<ご連絡> ⭐️ 新着! 新しいキンドル本を出版しました。「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」。私自身と知り合い達が見聞きした、出会った人々の起業奮闘記です。
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入し、2022年12月から賃貸に出していましたが、2023年12月半ばに退去されました。そして次の方が2月の終わりに入居されました。
新録が目にまぶしい、ゴールデンウィーク中の近くの山麓にサイクリングした時の写真。
この時期の美しい淡い緑色はいつでも心に沁みるものがあります…
全然関係ない話ですが、清少納言の「枕草子」を学校で習ったときには、「えらく歯切れのいい、シャキシャキした、楽しそうな文章だなあ。平安の時代に貴族の女性は輝いていたのかのう」などとボンヤリ思ったものです。
しかし今の大河ドラマ、「光る君へ」を見ていると、枕草子が書かれた状況がわかるとともに、その背景に愕然としてしまいます
何と言うか…
時代を超越して生き残る文学には深いものがありますね。
さて、本題はMLBの大スター、大谷選手がついに自分のチームの本拠地近くに自宅を購入された、とのことです。
場所はバリバリの南カリフォルニア、グレーターロサンゼルスですから、一言ぐらいブログで口にしても良いかと思うのですが…
場所はラ・キャナダ・フリントリッジで、私も数回訪問したことがあります。LAから北の方に向かって、少し勾配を稼いでハイウエイを登って行くところにあります。
訪問した理由というのは…
当時、ちょっと副業で日本語チューターをやったりしていて、近くのカフェでやったり出張したりだったのです。
日本がまだ、表向きには高度経済成長の華やかな体面を保っていた頃でして、日本語を習いたい人たちはそれなりの裕福な人たちばかりだったのです。
私が訪ねて行ったラ・キャナダのその地区のことは「裕福な退職者が多く住む」と聞いていまして、確かにそんな感じがしました。スーパーにしても、ホームセンターや家具店・小間物店にしてもレベルの高い商品を扱っていたようです。
私が訪問したお宅には、実に立派なお庭がありました。林の中を流れる小川を模した造りは実に凝ったものでした。もちろんお屋敷も、たくさんのベッドルームのある広い邸宅でした。
大谷さんが買われたお家は、更に更に高級な所ですので、我々庶民には関係の無い 所ですよね。
ちなみに、ニュースサイトのコメント欄には
「どうして住所が全部丸わかりなんだ プライバシーがないのか」
「なぜお金があるのに中古の家を買うんだ」
「6.5バスルームって何だ」
などなどの疑問があふれていました。
私は思わず心の中で、「それはですね…」と答えかけて、パタ、とやめました
…
アメリカ、特にカリフォルニア州のことなんて、結局のところ日本にいる人たちには何もわかるわけがないのだ。今後も日本に生活して、生きて、そのまま一生を終える人がほとんどなのだ。
野球、ベースボールを通じて大谷さんにささやかに夢を見ている人がほとんどなのだ。
それがその人たちの人生なんだ、他人がヤキモキする必要なんてこれっぽっちもない ですよね
では、また
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」2023年11月出版。私(や、アメリカで知り合った友達たち)は、こんなにいろんな人との出会いがあったんだ、と懐かしく思い出しながら執筆しました。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。