アイシングクッキーとの出逢い♡「幸せを届けるアイシングクッキー」を作りたい!① | ワンランク上のブログメソッド♡小さな教室に寄り添うホームページ制作♡

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こんにちは。

 
横浜市神奈川区のアイシングクッキー教室
『Fancy Rosette (ファンシーロゼット)』
yuukiです。
現在お教室準備中!
 
Instagramでも
さっそくプロフィールに書いたのですが…
 
『幸せを届ける
アイシングクッキーを作りたい』
 
これは私の目標であり、
アイシングクッキーの修行をしたい
と強く思った動機なんですおねがい
 
 
 
でも、初めましての方は
 
なんだそれ?どういうこと??
 
と不思議に感じてしまうかなーと
思ったので、
 
今日は私の目標
『幸せを届けるアイシングクッキー』について
ブログに綴れたらと思います。
 
 
※自分語りがとっても長くなるので、
お時間がある方だけご覧いただければと
思います。
2回に分けて投稿しますー!!
 
 
 
私はこれまで
アイシングクッキーに
強く心を動かされた出来事が
2回ありました。
 
 
まず、初めてアイシングクッキーに
心を動かされたエピソードがこちら。
 
 
当時(2017年頃)住んでいた
島根県出雲市の本屋さんにて。
 
特に目的もなくウロウロしていたところ
とんでもなく可愛い本に
目を奪われてしまったのです・・・!!
 
「C.bonbonの予約のとれない
アイシングクッキー教室」
 
C.bonbon 生島稚亜子先生のレシピブックです。
 
女性の憧れを詰め込んだ
物語性のある世界観に
一気に魅了されてしまいました。
 
当時家にオーブンすらなかったのですが
もう買わずにはいられず…!!!
 
時間があれば眺めて
幸せな気持ちに浸っていましたドキドキ
 
眺めれば眺めるほど可愛くて、
そうしているうちに
私もアイシングクッキーを作ってみたい!
という衝動に駆られました。
 
 
好きなことには
行動が早い私。
 
出雲市内のアイシングクッキー教室
Salon de Jolly』さんの
ファーストレッスンを予約しました💓
 
 
人生で初めて作ったアイシングクッキー💓
左が私の作品、
右が先生のお手本です。
 
すっごい可愛いデザインにメロメロ・・・ドキドキ
 
この時は
「コルネを上に持ち上げる」のが初めてで
線を描くのが怖くて怖くて笑い泣き
 
先生に「大丈夫ですよードキドキ」と
優しくご指導いただきながら
完成させたのを思い出します。
 
 
 
ちょうどこの頃
自身の妊娠と、夫の転勤で
環境もガラリと変わり
ちゃっかりオーブンを買ってもらったりして
 
 
 
どんどんアイシングクッキー作りに
のめり込むようになりました。
 
↑妊娠中は宮城県仙台市のお教室
ラネージュ」さんの
1dayレッスンにお世話になったり
(今は東京にお引越しされて
お教室はお休み中とのことです。
またお会いできる日を楽しみにしております💓)
 
 
↑静岡県磐田市の*yuchico*さんの
プライベートレッスンに行ったり・・・♡
 
 
 
 
 
私もJSAの認定講座を受けて
いつか教室を開いてみたい
 
 
という夢も膨らんでいきました。
 
 
でも・・・
 
出産後は
子育てがあまりに大変で笑い泣き
(もちろん娘が可愛いのは
大前提なんですがドキドキ
 
一度アイシングクッキー作りを
断念してしまったこともありましたえーん
 
↑娘が寝ているすきに
クッキーを焼いて、
アイシングを練って、
デコレーションして・・・
完成までに4日かかったアイシングクッキーです(笑)
 
 
 
手早く馴染み模様を作りたいのに
クリームを流し込んでいるときに
娘に泣かれてしまい中断。
その間にクリームがガタガタになってしまい
失敗してしまったことも・・・。
 
それから、母親は
自分だけでなく子どもの体調にも
行動が制限されてしまいますよねあせる
 
友人のお教室にお声がけいただいたき
たのしみにしていた1dayレッスン。
なんと2回も連続で
娘が発熱しキャンセルに・・・。
 
3度目の正直で
ようやく伺うことができました。
 
友人のりょこちゃんのお教室
「mon doudou」さんで作った作品💓
 
何回もキャンセルが続いたのに
優しく受け入れてくれて
ありがとうえーんドキドキ
 
 
 
 
自宅では思い通りに段取りが進まないし
楽しみにしていたレッスンは
ご迷惑をかけてばかり・・・。
 
頼れる親戚が周りにいない私は
 
もうアイシングクッキーなんて
私は作れないのかもしれないハートブレイク
 
とずっと落ち込んでいました。
 
この頃はネガティブマインドになっていて
マイナスのオーラが
ぷんぷん出ていたと思います。
 
そんなネガティブマインドの塊だった
私の元に
 
「やっぱりアイシングクッキーを
本気で学びたい・・・!」
 
と思った転機が訪れます。
 
 
→その②に続く