日常の事、自分の好きな事、子供の事を主に書いています
２０２０年９月に次女が１型糖尿病と診断されました。
その事についてもちょこちょこ書いています。
２０２１年に長女が左腎静脈流異常と診断されました。その時のエコーで、右腎に嚢胞が１つ見つかりました。今は、特に治療が必要無く、定期的に医大で腎臓の様子を見ている状態です。
アタックZERO部屋干し
次女定期診察・長女造影検査の続きです。
長女と旦那が先にタリーズに行って、次女が終わるのを待つ事に。
長女達が行ってから30分程待ってから、診察室に呼ばれました。
主治医
『こんにちは。明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします。』
次女
『おめでとうございます。お願いします。』
診察室に入ると年始の挨拶を済ませ、ここ１か月の様子の話をしました。
何処かに御参りに行ったの？とか、お正月の休みは何してたの？とか、他愛も無い会話を少ししてから診察に入りました。
リブレデータや管理表を見ながら、
主治医
『やはり血糖値は高めでしたね。クリスマス・お正月の影響で血糖値は上がりがちにはなるんですけどねー。次女ちゃんに限った事ではないんですけど。
それに学校も無いので、運動量が減りますからね。
学校の行き来だけでもかなり違いますから。』
主治医が血糖値の高さを指摘しました。
私
『そうですよね。確かに、高かったです。』
年末年始を思い返しながら話しました。
主治医
『その他に何かあったりしましたか？』
私
『えっと、前回オヤツを決め打ちするって決めたじゃないですか。
次女的にかなり気持ちが楽になったようで、毎日ちゃんと打ってから好きなお菓子を食べてます。』
主治医
『そうでしたね。決め打ちして、楽になったんですね。』
カルテを遡りながら、
主治医
『ちなみに。
単位的にはどのくらい打ってます？』
オヤツの単位を聞かれました。
私
『オヤツの平均単位を出しまして。
今は14.0単位と補正分を加えて打ってます。』
主治医
『14.0とプラスαで打ってるんですねー』
リブレデータを見ながら、
主治医
『うん、決め打ちでも急激に血糖値が上がりまくるみたいな感じにはなってなさそうですね。
これくらいで大丈夫そうですね。』
カルテに決め打ちの数値を打ち込んでいました。
主治医
『あとは夜の数値が高い事が多いので、トレシーバを16.0から17.0に変えようかなと思います。C/I比はかなりギリギリまで上げているので、ここは変更しません。』
食事についての話になりました。
和食の方が翌日に上がりにくい。と。
今までは、糖質のみを気にして計算するように言われていましたが、タンパク質や脂質についても気にした方が良い。との話に。
食事に関してはなかなか難しいですね…
でも、もっと気にしていかないと。
そこから、
血液検査と尿検査の結果の話に。
主治医
『HbA1cは、前回8.6で8.8になりましたね。
高めですね。』
ここの数値に関しては、年末年始の食事や数値を考えると容易に想像出来ました。
主治医
『それと…。今まであまり見てこなかったんですが。』
尿検査の結果を見ながら、蛋白の結果を指しながら。
主治医
『少しではあるんですけど、蛋白尿も出ているんですね。普通の人でも運動したり疲れたりすると出たりはするんですけど。
蛋白尿がアルブミンの方に影響がある事があるんですよ。なので、病院の方でも定期的にここのデータを取って行った方がいいな。と思います。』
私
『はい。なるほど…。わかりました』
主治医
『ですので、来月来る時には朝イチ尿を採ってきてください。夜の動いてない時の状態を知りたいですね。なので、前日にはしっかりトイレを済ませてから寝かせてください。
もし忘れてしまったら、その次の月でもいいですけどね。
帰る時に受付で採尿キットを貰ってください』
来月は朝イチ尿も必要になりました。
確かに、蛋白尿が少し気になっていたのでしっかりデータになれば良いです。
最後に、インスリンと消耗品の処方箋を出してもらって診察は終わりになりました。
診察室を出ると外は暗くなり始めており、旦那からも『まだかかる？』とLINEが入っていたので、お腹が空き始めた次女を先にタリーズに向かわせました。
私は長女と次女の会計を済ませ、薬を貰ってからタリーズに行きました。
造影検査、なかなか高かったですね
いくらか分からなかったのでドキドキしましたが…。
保険が入って、¥9550でした
次女は毎月約¥10000なので、今回は￥20000近くかかりました
痛いですけど、子供の健康の為ですから
やたら疲れてしまって、タリーズでは宇治抹茶ラテを甘ーく作りました
旦那が新作のチョコラートパニーノのキャラメルクランチを買っておいてくれました。
甘くて美味しかったです。
今月も頑張ります。
終