2023年 年間MVP・ベストバウト発表 | 銀玉戦士のアトリエ

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一応UFC、MMA、海外キックを語るブログ。ゆるーく家庭菜園や食べ物エントリーもあります。

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🏆2023年 年間MVP🏆

 

1️⃣🥇👑イスラム・マカチェフ(UFC)

2️⃣🥈👑ショーン・ストリックランド(UFC)

3️⃣🥉👑アレッシャンドリ・パントゥージャ(UFC)

4️⃣👑レオン・エドワーズ(UFC)

5️⃣👑アレクサ・グラッソ(UFC)

6️⃣マックス・ホロウェイ(UFC)

7️⃣👑アレックス・ペレイラ(UFC)

8️⃣👑アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(UFC)

9️⃣👑ジョン・ジョーンズ(UFC)

🔟ジャスティン・ゲイジー(UFC)

 

 

 

🏆2023年 年間ベストファイト🏆

 

1️⃣🥇👑イスラム・マカチェフVSアレクサンダー・ヴォルカノフスキー1(UFC)

2️⃣🥈👑イスラエル・アデサンヤVSアレックス・ペレイラ2(UFC)

3️⃣🥉👑ジャマール・ヒルVSグローバー・テイシェイラ(UFC)

4️⃣👑アルジャメイン・スターリングVSヘンリー・セフード(UFC)

5️⃣👑ショーン・オマリーVSアルジャメイン・スターリング(UFC)

6️⃣👑アレッシャンドリ・パントゥージャVSブランドン・モレノ2(UFC)

7️⃣マックス・ホロウェイVSコリアンゾンビ(UFC)

8️⃣ヴィチュスラス・ボルシェフVSナジーム・サディコフ(UFC)

9️⃣メラブ・ドヴァレシビリVSピョートル・ヤン(UFC)

🔟マックス・ホロウェイVSアーノルド・アレン(UFC)

 

 

 

 

🏆2023年 プロスペクトMVP🏆

 

 

1️⃣ジェイトン・アルメイダ(UFC)

2️⃣ボウ・ニッケル(UFC)

3️⃣ブノア・サント・デニス(UFC)

4️⃣ディエゴ・ロペス(UFC)

5️⃣ライナット・ファクラディノフ(UFC)

 

 

 

あけましておめでとうございます🌅🎍⛩😝‼️

年末は母親が肉離れを起こしてしまって寝たきり状態で看病をしていた事もあり、加えて年末年始の準備にも追われて慌ただしい日々を過ごしました。

Twitterから離れて2年が経過し、SNSはインスタとスレッズを行ったり来たりしていますが、格闘技系のアカウントがめっきり少ない両SNSでは、フォロワーの皆様方がそれぞれの形で年末を過ごしている姿が伺えました。

 

 

大晦日は鹿追牛のローストビーフを作っていました(笑)。

もちろん家庭菜園の野菜も添えました。

意外とあっさりした味わいでしたが、噛めば噛む程に肉の味わいが堪能できて美味しかったです。

こういう手の込んだ料理は休みの日しか作れませんし、何気ない日常を楽しむという事の尊さもおじじになったこの歳になってようやく覚えました。

 

 

あとは紅白歌合戦を流し見しながら、半分格ヲタから足を洗った身分とはいえちょっとそれだけでは寂しいかなぁと思い、UFCファイトパスの過去アーカイブの試合を何試合か観ていました。

 

ちなみに見た試合は、

 

シリル・ガーヌVSセルゲイ・スピバック

ヴィチュスラス・ボルシェフVSナジーム・サディコフ

デイビット・オナマVSガブリエル・サントス

ジャスティン・ゲイジーVSダスティン・ポイエー2

そして締めは、

コナー・マクレガーVSディエゴ・ブランダオ

 

です(笑)。

やっぱり今年はコナー・マクレガーの復活に何よりも期待したいですね。

 

昨年大晦日はRIZINはおろか井岡一翔の試合も地上波で放送されなかったという事で、何だかんだ足掛け20年以上に渡って大晦日の地上波で放送されていた格闘技コンテンツが完全にお茶の間から消えてしまったわけですが、大会を観ていたファンの間ではどうやらどちらも好評に終わったようです。

RIZINに関しては大会前は主にオールドファンを中心にカード編成に対して不満の声が上がっていたようですが、蓋を開けてみれば朝倉ミクル軍団の一人が修斗2階級制覇王者の選手にKO勝ちしたり、俺😝⭐️たちの田中さん😝💞がMMAデビュー戦で【カズの子。】さんにKO勝ちするというアップセットを起こしたようで、更にはメインとセミでは勝つべき選手がきっちりとフィニッシュで勝利して興行を締めてくれたみたいで、本来新生K-1が目指していたような「JMMAのNPB・Jリーグ化」とも言うべき箱庭的世界観が近年のRIZINでは構築されているのかな、と、各種MMAサイトの情報を読んで感じました。

 

ただ選手の側がUFCやPFLといった北米メジャーを目指すのであればそれこそ行くべきタイミングですぐに行くべきだと思います。

もたもたしてると選手としての全盛期があっという間に過ぎていってしまいます。

 

 

話は変わりますが、50年以上前は視聴率80%以上を記録していた紅白歌合戦も、近年は30%台を推移するようになっていきました。

それでもこれだけの視聴率が獲れるのだから国民的お化け番組である事に変わりはないのですが、主に高齢者層からは「ワケわかんない人選、何で演歌勢出さないんや」という声が多く聞こえてきたようで、ジェネレーションギャップやネットを含めた多チャンネル化による価値観の分断というのは避けられないんだろうなと思いました。

 

かつて国民的行事として盛り上がっていたあの頃に、TVっ子世代としてはノスタルジーを抱きながらも、みんなそれぞれの想いを馳せて過ごした2023年の大晦日。

そして本年もマイペースで行きますので皆様よろしくお願いします😝‼️‼️‼️