楽々主義 -29ページ目

楽々主義

徒然なる日々

わすれないとはっていう話。

日にちはまたいでしまいましたが、
あの日から4年も経つ。

テレビでは、
盛んに当時の映像が流れ、
色んな人が振り返り、
それぞれに語る。

いまだに復興は進まずにいる。
そう言われながら、
しかしながら、
だからといって、
誰が何をするわけでもなく。

建前の、さも聞こえだけはいい、
正義や善を並べ立てるだけで。

あの日、目の前で助けを求める手が、
伸ばせば届くはずの距離が、
永遠の別れになった人がいる。

そんな経験を乗り越えて、
必死で、ただただ今日明日を、
何とか過ごしてきた人々がいる中で。

それでもまだ、
臭いものに蓋をして、
見えるものを見えないふりをして、
事なかれの横行。
口先だけの弔い。
上っ面だけの偽善。

悲しみの涙の津波は、
いまだあの街から、
決してなくなってはいないのだと。

方向性の見えない、
保身から生まれる、
誰かへの押し付け。
それが、
日本では復興と呼ばれている。

責任をとるのは、
いつだって、被害者自身で。

心が痛みさえすれば、
誰かを思いやっていると、
辛さを共感しているなどと、
まるで茶番。

同情で、死んだ人が甦るのか。
微々たる補償金で、かつての団欒が戻るのか。
それで、復興はおしまいなのか。

投げ掛けられているのは何か。
津波の恐ろしさですか、
自然の脅威ですか、
政治家の体たらくですか、
金の問題ですか、
原発の取り扱いですか。

そんなもの、
人間の都合でしかないですよ。
まだまだ主観ですよ。
傲りきってます。

人間そのものの、
在り方を問うているんです。

ウルグアイの首相は、言いました。
『貧乏とは金をもっていないとか、そんなことじゃあないんだよ。
既に十分すぎるほどもっているのに、自分だけまだまだもっと、と求め続けてしまう心の浅ましさなんだよ。』と。

まさに日本人には、
痛烈な言葉であります。
同じことが、まさにこの震災にも言えるんではないかと思うんです。

安全策を考えることは、
至極自然な発想だとは思う。
しかし、
それはあくまでも、
危険回避のみに特化させなければ、
恐らくはまた同じことの繰り返しでしょう。

堤防を高くするとか、
安全管理の技術向上だとか、
そうやって、見た目ばかりの
『今よりもっと』
を、人間が求め続ける限り、
きっとまた、
地球は人間を滅ぼしにくる。












緊張感がいいねっていう話。

映画のジョーカーゲームを、
観てきました!!

日本軍とは別に、秘密裏に動くスパイ組織、それがD機関。氏名から職業、全て架空の人物になりすまし、極秘の任務を行う諜報部員。
その性質上、二重スパイさえもが日常のジョーカーゲームを生き残らなければならない。
守るべき掟はただひとつ。。。『死ぬな、殺すな』完璧に存在を消し、己さえも殺し、与えられる任を全うしなければならない。

何か古今東西あらゆるスパイものを、
ミックスしたような仕上がりだった。

スピーディーな展開に、
テンポは加速していく。
アクションが主軸なので、
観ていて飽きることはない。

オチや危機回避に、
ご都合主義な面は否めないものの、
日本にしてはなかなか面白かった。
予想していたよりは。
元ネタとなる小説版を、
合わせて読んでおくと尚良し。

敵を欺くには先ず味方から。
裏の裏、互いの腹の内の探り合い。
何が嘘で、どこまでが本当で、
誰が信用できて、誰を騙すのか。

今回は、
基本外国が相手なのですが、
これが国内の身内や別組織相手だと、
さらに良いんじゃないかな。。。

なんというか、
いかんせん外国人の演技が、
いちいち芝居臭くて。笑
まぁ、戦時中の設定ですんでね、
どうしたって外国人は絡むんですが。

シャーマンキングで、
チョコラブも言っていますが、
結局、情報の早さとか確度、
そういったものの質が、
こと戦いにおいては、
何よりの武器になるわけです。

火力に戦力差があればあるほど、
正確で早い情報というのは、
それだけ価値があり、
手にすべきモノなんだなと。
命を賭してまで。

けっこう楽しく観られたので、
まだの方は是非。










卒業ソングといえば、どんな曲を思い浮かべる?ブログネタ:卒業ソングといえば、どんな曲を思い浮かべる? 参加中
私は20代
卒業という響きがいいねっていう話。

色々とね、浮かぶものはあるわけです。
各年代毎に、ね。
でも、やっぱり高校なんかは、
一番近いし、その分鮮明で。

まぁ、数ある中から選ぶのは難しいから、
俺の中のイメージで、いくつか挙げようかなと思いますが。

The stand upの『ありがとう』
これは卒業ライブでやったから。
それに太陽族の『旅立ち』
当時一番好きなバンドだったから。
いわゆる青春パンク系は、
やっぱり耳に残ってるよね。
明るさの中に切ない哀愁があって。
GOING STEADYの『青春時代』も、
何か聞いてると懐かしくなる。
多分、彼らの曲には、
いくつも救われたからだろう。
退屈ばかりの日々にも、
小さい自分にも、
そういうフラストレーションたちの、
ぶつけ場所だったんだろう。

別に本来は、
卒業なんてことは、
ひとつの区切りなだけで、
人生の連続性はなくならないし、
何かが終わったわけではナイんだけれど、
それでも、
人は別れを惜しみ、
それまでと変わる気がしている。

新しいスタートなんだよね。
ってか、
新しく始められるラインなんだよね。
卒業というのは。

何かが終われば、
そこがまた始まりなんだって、
当たり前のことなんだけれど。

しかしながら、
この3月ってヤツは、
嫌がおうにも何かそういう、
雰囲気を纏っている気がするよね。


卒業ソングといえば、どんな曲を思い浮かべる?(世代を選択してください)
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