入院前診察:私は反ワク?
追い出された診察室へ再入場詳しくは↓『希望にすがり、グダグダ言う』先生…2週間後から二連チャンで手術とか言われても…1月ではダメですかね?怒涛のスケジュールを目の当たりにして、心の準備が追いつかないDr.ツンデレ、今度は申し…ameblo.jp『15分間の命の選択』診察室を追い出されてから15分ほど過ぎて、再び診察室へ入れ、とコールがかかる。頭は病状と、それに付随する事柄に、思考の大半を奪われて、毎日を過ごしている。…ameblo.jp「決まりましたか?」尋ねるDr.ツンデレ。「はい。手術2回のプランでお願いします」※もしかしらた逃げるかも、うひ「PETと手術の予約入れますね」再び完璧なスケジューリングを復唱私の確認を取る。デキる男よのぉーアンケート用紙をペラペラとめくりながら、「…コロナワクチンは、受けてない?」「はい」「・・・1回も?」「はい」「(失笑)・・・一回も?」Yes, ベイべっ!「はい!」「・・・・・」きっと、Dr.ツンデレはこう思っている。「わー、出た。ド素人の反ワク」そう思った。失笑がそんな視点を物語っていた。勝手に思っといてー「・・・入院する前に必ずPCR検査を受けてもらいますけど、いいですか?」「はい」(選択肢ないやん)「陽性が出たら手術できないんで、注意してくださいね」ふっ陽性ださずに妖精だしたろかアフォなダジャレ心で独り言。「陽性にが出たら、手術延期。3月以降のスケジュールになるかも。日常生活、気を付けてくださいね!」「はい」気をつけ方が分からないわ当時、医療従事者の方は本当に大変な時期を過ごされていたと思う。そして、歴史に残るだろう「コロナ渦」の中で、奔走してくれたことに心から感謝している。しかし、そんな医療者関係者の中には、ワクチンを接種もせず、入院手術をする私のような生き物をただの迷惑患者と看做していた方もいるに違いない。一方で、医療関係者の中にも、治験すら十分でない「ワクチン」を半強制的に接種されることに本意ではない方も居たのでは?私は以前からワクチンと呼ばれるものを接種しない方針で生きている。インフルエンザワクチンも射たない。よって、治験すら終えていないワクチンなんぞを接種してたまるかそれに何?この地球規模の壮大な治験の様相はキモッ。変っ。そう思っていた。当時、そんな私の考え方は「反ワク」にカテゴライズされていた。