ダスティン・ポイエーVSジャスティン・ゲイジーによる、非公式のベルトであるBMFベルトを賭けたタイトルマッチがメインイベントとして行われた今大会。
BMFベルトというのは、元々は2019年11月にUFC500回記念大会として開催されたUFC244のメインイベントが、当時ベン・アスクレンをUFC最短KO記録となる5秒でKOし、ノリに乗っていた悪童ホルヘ・マスヴィタルと、ギャングスター兄弟としてUFCで人気を博しているディアス兄弟の弟、ネイト・ディアスによるノンタイトルマッチだったわけですが、PPV大会でノンタイトルの試合がメインイベントだと、それこそマクレガークラスのスーパースター選手でなければ箔が付かないという事で、じゃあ悪童キャラとして鳴らしている両選手にちなんで「この世で最もヤバイ奴の称号」として一夜限りのタイトルマッチとして制定された「BMF」のベルトを賭けた試合にしちゃいましょう、という事でオリジナルのベルトが造られたのが発端です。
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試合はホルヘ・マスヴィタルが3RTKOで勝利し、初代BMF王者に戴冠。
WWEのスーパースター、ザ・ロックが立会人として登場したり、観客席に当時のドナルド・トランプ米大統領が来場していたりと、BMFベルトの存在と両選手のキャラクターも相まって「ヤバくて豪華な雰囲気」を醸成させたこの大会は大成功に終わりました。
BMF王者となったホルヘ・マスヴィタルはその後当時のウェルター級王者、カマル・ウスマンに挑み、2度敗れてしまい、正規のUFC王者にはなれないまま現役を引退してしまいましたが、UFC稀代の人気者として大きな存在感を発揮しました。
以前のエントリーでも書きましたが、600人以上も選手を抱えるUFCにおいて、競争が激しく選手層の厚い階級においては、もはや1階級につき1つの正規王者のベルトだけでは足りなくなってきていると指摘しました。
選手層が厚すぎて、本来タイトル挑戦すべき実力のある選手がタイトルマッチまで辿り着けない、というのもまた問題です。
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ボクシングも元々は世界王者のベルトはWBAの1団体のみでしたが、1960年代にWBCが発足し、1980年代にはWBOとIBFが発足して、現在の主要4団体制の形を取っています。
商業主義的な意味合いもあるでしょうが、時代と共に選手層も厚くなって、より多くの選手にチャンスを与えるという意味では、ベルトの数を増やすというのは理に叶っている事ではあります。
ただそれにしたって、今のボクシング界は一つの階級にベルト多過ぎだろ、とは思うのですが、現状1階級につき正規王者は1人のみという形を堅持し続けているUFCにおいては、非公式のベルトとはいえBMFというのは正規王者以外のトップ選手に箔を付けるための救済案とも言えます。
まぁ、ポイエーもゲイジーもマスヴィタルやネイトと違ってバットガイキャラってわけではないですし、むしろファイトオブザナイトを何度も受賞している事から「ヤバい試合をする」という文脈でBMFベルトを賭けた試合に選出した、という意味合いが強いわけですが、個人的にはこういうのもアリだと思っています。楽しんだ者勝ちってヤツですかね。
BMFベルトのシルバーと黒を基調としたデザインも渋くてカッコいいです。
あとはこれもブログ記事で書きましたが、将来的な階級の増設ですかね。
なんか近々ベラトールがPFLに買収されるかされないだかで噂になっているみたいで、ベラトールトップ選手の何人かはUFCへ移籍する、なんて展開も考えられるわけですが、それはそれで階級の選手層が更に分厚くなって、頑張ってもタイトルマッチまで辿り着けない、なんて選手が多くなるので、最低でもかねてから噂されていたSライト級(165ポンド)の新設と、それに伴ってウェルター級の階級を170ポンドから175ポンドに上げて欲しいなぁと思っております。
というわけで本日行われたUFC291の感想です。
今日は通信制限ギリギリのため、メインカード4試合のみのレビューとなりますが、残りの試合の感想は明日以降追記していきます。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
⚪️🇷🇸ウロス・メディッチVSマシュー・シュメルツバーガー🇺🇸⚫️(3RKO・バックハンドブロー)※ウェルター級
メディッチはサウスポー、シュメルツバーガーはオーソドックス構え。
1R、スリップからグラウンドで下を取られたメディッチですが、上手く対処し立ち上がってスタンドに戻ります。
ラウンド終盤、シュメルツバーガーが右フックでダウンを奪い、トップポジションを取りますが、メディッチも下から蹴り上げて突き放し、逆にケージ際でTDに成功します。
2Rはスタンド主体の攻防。
シュメルツバーガーは左右のインローとコンパクトにジャブ、ワンツーとヒットさせますが、サウスポー構えのメディッチも左ストレート、ミドル、ワンツースリーから左ハイへと繋げるコンビネーションを出していく展開。
3Rもスタンドで両者互角の攻防が繰り広げられましたが、メディッチが組み膝をボディに効かせ、続けざまに左右フックをヒットさせぐらつかせると、追撃でバックハンドブローをヒットさせてダウンを奪い、レフェリーストップ。
代役で階級上のウェルター級で試合したウロス・メディッチが逆転KO勝利を上げました。
⚪️🇦🇺ジェイク・マシューズVSダリウス・フラワーズ🇺🇸⚫️(2R一本・リアネイキドチョーク)※ウェルター級
28歳でUFC歴8年のジェイク・マシューズ。
20歳でUFCデビューして将来有望と言われていた選手の一人で、そろそろブレイクしてもおかしくない年齢ではあるのですが、ランキング入りギリギリの壁を越えられないポジションに居る選手です。
1R、ムエタイ式に片足を上げてプレッシャーを掛けてゆくフラワーズに対し、ジャブ、カーフキックをヒットさせ距離を取るマシューズ。
なおもプレッシャーを掛けるフラワーズはマシューズをケージに背負わせて左右のパンチを振っていきますが、マシューズはブロッキングで防ぎつつ、合間にカウンターパンチをヒットさせ、クロスレンジの打ち合いで優位に立ちます。
強烈な左ボディをヒットさせるマシューズ。フラワーズが前に出れなくなり、マシューズは前蹴りで足止めしつつ終盤には左ボディ→右ストレートをヒットさせ相手の動きを止めますが、フラワーズがラストにTDに成功します。
2R、マシューズの前蹴りを喰らったフラワーズがローブローアピールし試合が止められます。
スロー映像でみるとローブローと言うよりかは完全に爪先が腹に当たったキックでしたが、一応ローブロー扱いという事で試合再開。
マシューズは再度前蹴り、左ボディをヒットさせスタンドで主導権を握ります。
フラワーズのタックルをスプロールで切ったマシューズがトップポジションを取ると、キムラロック狙いからマウントポジションを取り、パウンド連打から相手がうつ伏せになったところへ素早くリアネイキドチョークで締め上げ、フラワーズは高田サンばりの高速タップアウト‼️‼️‼️
ジェイク・マシューズが久々に力の差を見せ付けての一本勝ちを納めました‼️
マシューズは何だかんだテクニック的に成長しているとは思うのですが、ウェルター級ではフィジカルの壁に悩まされている感があります。
今日の試合運びを下位ランカークラス辺りに披露出来れば、一皮剥けると思うのですが。今後の活躍に期待したいです。
⚪️🇧🇷ガブリエル・ボンフィムVSトレヴィン・ジャイルズ🇺🇸⚫️(1R一本・ギロチンチョーク)※ウェルター級
兄のイスメイル・ボンフィムもUFCファイターで、ボンフィム兄弟として話題の弟、ガブリエル・ボンフィム。
25歳で14勝無敗のレコードを更新中です。
1R、プレッシャーを掛けるボンフィム。ボンフィムのパンチを喰らい一瞬腰を落としたジャイルズ。
ジャイルズは組みに切り替えますが、逆にボンフィムが胴クラッチから投げてTDを奪い、サイドポジションを取ります。
ジャイルズはグラウンドから脱出しようと立ち上がろうとしたところへ、それを誘って待ち構えていたボンフィムがフロントギロチンで素早く捕獲。そのまま締め上げていき、タップアウト。
ガブリエル・ボンフィムが2試合連続でギロチンチョークでの1R一本勝ちを納めました‼️
この選手はキャリア15勝のうち12の一本勝ちのある、極めの強い選手ですね。
近い将来ランキング入りしそうです。
⚪️🇺🇸ケヴィン・ホランドVSマイケル・キエサ🇺🇸⚫️(1R一本・ダースチョーク)※ウェルター級
ホランドはオーソドックス、キエサはサウスポー構え。
いつもよりもスタンスを広くした懐の深い構えでプレッシャーを掛けてゆくホランド。ホランドのフレーム、リーチが長いせいかキエサはケージを背負わされる状態に。ホランドは右ボディからクリンチアッパーをヒットさせ、右ストレートをヒットさせスタンドで優位に立ちます。
キエサはシングルレッグを仕掛けようとしますが、ホランドはケージ際で体位を入れ替え脱出。再度プレッシャーを掛けたホランドが飛び膝を顎にヒットさせ、直後のキエサのタックルをスプロールでディフェンスしたところで、ダースチョークをセットして締め上げてタップアウト。
ケヴィン・ホランドが一本勝ち‼️ウェルター級でもフィジカル的にこなれてきた感があります。
⚪️🇺🇸ボビー・グリーンVSトニー・ファーガソン🇺🇸⚫️(3R一本・肩固め)※ライト級
うーむ、これは格闘技の残酷さを見た感じがします。
ファーガソンがボビー・グリーンにあんな形で一本負けを喰らうなんて、ハビブVSファーガソンが熱望されていた5年前では考えられない光景でした。
ノーガードスタイルでパンチ主体のグリーンが相手なだけに、ファーガソンはスタンドでは前蹴りやローを多用してくるのかなぁと思っていましたが、序盤から蹴りが少なかったのが気になりました。
それでもスイッチして揺さぶりを掛けながら、1R中盤にはサウスポー構えからの右フックでダウンを奪うシーンも見られましたが、ボクシングの攻防になると左右にジャブ、ストレートと放ち、距離を外してくるグリーンに翻弄され、被弾が多くなっていきました。
2Rにはイマナリロールからグラウンドへと引き込んでいき、下から三角締めを狙っていきますが、グリーンに悉くディフェンスされ、逆に上からパウンドを打ち落とされて更にダメージが溜まる展開に。
スタンドに戻ってもグリーンのストレート系のパンチを更に被弾する格好になっていきます。
後が無いファーガソンは、3Rに入るともうパンチでダウンさせるかビックリ一本勝ちしか方策が無くなりましたが、スタンドでは2Rに続きグリーン優勢に。
終盤、グリーンにバックを取られたところへ前転してグラウンドへと引き込んでいきましたが、上になったグリーンが肩固めをセットし、サイドにパスガードして締め上げ、ファーガソンは脚をジタバタさせながら足掻きますが、意識が飛んだところでレフェリーストップ。
ファーガソン、踏み込み終わりに居着いてしまうのか、パンチの打ち終わりを狙われて被弾していました。
スクランブルの攻防でも下からの攻めが完全に封じられていました。
5年前だったらこんな事は無かったでしょうが、やはり38歳という事で反応やフィジカルの衰えは隠せないところでしょう。
ファーガソンはこれで悪夢の6連敗。功労者の一人とはいえ、リリースされちゃうのかなぁ。それは流石に可哀想ではあるが。。。
ここからは追記ですが、UFC JAPAN公式Youtubeサイトがトニー・ファーガソンへの10分に渡るインタビュー動画をアップしていたのでここに貼っておきます。
日本のメディアにファーガソンがインタビューしてくれるなんてかなり貴重な動画だと思うのですが、宣伝が悪いのか再生数がかなり少ないのが寂しいところです。
他にも元UFCフライ級王者ブランドン・モレノたんや現UFCフライ級王者アレッシャンドリ・パントゥージャへのインタビュー動画もあるので是非是非観て貰いたいものです。
⚪️🇺🇸デリック・ルイスVSマルコス・ホジェリオ・デ・リマ🇧🇷⚫️(1RTKO)※ヘビー級
開幕ダッシュでホルヘ・マスヴィタルよろしく飛び膝蹴りを顎にヒットさせダウンを奪ったルイス。そのままパウンド連打で追撃すると、リマがバックで亀になってしまったところでレフェリーストップ。
BMFベルトを賭けた試合がメインイベントの今大会で、初代BMF王者マスヴィタルリスペクトな開幕フライングニーでダウンを奪ったデリック・ルイスが、久々のスカ勝ちで鮮やかなTKO勝利を納めました‼️‼️‼️‼️‼️
勝利後、いきなりファイトショーツを脱ぎ出すルイスwwwwww
ゲっ😝😅😅😅😅😅‼️‼️‼️‼️‼️‼️まさかオノレのMy Balls Was Hot😝💖なキン😝マを無修正で世界に晒すんか😅😅😅😅😅😅😅‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️20年前、フジテレビの27時間テレビの生放送中に自分のイチモツを全国放送で晒した鶴瓶の悲劇https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202303030000602_m.html再びか😝‼️‼️‼️‼️と一瞬焦りましたが、実はもう一枚ショーツを穿いていたというオチでしたwww
ルイスさんのキ😝タマの代わりに、俺😝のメンズ温泉♨️の画像を貼っておきます😝♨️💖‼️‼️‼️‼️‼️俺のHotなMy Balls😝💖を隠してくれた城戸ちゃん最高😝‼️‼️‼️K-1最高😝👑👑👑‼️‼️‼️‼️‼️‼️
⚪️🇧🇷アレックス・ペレイラVSヤン・ブラホビッチ🇵🇱⚫️(3R判定)※ライトヘビー級
1R、シングルレッグを仕掛けペレイラをケージまで押し込むブラホビッチ。ペレイラはギロチンを仕掛けつつ脱出を図ろうとしますが、粘ってTDに成功したブラホビッチが、バックに回った体勢から素早くボディトライアングルでペレイラの胴体を固め、リアネイキドチョークで締め上げようとします。
ペレイラは何とかディフェンスするも、バックを取られた状態で長時間グラウンドコントロールされる嫌な展開でラウンドを終えます。
2R、初回に一本決められなかったブラホビッチが失速。対するペレイラはスタンドで左ジャブ、右カーフと中距離打撃をメインにヒットさせ、距離が近くなったところで必殺の左フックを狙っていきますが、ブラホビッチがそれに合わせての技ありのカウンタータックルでTDに成功します。
しかしケージを利用しながらも立ち上がったペレイラは、クリンチから体位を入れ換えてスタンドへ。
流石にキックボクシングの試合の時のようなキレはありませんが、ペレイラが終盤にコンビネーションをヒットさせてブラホビッチをケージ際まで追い込み、ラウンドを終えます。
3R、お互い疲労の色が濃い状態ながらも、手数が多いのはペレイラのほうか。
左ジャブ、右カーフを効かせ、キレが無くなったブラホビッチのタックルを切って、クリンチ際には膝をボディに効かせます。
ブラホビッチも踏み込んでの左フックをヒットさせつつ、終盤にTDに成功したが、追い上げならずか。
判定はスプリットで、アレックス・ペレイラが勝利を納めました‼️
1Rはブラホビッチ、3Rはペレイラで、2Rがどっち付かずで割れた内容ではありましたが、判定はペレイラに軍配が上がりました。
ペレイラは1Rのピンチを凌いだのが良かったと思います。
高地での開催という事もあってか2Rになるとブラホビッチのスタミナも切れ、TDを奪われるピンチもありましたが、何とか立ち上がって組み疲れで疲労が蓄積しながらも、得意のスタンド打撃でアドバンテージを取る事が出来ました。
RIZINの久保優太VS木下カラテ戦みたいな、https://ameblo.jp/fanroad-gindama/entry-12809879919.html?frm=themeこういう「元立ち技上がりがMMAの試合で組みの展開で苦戦を強いられながらも、何とか凌いでヘロヘロになりながら辛くも勝つ」という試合はキャリアの駆け出し〜中盤の時期に経験する選手が殆どなのですが、奇しくもUFCでの階級転向初戦、しかもタイトル挑戦権が懸かった試合で初めて経験したアレックス・ペレイラ。
MMAファイターとしてはまだまだ伸びる余地を秘めているだけに、真の覚醒を期待したいところです。
⚪️👑🇺🇸ジャスティン・ゲイジーVSダスティン・ポイエー🇺🇸⚫️(2RKO・右ハイキック)※BMFタイトルマッチ・ライト級
1R、ゲイジーはオーソドックス、ポイエーはサウスポー構え。
前手で牽制しつつ、中間距離では右ロー、左ミドルをヒットさせるポイエー。
ゲイジーも強烈な左のローキックをヒットさせつつ、前に出てコンビネーションを放っていきますが、ポイエーはサウスポー構えの優位を距離感で生かしながらもバックステップ+腕を動かすブロッキングでディフェンスしていきます。
ゲイジーは強烈な右ハイキックを時折放ちますが、ポイエーはブロッキングでガード。
一方でゲイジーもポイエーのストレート系パンチをヘッドスリップで避けるなど、BMFと銘打った試合ながらも前回の試合よりも成熟した両者の打撃戦が繰り広げられます。
しかし終盤にポイエーの左ストレートがヒットするとゲイジーがやや後退。
ポイエーはワンツーを打った後に強烈な右フックをヒットさせ、ゲイジーの打ち終わりにショートパンチをヒットさせるなど、ボクシングの攻防で徐々にアドバンテージを取っていきますが、ゲイジーも終盤に左右のショートフックをヒットさせてラウンドを終えます。
これは尻上がりに激しい試合展開になっていくのかな❓と思われた2R、ゲイジーの右ハイキックが炸裂し、ポイエーはダウン‼️
パウンド一発打ったところでレフェリーがすかさずストップし、BMFタイトルマッチは衝撃のKO決着で、ジャスティン・ゲイジーがBMF王者となりました‼️‼️‼️‼️‼️
いやぁ、これにはK-1ファイターの俺😝💖もビックリな結末でした😝‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
フィニッシュ技となった右ハイキックは、レオン・エドワーズVSカマル・ウスマン戦の時と同じで、後手のストレートで反応させてからガードが空いたところへ即座にハイキックを叩き込む、というものでした。
ゲイジーは1Rの時も右ハイキックを何度か放っていましたが、ポイエーは全てガードしていました。
勿論ポイエー陣営としてもこういうハイキックが来るのは百も承知だったでしょうし、ゲイジーの右ストレートをパリィした後にハイキックをガードしようとする仕草は見せていましたが、それが間に合わずにちょうど側面ガードの後ろへハイキックがヒットした形になりましたねぇ。
蹴り方といい、まるで往年のピーター・アーツのようなハイキックでした。K-1最高😝👑👑👑‼️‼️‼️‼️‼️‼️
終わってみれば今回も良大会でした‼️‼️‼️‼️‼️
よくよく考えてみたらUFCもボクシングはおろかアメリカの4大スポーツと時間帯的に毎回被るわけですし、俺😝たちのタニーも言ってましたけど敵は同業の格闘技団体ではなく、野球やサッカー、更にはジャニーズなんかのアイドルに至るわけなんですよね‼️
そこをやっぱり認識しておく事が必要なのであります。
K-1最高😝♨️💖‼️‼️‼️‼️‼️‼️