遂に、3月5日に最新のプラズマテクノロジー「ミカズチ」を
お迎えしました。
それを記念しまして、3月25日（月・天秤座月食）に
「ミカズチ」販売元である（株）neten 森田安彦様とコラボLIVEを開催します。
（オンラインサロンメンバー以外にメルマガ登録の方もご視聴いただけます）
それもあって、今日は、ミカズチが来て
思い出した神社のはなしをしたいと思います。
私は、元々 信心深いほうではなく
それまで、神社は初詣に参拝する程度。
神社を目的にしてどこかにいくとかの
神社デビューは、ここ数年のはなしになります。
思えば、2018年5月に香港で
凄まじい神社参拝を経験したことが
はじまりだと思います。
日本の神社に火がツイたのは、2020年10月末のこと。
そこから、
ちょくちょく必要がある時に
全国の神社にいくことがあります。
そんな中でも、
ミカズチがやって来た一番に思い出した
摩訶不思議な 神社のご紹介をしたいと思います。
それは、福岡県太宰府市 にある
宝満宮 竈門神社 です。
ここは、鬼滅の刃でも有名な神社で
主人公と妹の 竈門（かまど）炭治郎・禰豆子の苗字が
神社名「竈門神社」と同じであること でも知られています。
宝満宮山の麓にある竈門神社。
宝満宮山は、古くから
鬼門封じとしての国家的祭祀が行われていた場所です。
竈門神社は、「縁結び」としても知られており、
主祭神に、初代神武天皇の御生母である
玉依姫命（たまよりひめのみこと）をお祀りしています。
魂（玉）と魂（玉）を引き寄せる（依る）御神徳を慕われ、
たくさんの方が良縁祈願に訪れます。
「えんむすび」というと男女の縁を想像しがちですが、
それだけではなく、家族、友人、仕事、目に見えない縁など
人生を生きる上で、欠かすことができない様々な関係性も含まれます。
竈門神社の不思議エピソード その１
私は、竈門神社には、
2021年7月と2022年9月に訪れたのですが
どちらも参拝の数日後に、共通した不思議な夢を見ました。
どちらも自分が中学三年生になっていて、
そのときのを追体験しているような
リアルで鮮明な夢を見ました。
どちらも鮮明な記憶が蘇るかんじで、
現実で起きた出来事に基づいています。
最初は、2021年7月の夢。
自分が中学校三年生の夏休み明けで
教室の中庭側の一番左端の窓際の列に
セーラー服を来て座っていました。
机の上には、
夏休みの宿題の読書感想文がおいてあるのです。
それが、自分が書いた文字ではなく、
柔らかい筆圧で
マスに収まるような文字で書かれた作文でした。
太陽の光にあたって
鉛筆の線が少しキラキラしていました。
タイトルは「イリュージョン」。
わたしは、びっくりしました。
私がその時、読んだ読書感想文の本とは違うのです。
それが、自分のもののように
置かれていて、その読書感想文は
自分が読んで書いたみたいなことになっていました。
ちなみに、「イリュージョン」という本は、
時を越えて 2016年秋に出会った本で
わたしが占星術を仕事にする
きっかけを与えてくれた本のひとつです。
その本は、
私の魂の双子にあたる存在に進められて読んだのですが
彼はその本をどこでしったのか？？
それが、私達の中学校の読書感想文の課題図書でした。
私は、当時、
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」という
ちょっと「陰」気の強い本を選択したのですが、
彼が、選択したのは「陽」のエネルギーの本でした。
そして、その本は、私が人生で
必ず出会わなければいけない本だったんだと思います。
わたしが、選ばなかった選択が
時空を超えて、
過去のある地点に戻り、
竈門神社の赤い糸につながれ、欠け替えられました。
視点を向ける先
「陰」と「陽」が組みかわった。
そのことから、その日境に、
そこまで「陰」にフォーカスした生き方から
「陽」のエネルギーに光を当てた生き方に組み変わったのです。
竈門神社で購入した「言」という文字に
自分で赤い糸を巻くお守りを買って、赤い糸を巻いて、スグの出来事だったと思います。
繋がれた相手は、わたしの魂の双子であり
机の上の作文は、わたしのではなく
魂の双子であるツインレイのものでした。
竈門神社の凄まじい縁結びのパワーに驚きました。
竈門神社の不思議エピソード その２
二回目は、2022年9月19日の夢です。
中学3年生の修学旅行に、京都と大阪に行きました。
夢では、修学旅行の最終日に戻っていて、
大阪にある万博記念公園の中にいました。
そこは、自由行動で
園内を仲のいい友達と自由に散策していました。
そこで、広場みたいなところを歩いていたら
学生服を来た同じ学校の男子生徒が
自分のことをものすごく驚いた表情で
見つめていることに気がつくのです。
そのとき、
わたしの後ろの向こう側には「太陽の塔」と呼ばれる
岡本太郎さんが制作したシンボルがたっていました。
学生服を来た男子生徒のその視点は、
わたしと太陽の塔を
一つに貫くようにまっすぐ見つめていました。
その後、食堂に行って
お昼ごはんに、
みんなと白いテーブルでカレーを食べました。
その光景をみてから目が覚めました。
わたしを見ていた男子生徒は、
何十年後かに出会うわたしの魂の双子なんですが
当時、わたしは、彼とはクラスも違うし、
面識がありませんでした。
ああ、この人、
ツインレイだときづいたのが
15歳から数えたら、十数年以上も先になります。
目が覚めてから、
太陽の塔って一体どんなものなのかを調べました。
太陽の塔は、
過去、現在、未来を貫き
生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に
生命の中心、祭りの中心を示したものでした。
この夢を見た日の数日後に
秋分を控えていて、
私は、タロットカードの16の塔のカードと、
240のオーロラバタフライと呼ばれる
ファンシーカラーダイヤモンドを
蝶をテーマにした儀式を執り行うところでした。
秋分の太陽の度数 天秤座1度
サビアンシンボル「突き刺した針に完璧にされた蝶」
というテーマに迫っている最中で
自分自身が 時空を超えて 魂の双子の眼差しから
太陽の塔と一つに突き刺さる 体験をしたのです。
これは、私にとって言葉を超える形で、
2022年秋分を目前に
必要な体験がもたらされた感じがしました。
更には、実家に帰ったときに
中学の実際の卒業文集を読んでみたところ、
驚いたことに、
これは現実という証拠がでてきたのです。
ツインレイが書いた文集には、
三年生で一番心に残ったこととして、
さまざまな思い出の中から
修学旅行で大阪を訪れたことが書かれていていました。
そこには、万博記念公園に
隣接する大阪市立科学館で
太陽や地球を現す模型や月の重力で自分の体重を測定する機械などに触れて
宇宙という未知の世界に触れた凄さと面白さが描かれていました。
15歳の当時、
わたしを見つめるツインレイと私は、
まったく接点がなかったのですが、
あの日、ツインレイが
宇宙という未知の世界に触れた凄さと面白さを感じたのは
紛れもない現実のこととして、
記録にのこされていたのです。
太陽や月、星にも一切興味がなかった
難しいお勉強も得意でないわたしが
このような仕事についているのは
摩訶不思議なんですが、
こういうことが、全て関係しているのです。
竈門神社がもたらす縁結びは、
たんなる縁結びを超えて、
過去、現在、未来を超えて
点と点、人と人を結び
壮大な宇宙の恵みをもたらす縁結びだと
わたしは感じています。
こんな夢をみなければ、
きっと怖くて聞けなかったとおもう。
きっと彼の目には、
当時も 今も わたしがそのようにみえて、
太陽の塔にも似ているように映るのかもしれません。
ツインレイというものは、
相手が宇宙そのものであり、未知なる生命体であり
相手を知ることで自分をしることにもつながるのです。
ちなみに、この時、
竈門神社でかったお守りは、縁結びではなく
「超守り」というものでした。
さすがに 二度も
同じ中学3年生の時空に繋げられたのが
摩訶不思議で、またしても
そのときに必要な結びの体験をしたので
竈門神社の凄まじさというものを思い知りました。
ポイントとして、
どちらも ご利益はまったく期待しておらず
おもってもみない体験をした って感じです。
期待は手放していただいたほうが
このような体験は起きやすくなると思います。
そして、私個人的には、
体験ベースで思うのが
「時空を超えて縁を結ぶ」
言い換えると、
グリッドをつなぐ超越的なチカラが
竈門神社にはあると感じています。
全国の神社で、どこがおすすめか？と
聞かれたら、竈門神社を
おすすめしたいとおもいます。
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