新日本百名山 霊山へ3☆国司沢・甲岩・天狗の相撲場・親不知子不知・護摩壇・霊山城跡・山頂☆ | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

今日は、変わりやすい天気でしたが

リフレッシュ年休を取り、宮城県の

紅葉の名所、鳴子峡

紅葉紅葉紅葉

今が本当の見頃なんです!

 

強風で、雪のように落ち葉が舞うことも

あったので、今週がチャンスですよ

 

ところで、昨日月山の初冠雪をUP

しましたが、偶然NHK山形の夕方の

ニュースでも、放送局から見えた昨日の

月山を放映してましたが、まだ気象台の

発表がないと言っていました雪雪雪

???

やはり、気象台の職員の方は、寝て

いたのかもしれませんね。。。寝

 

さて、今日は霊山の山旅の最終回です

きっと見ていただければ、霊山に登って

見たくなるはず。とにかく素晴らしい山

 

 

 

 

(国司沢から見える絶景)

 

標高が高くなるにつれて、紅葉も、より

色づき青空のもと、とても美しいです

青空 青空 青空 紅葉紅葉紅葉

荒々しい姿に紅葉、対照的で

これが心を揺さぶるのかも

 

そして、意外と見逃される、穴場的な

絶景ポイントを見つけましたよ

 

 

 

(甲岩)

 

登山道から30mだけ行くと着くのですが

何故か、皆そこを飛ばして行くのです

 

絶対ここは行くべき‼

 

 

岩の先は断崖絶壁、間違って落ちたら

霊山で、本当の霊になってしまいます

。。。お化け

 

 

 

てっぺんは、蟹の甲羅のように平らで

風景を眺めながら、何時間でも居たい

そんな気持ちに、なってしまいます

 

誰も来ないので、ここでゆっくりと休み

ここで、年貢として持ってきた

例のものを食べることに

 

福島白桃スティックケーキ

桃 桃 桃

ミネラルドリンクとちょっとしたおやつ

それだけで、もう何もいらない、周囲の

景色を楽しむことで、空腹感はなし⁉

マガモ

そして、ここからが本当の霊山の魅力が

凝縮された感動のコースとなります

 

 

 

 

 

(天狗の相撲場から見る絶景)

 

 

 

こんな登山日和に恵まれるのは稀

晴れ 晴れ 晴れ

最初は3人で行くつもりでしたが、その

1人が急用で欠で、カメラが趣味の

仲間と2人で、もう写真を撮りまくり

デジタル一眼レフカメラ デジタル一眼レフカメラ

皆に見せたいねと、会話しながら歩いて

いましたが、次から次へとスリリングな

場所が現れ、感動のしまくりでした

 

 

 

 

親不知・子不知

 

絶壁と迫りくる岩塊、スリル満点ですが

しっかりとした防護柵があるので

意外と安心して歩けましたよ⁉

 

 

さらに、こんな岩をすり抜けて。。。

 

 

 

頭の上には、被さる様な岩、頭をぶつけ

ないように、少ししゃがんで潜ります

 

ぶつけてしまうと、宇宙の星々が

見える、そんなレベル。。。星星星

 

ここを潜ると、また素晴らしい景色

 

 

(伊達市内or福島市北部?)

 

 

もう、何もかも忘れてしまう、そんな

美しい景色が楽しめました

 

 

 

(霊山城跡)

城

そして、ここなら難攻不落の城なのかも

南北朝時代の古い城で、国の史跡にも

指定されています

 

城跡は、ちょうど広場になっていて

トイレもあるので、多くの人が

昼食を楽しんでいました

おにぎり おにぎり おにぎり

でも、霊山に来たならば、食べたい

グルメがあったので、先を急ぐことに

 

 

 

東物見台(霊山山頂)

標高825m

大山

とうとう到着です

 

本来なら、約1時間で登れるのですが

周りの景色が素晴らしく、その都度立ち

止まったため、3時間近くかかって

しまいましたが、それ程美しい霊山

 

山頂から見渡せるのは、こちら

 

 

阿武隈山地ですが、肉眼では微かに

太平洋も望むことができました

海海海

ただ、まだまだ腕がないので、写真では

うまく写っていないのが残念。。。

 

でも、標高が低い山ですが、人間の

小ささを感じる、そんな名峰でした

霊山の登山は、ここで終了!

 

本当は別コースで下山予定でしたが

次の登山する時にとっておくことに

靴靴

おっと、昼の営業時間に間に合わないと

判断し、最短のコースで下山することに

 

波乱万丈の旅、まだまだ続きます

 

それでは、明日も楽しい一日を

お過ごしくださいね

 

関連リンク

霊山(山と旅のコース)