広がっていく新たな輪
東京生まれの東京育ちの僕が、新潟県の六日町で、地元の友達に囲まれながら、仲間の結婚式の二次会で盛り上がる。こんな素敵な事がありました。
雪山シーズンに毎年住むようになった湯沢エリア。2シーズン目からは、地元の人達と仲良くなり始めた。かなり若い子から、かっこいいおじいちゃん・おばあちゃんまで、年を重ねるごとに広がっていった。ほとんどの人達は、スノーボードをやらない。なんてもったいない、と思いながらも、そんな出会いが新鮮だった。夏は接する機会は少なくなるけど、毎年秋に物件を探しに来た時。引っ越しの準備をしに来た時。そして5月までのシーズン中と、いろんなタイミングで会い、近況報告を仕合い盛り上がる。友達の隣の家のおばあちゃんが、自分達が食べきれない、無農薬の野菜をおみやげにどっさり手渡してくれることも度々あった。
みなさんにも、よく通うエリアがあると思う。せっかくなら、その地元の人達が集まる店に行ってみたり、雪山のない時期に訪れたりしてみても欲しい。毎年見ていた景気とは、姿の違う様子がかいまみれるのも楽しいと思う。山に雪がなくとも、違った魅力を感じられることもあるし、またそのエリアがより好きなるかもしれない。
今回、スノーボードをきっかけに訪れていなければ出会うことのなかった、地元の人達の記念すべき日に参加することとなった。とても感慨深かった。第二の故郷のように感じた。あの20歳そこそこのヤンチャだった女の子が、5年後にはとってもとっても綺麗な花嫁さんになった。2年前にはその彼女についての恋愛相談を受けた旦那さんと。2人はとっても幸せそうだった。それを一緒に祝う仲間達も、地元の人達。そこにいる僕もとても幸せだった。
僕がスノーボードを通して感じてきたことは、実は滑ることだけじゃない。ライフスタイルそのもの。人と人とが繋がっていく。地域も性別も年代も越えて。
大人になってから、なかなかこんな広がりを経験できることは、多くはないと思う。だからこそ、いろんな可能性をみんなに感じて欲しいし、それに気付けば、もっともっとスノーボードにハマっていく人が多くなる、きっかけの1つにもなると思う。僕はこんな気持ちでファンタ♪を発信している。
ところで、ここ数年の僕は、披露宴や二次会に招待される機会がものすごく増えた。それもほとんどが、2次会の司会をやったり幹事も頼まれたりする。すごく感謝されるけど、僕自身は逆にとても有難いと思ってる。だって、他の人ができない、特別なお祝いの仕方をさせてもらっている訳だから。
とは言っても、お祝いする側がこれだけ続くと、僕もとてもうらやましくなってくる。一生幸せにしたい!と感じた人と出会い、それをやがて誓い合うなんて、こんな素敵な事はない。僕には、いつこんな運命的な事が訪れるのだろう‥。
そんなことをよく考えるようになりつつも、ファンタ♪の活動を何よりも優先してきた数年間。毎年千人以上の人前に立ち、いかに楽しんでもらうかを第一にイベントを作り込んでいったり、MCで盛り上げたりすることで、大勢のお客さん達の笑顔に包まれているという、最高の幸せを頂いている。
いつか、自分の運命の人に、このライフスタイルで広がった素敵な仲間達を、胸を張って紹介できる日が来たら、それはそれはとびっきりに幸せな気分になるに違いない。(と、キレイにまとめてみました‥。)
