MRIにも映らないサイズの腫瘍だ、わーい
浮かれたド素人でいられたのも束の間
↓こんな理由でPETーCTを撮ることに。
がんと言えば、PET-CT
体内にブドウ糖様の検査薬を入れ、
がんをキラキラ光らせるシロモノらしい
がんはブドウ糖を餌に元気になる説。
甘党なのかよ?
がん細胞
造影CTと同じくPET-CTにも抵抗感は満載。
だって、だって、バッチリ、被ばくする
いやだ、被ばく
とは言え、仮に「原発巣」が別にある可能性が示唆されるのならば、その答えを導き出すのは、PET-CT以外にない。
いやだー
やんだー
げぇー
などと言うてられない。
できる限り検査をして、手術に挑もう。
そう決めた
背に腹は変えられぬ
Dr.ツンデレが病院に隣接した「がん」の検査センターの予約をしてくれた
トボトボ歩きで帰る道すがら、
検査センターの場所を確認
新設間もないと思われる清潔感のある建屋
「がん」は儲かるビジネスであることも間違いないんだよな、とも思う。