日常の事、自分の好きな事、子供の事を主に書いています
2020年9月に次女が1型糖尿病と診断されました。
その事についてもちょこちょこ書いています。
2021年に長女が左腎静脈流異常と診断されました。その時のエコーで、右腎に嚢胞が1つ見つかりました。今は、特に治療が必要無く、定期的に医大で腎臓の様子を見ている状態です。
アタックZERO部屋干し
先週の金曜日は、次女の定期診察日でした。
↑先月のお話↑
先月の定期診察で、尿検査の記録も録っていこうとの話で朝イチ尿を持参する予定でしたが…
忘れてしまいました…
しかも、これを書きながら思い出すという…
何という最低な親_| ̄|○
診察日に主治医に何も言われなかったので、本当にすっかり頭から抜けていました
来月の診察日まで、尿検査キットはトイレの目に付く所に置いておきます。
次回は必ず!!
早目に病院に着いた事と患者数が少なかったので、血液検査の結果が出る前に診察をしてもらえました。
いつもは血液検査の方が診察より先に出ています。
主治医
『このひと月はどうでしたか。』
リブレデータを見比べながら、次女に聞いていきます。
主治医
『血糖値は高かったとか低かったとか、あるかな?』
次女
『…低血糖はなかった』
考えて考えてやっと答えました。
主治医
『そうだね。低血糖は確かになかったね。高血糖もあるにはあるんだけど、少し数値が安定していたね。
何かここを変えたとか、先月お話しした食事の変化とかありますか?』
今度は私達を見ながら話します。
私
『そうですねー。夕飯にポテトを出す事が多いんですが、そこを減らしてみたりしました。』
主治医
『ポテトを減らしたんですね。次女ちゃんは、減っちゃった事で気持ちの方は大丈夫?』
次女の顔をうかがいながら聞きます。
コクンと頷く次女。
主治医
『血糖値は少し安定してはいたんですが、やはりまだ高めなんですよね。特にお昼がちょっと高い事が多いです。
なので、お昼のC/I比を以前の6.0に戻してみるのはどうかな。と。
それで、全体的にC/I比を段階的に下げて様子を見たいと思うんですが…。下がり過ぎてしまうなら、一旦戻したりとか。』
1日のC/I比を0.5ずつ下げる事になりました。
朝6.5→6.0
昼7.0→6.5
夜6.0→5.5
このような感じです。
臨機応変に、低血糖になってしまう場合は下げずに今まで通りの数値で。
その話をしている間に、血液検査の結果が出たのでデータを出してもらいました。
主治医
『HbA1cは、9.0ですね。前回は8.8。まぁ、これはクリスマス・お正月の食事もあると思いますね。
グリコAlb22.6。前回は24.4。ここ半年では一番下がってきているから、この調子で頑張って下げていきましょう』
その他の数値もH(high)やL(low)のマークが付いている物もありましたが、そこまで気にする数値ではないと。
次回も数値が下がるように気をつけていきたいと思います。