私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアム(物件#3)を貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却。次なるコンドミニアム(物件#4)を購入しましたので、また高額売り抜けを狙っていましたが叶わず、現在賃貸中〜。
雪が降る前の街角
日本の不動産関係で、色々と嫌なニュース…。
あまりにも酷いニュースと言えば…
家賃共益費合計4万円のアパートの入居者が、2017年以降家賃を滞納。提訴され、今年の10月に退去命令が出された。5年もの長きに渡ってタダで住まわせてもらっていたのに、入居者の男は大家の家に押しかけて刺殺。
こんなことってあるのかい、あるんですか、おお怖い〜〜
こんなことでは日本で不動産事業を気軽にやれないなあ、と心配に…。
自分も大家の端くれとして、冷静に考えてみます。
まず、家賃共益費込みで、月四万…。
こんな安い家賃でも、日本では安全で、普通の暮らしができる住宅に住むことができるんですね。
アメリカでだったら、アパートの一つのユニットを学生が多人数でシェアするんなら考えられます。金のない学生なら、誰でも我慢して選ぶ生活です。そうじゃない場合は、かなり治安の悪いところで、ギャングが徘徊するようなところで用心に用心を重ねて住まわねばならないお値段ですね…。
う〜ん、そんな安い家賃で貸し出すと言うだけで危険と隣り合わせっぽい感じ。
管理会社を通していたのか? 自分で全部やっておられたのか?
やっぱり管理会社を通した方が安全ですよね。
もう一つのニュースは、最高裁の判決です。
なんか、家賃を滞納していても借主を一方的に追い出せないとか…。
人の物を盗んだら犯罪なのに、人の物件をタダで占領し続けても犯罪にならないとか…
何よりも、借主の権利 >>>>>> 貸主の権利 らしいですから…
う〜む、やっぱり怖いなあ
それに日本の不動産の世界は歴史的なものもあって、色々と複雑そう…。
出羽守をかましますが、なんのかんのってアメリカの不動産のシステムはよりシンプル。
全て契約、契約で押していく。
日本で言うところの「定期借家契約」。
でなければ世界中の人が投資しないって
私のような普通の個人大家でも、ちゃんとしたリアルターと修理業者のチームがいて、信頼できるCPAさんにお願いできて、法に則って粛々と不動産税を払っていたら何とかやっていける。
まあ、お金は出るときには出て行くけど…
本当にねえ…。
もう一件くらい南カリフォルニアで物件が変えたら、当分日本での不動産へと焦らないんですけど…。
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。