夢のどら焼き対決☆幸月堂 リンゴどら焼き(秋田県)VS長榮堂 バターどら(山形県)☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日の山形は曇りで、最高気温30.7℃の

真夏日、午後になりが降り出し

ようやく涼しくなってきました

雨

遅すぎる秋の気配ですが、少し

ホッとする気持ちもあります

月見

だだ秋の長雨が始まりそうで、暫くは

無理のない外出が必要なようです

リムジン後ろリムジン前

これを考えると休日、酷暑の中山や

海へ出かけたこと自体、良かったなと

 

 

秋田県にかほ市から望む鳥海山

富士山

 

 

山形県鶴岡市櫛引から望む鳥海山

富士山

まだまだこれから鳥海山周辺に行くかも

しれませんが、思ったことは秋田県から

見る鳥海山山形県から見る鳥海山

どちらとも美しいと言うこと

 

そこで、今日は特別企画⁉

花火

秋田県と山形県、両県のどら焼き、夢の

対決です!暇人と思われますが。。。

 

まずは先手、秋田県

 

 

にかほ市幸月堂のリンゴどら焼き

りんご

華やかなでセンス溢れる包装で

味は見た目からと言われる通り

もうこれは美味しさ間違いなし!

 

 

 

サイズが大きく食べ応えがありそうな

外観、しっかりと焼けた生地からは

こんがりした香ばしい香りがします

チョキ

中身をご覧ください!

 

 

鳥海山麓の美味しいバターに上質な餡

それと零れんばかりのリンゴの果肉

牛りんご

これはバターが餡の甘みを引き立て

リンゴの甘酸っぱさが、どら焼き

一段階高級な和菓子にさせます

 

どら焼きの新しい可能性を秘めた

そんな美味しい逸品でした♪

グッド!

さて、これに対抗するどら焼き

 

後手、山形県のどら焼き!

 

 

山形市長榮堂 バターどら

(富貴豆あん)

 

本当は隠しておきたかったどら焼き

 

 

直径8cmと中ぐらいのサイズ

何もメジャーで測ることなかったかな?

 

どら焼きの美味しさの基本、生地は

ふんわりと焼いてあり、ワンランク上

 

 

丁寧に作られていることが

見た目からわかります

OK

生地の中の餡は芸術的な美しさ

 

 

富貴豆はグリーンピースを砂糖で茹でた

山形銘菓で、上質な水が決め手、ふうき

豆にバターがたっぷりと乗っています

 

これが最高のコラボで、山形らしい

美味しさを醸し出します

 

紅茶やコーヒーとの相性もばっちり🎶

美味しいどら焼きです!

コーヒー

さぁ、いよいよ判定です。。。

公平に審査、個人的な結果の発表です

(いろいろ個人差がありますから。。)

 

勿体ぶってしまいました!

その結果は。。。

 

どちらも美味しいので

ドロー!!!

 

まぁ、予想どおりだったと思います

どちらもレベルの高いどら焼きでした

 

それでは明日も、楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

関連リンク

幸月堂菓子舗

長榮堂