で見た時に、
"最近少し贅肉が減ったかも?"
なんていう嬉しい実感が持てるように
なるかもしれせんよ
人間は易きに流れるものなので、
一度楽を覚えると、途端に動かない生活に
陥りがちになってしまいます
健康体を目指すには、
それなりの努力が、それも継続可能な
小さな努力が最終的には身を結ぶのかも
しれませんね
日頃からNEATを増やせる生活を
心掛けていきましょう
…………
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