34『民と城を守るために自分一人殺される約束をしたのに裏切られて怒りと憎しみの絶頂で亡くなった殿 | ヒーリング生活から真理の世界へと 群馬

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私へ強い影響のあるご先祖様の解放です。

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fant-evahの投稿
テーマ: に書いた記事です。

 

これは 事実なのか???言える事は 私とホントにそっくりです。

クライアントさんが お手伝いをして見てくれたものですが、これは シンボリックにお話であらられている事なのかもしれません。

そして このお殿様を天に返す時に、私の中の成分が すーっと上に抜けていき

その後、私は不条理なことに対しての 怒りが変容しているのです。このお殿様が成仏してくれたと思わずにはいらない感覚です。

 

こんなお殿様がいてくれたらいいな~

こういう人が 人の上にたってくらたらいいな~と思います。

 

私自身は人の上に立ちたい願望がありません(#^.^#)

 

そして 私は 人間ではないような経験をしました。

いろんなことを感じて もう 地球にはすみたくないと ホントに思いました。

私が教えられたアセンションは 起きない 起こすことは無理だとわかりました。

 

私は再びもとの 普通の人間として この世を去るまでの時間を過ごそうと思いました。

もう 感じたくない。今までのように 人間として感じる範囲でないと 大変だったからです。

 

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ここに現れるご先祖さまは 一国一城の党首 お殿さまです。小さな城で、江戸時代より前です。まだ若く子供もいないうちに殺されています。ということは先祖なのか?という疑問もありますが、「私に影響のある 私のような生き方をしたご先祖様」ということで瞑想に入りましたので間違いのない状況です。この人の血筋の方が私のご先祖様にいるのであろうと想像するところです。そして易で見ると私には、とても徳を積んだご先祖様がいて そのために私は、自分の家にうまれたのだということです。私という魂がありその魂がこの人がいるから自分の家の子供としてうまれた。そしてこの方が宇宙にお帰りになってから私の中の怒りは消えました。今までもっていた怒りが本当になくなりました。そしてこのお殿様の怒りは私の怒りであり同質であり、私はみんなのためにいざとなったら死ぬ覚悟がある!という、ものが自分の中にありました。この亡くなられたお殿さまと同じ感覚がありました。そして この解放がすんだので これから 私は 出会った人からの愛情を受け取れるようになったはずです。

私の辛い切ないおもいは これだったのか!私は友人知人からも愛情をもらっていることを知っているのに また戻されるのです。私には裏切られる。相手から愛情がこないと。そんなことはないと知っていてもです。裏切り 人をだます人を嫌う 自分さえよければいい人を嫌う 以前はそういう人たちを汚い者のように感じていました。不条理を作りだすものたちへの怒り。


宇宙に帰る魂の立会人です。

白い扉に入ります。天井も周りも真っ白。パールのような白。その真ん中で瞑想をキューピーさんはしている。

江戸時代前 小田信長より前の「ちょんまげ」の人が見えます。と相方さんが説明してくれます。私がみたら江戸より前などとは分からないと思います。素敵な相方さんに感謝です。

扇子を持って待っている。殿が舞う。作戦をねるような場所で 仮の舞う舞台のようなところ。舞台ではないがそういう雰囲気。泣きながら舞っている。家来たちも泣いている。お城のみんなも泣いている。殿の涙を見て皆が泣く。

殿は今から 自分だけ殺されに行こうとしている。白旗を上げている。皆を助けてもらうために 自分一人が 敵のもとへ行き ころされる選択を殿はとった。

殿は外へ出た。すると 犯罪人のような扱いでさらし者にされた。ちょんまげを切られて着物を脱がされて。立会人さん 語気が強まります。通常なら 殿さまクラスであれば丁重に扱われ 首は取られうにしても苦しまないように切られる・・・殿として連れていかれてもいいと思います。まるで罪人のようなひどい扱い方をされています。荷車で十文字の柱にくくり付けられています。そのような状況の中でも 毅然とした態度は崩していません。

その後 攻めれています。城は攻めれて 殿は皆の叫び声が聞こえています。後ろを振り返りたくても縛られていて振り返ることもできない。騙されて皆が殺されるという事が分かっている。

殿様は自分は騙されたのだ。自分はなんと馬鹿だったのか!気が狂いそうだ。

さらし首 処刑場のような場所です。沢山の人々が石を持たされています。その石を殿さまに投げ付けています。石をぶつけて死ぬまでぶつけるという処刑方法。体の痛みも感じていないようです。裏切られた苦しみ 怒り 憎しみ。怒り憎しみの絶頂のまま亡くなられました。

私は自分の事のように苦しく涙がでる。体も苦しい。解放をつづける。


殿さまが居ます~。そこへ先に逝った農民 町民たちが殿の側へ集まってきました。私は良かったと思った。花をもってきて手を合わせてくれています。

農民 町民たちが話しています。あの時~昔の話を始めました。「殿が、気さくに話しかけてくれて 来てくれて 困ったことはないか?薬はあるか?と声をかけてもらっていた。他の所の話を耳にきくが、うちの領土は無謀な税金の取り立てもないし、貧しかったけれど幸福だった。いい殿様の所で良かった。突然突然断たれた人生だったけれど 生きている間は幸福でした」

立会人さんは 大きな城ではなく小さな城のようで 殿さまが直接に出向いて自分の目で身回り、民たちに声をかけていたようです。

奥方さまも降りてきました。「私もあなたが夫で幸せでした。あなたが好きでした。裏切りものは、必ず罰を受けます。私達は天国にいます。あの人たちは地獄。一緒に上に行きましょう。家臣たちも一緒に行きましょう。」家臣たちも殿と同様に怒っています。家臣も殿に「自分たちも殿が好きでした。」という。

農民たちがいう「一番嬉しかったのは、あの時 殿が自分たちを守るために 自分だけ殺されるという決断をしたとき あの時が自分たちは一番嬉しかった。いい殿様のもとに居た。あんなに嬉しかった事は在りませんでした。」と農民たちが言う。


殿様は、恨み抜いていたけれど、自分たちは正しかったのだな。

殿様は、自分たちの政治は間違ってはいなかったのだな。切腹と同じ死だったと分かる。

この時代の武士は切腹という誇りをもっている。さらし者で石を投げられて騙されて殺されたのだが

自分は切腹に等しい死であったのだなと殿様は自分の死を理解する。武士として立派な死を遂げたのだな、自分は。恨みは捨てよう。


農民たちが手を合わせて皆でいう。あの世で 皆ともう一度 国を作りましょう。殿と一緒に殿のもとく新しく国が作りたいです。


それを聞いて 殿様は自分の死んだ肉体から出ようとしはじめる。奥方が肩をかし手伝う。家臣が腕をとり、魂が肉体からゆっくり出てくる。魂になりきった。輪郭線になる。

「じゃあ~ 皆 逝こうか」と立派な殿に成り先頭に立ちあがり始めた

農民たちが 「また新しい国を作りましょう。」と嬉しそう。


殿様の想い

自分の想いは皆に伝わっていた事が嬉しい。この世に生まれてあの国を作った。滅ぼされたと思っていたが、あの国は残っていたのだな。新しい希望が胸に一杯。皆が語り合いながら 希望に満ちながらあがっていく。

若い殿様は子供は居なかった。「自分はまだ 青かったな。皆がこんなに自分を認めて尊敬してくれていたことに気が付けなかった。自分は 民を愛していることは知っていた。皆の愛にも気が付けて良かった。」



この解放後 泣いて 泣いて 泣いて 疲れ果てた

自分の中の「他人のそっくりさん」は 他人だったので 終わってから少しは残り香を楽しんでいましたが、すぐに他人となり 自分ではなかった。あれば自分だと思っていただけで自分ではない他人だという感覚になった。

だが このお殿様は宇宙に上がれてから3日がすぎるが いまだ 私の中では 自分と似ているこの人を愛おしく思う。素晴らしいと感じる。そして 私の中あったこの人の怒りや憎しみは自分のものだと思っていたのにもない。私の憎しみや怒りではなく 不条理や騙すものに対する今までの感情はなくなった。確実に私の中身が違う。

この殿様と通じていて この殿様のような似ている経験をした。そいて殿様の怒りがなくなったら 私の中に怒りがなく。今までのように怒る状況が来ても私は 怒らず普通に話せるのだ。


私の怒りは私の怒りであったと思うが殿様の怒りであったことは事実だ。

そしてそれは もうない。他人の時と違ってこの人と私の肉体は 長い年月の違いはあるが 遺伝子で繋がっている。私もそれが嬉しい。


私は 自分でこの人を宇宙に帰し 一つのグループを復活させようとしたのか?任務で当てられたのかは分からないが、この人を解放することで大きな役割が終わり、私の道が開きだす。自分を取り戻す。


これらが済むまでは 私は自分には戻れす 自分の力が発揮できず。

そして これがおわって

この日のうちに 異次元になっていると宇宙に称賛してもらった。


私は思う 

自分の困難な道は 本当に自分への道しるべだと思ってきた。だが こんなに 深く事実だったとは今知る。「困難な道は自分への道しるべ」と思って頑張っていたころは 自分を励ましていた。頑張るために言っていたようなところもあったことも事実だ。


私は今 素適な人生だったと思う。ここまで分かるようになるためには 簡単ではここには到達できなかっただけである。

そして 愛情を受けとる時期が私にもきました~~~~(*^_^*) ようやく ここまできました