太陽は獅子座から乙女座に入り、夏ももうすぐ終わりに近づいています。

 

8/22の獅子座の新月を過ぎて、変化があった方も多いのではないでしょうか。

 

体調を崩された方も少なくないでしょう。

 

人それぞれに何らかのスイッチが押されたのではないかと思いますが、

 

なんのスイッチが押されたかは、過ぎ去ってから徐々に明らかになるものです。

 

 

私の場合は、獅子座の日蝕によって

 

いきなり突然、引っ越しの流れがやってきました真顔あせるあせる

 

この秋はアメリカやヨーロッパを飛び回るので家にいないし、

 

正直どんなに早くても、来年が良いと思っていたのですが、

 

私の細かい条件を全て満たした物件が浮上しまして、

 

この秋中に新居に移ることになりそうです。

 

 

今後、私がもっと本質に根付いたことを発信したり

 

言葉にして表現していくには、

 

それを生み出す為の環境をしっかりと整えたい

 

そしてそこには、

 

私がわたしであるための椅子が絶対に必要だ

 

 

という謎の衝動が出てきまして、

 

この話を家具職人の友人に相談したんです。

 

そうしたところ、その友人が相当驚いていまして

 

同じシグナルを受け取っていて、

 

ちょうどこの秋からそういう椅子を考案するために没頭する流れがきていて

 

その人がその人であれるための椅子を生み出すことに着手することを考えていたそうで

 

私の体型とか身体のつくりを図って、図面をおこして、私が私であるための椅子を開発してくれる

 

ことになりました照れキラキラキラキラキラキラ

 

 

その椅子は、私が私であるための椅子であり、人が本質の自分とつながる椅子です。

 

 

まだこの世にはありませんが、これを機に無意識の領域から取り出されて

 

 

この世界に具現化するのです。

 

 

この謎の流れ、

 

獅子座の日蝕が起こしたオリジナリティをかたちにする流れがたしかにつながっています。

 

そして獅子座のテーマである「自分であれ」

 

「自分らしく堂々と生きる」ことを促進するアイテムのようです。

 

 

この椅子は、おそらく2018年春ごろにできてくる感じなのですが、

 

これはマクロな視点から見ると、宇宙の流れにもつながっていて、

 

これは2018年5月16日に天王星が牡牛座に移動するための流れとリンクしていました。

 

 

そこで天王星の流れを大きな視点から見てみようと思います。

 

 

 

 

 

 

天王星は現在、牡羊座に滞在しています。

 

天王星が魚座から牡羊座に移動したのが、2011年3月12日。

 

魚座の最終日である3月11日に東日本大震災が起こり、

 

牡羊座に移動した3月12日は福島第一原発がメルトダウンした日でもあります。

 

 

このように、12星座を一週した天王星が、牡羊座に戻ってきたタイミングで

 

良いとか悪いということに関係なく、新しい流れが強制スタートしています。

 

 

天王星という星は、水瓶座の支配星でもあり、囚われや制限から外れて

 

自由でオリジナリティをもたらす風をふかせてくれます。

 

2011年からの7年間は、新しい経験を積むためのチャレンジをするような

 

流れがきていたと思います。

 

そして2018年5月に天王星が牡牛座に移動すると、どういう動きが促進されるかというと、

 

いろいろな捉え方があるのですが、

 

物質的な価値観に革命がおきることが考えられます。

 

身体やエネルギーの使い方、収入の得かた、お金の使い方、

 

などそういったものに革命が起こりやすいです。

 

 

天王星は水瓶座の支配星でもあり、囚われることを嫌がります。

 

天王星は広がりを確保するために、土の元素の性質を容認しない性質をもっています。

 

つまり、「もの」をたくさん持つということが自由を阻害するので、

 

持つ物を厳選されるのかもしれません。

 

 

これは物質だけでなく、仕事の仕方、身体の使い方、などそういうものも

 

エネルギーを軽くして回転力を保持できるように、

 

不要な物が手放される感じになるかもしれません。

 

 

その他にも、方向性がいくつかあると思うのですが、

 

物質を持つよりシェアリング的な流れが強まることも考えられます。

 

シェアハウス、カーシェア、レンタル○○といった、自分が持たないで必要なものを

 

必要なときだけ自由に選んで使うような流れもより強まったり、

 

そういったものを選択できる幅がひろがるでしょう。

 

 

もう一つの方向性として、私が選んだ椅子のように、

 

オリジナリティ溢れる超本物が、選ばれたり、必要とされる時代の波が訪れます。

 

 

その為、一生大切にできるようなものや、

 

自分だけのオリジナリティ溢れる物質を持つこと

 

への興味が促進されるかもしれません。

 

またそういったものを追求して創り出せるクリエーターは、

 

自分の生み出す物や仕事を社会の中で

 

根付かせることに追い風が吹きやすくなります。

 

 

何かを選ぶときに

 

表層のきらびやかさに囚われず

 

その奥があること

 

見えない部分がしっかり作りこまれていること

 

精神性をしっかりと理解した上で作り込まれた

 

本物が選ばれる時代になります。

 

 

そして我々は、見かけだけに囚われずに

 

その奥に込められたものを見分ける審美眼を養うことが

 

促進されるでしょう。

 

そういった力が自分自身すらも本物に変えていくのです。

 

 

今年の10月に蠍座に木星が移動すると、

 

プロフェッショナルしか残らない時代が来ると

 

言われていますが、この木星蠍座入りも、

 

牡牛座天王星入りの準備とつながっていると思います。

 

 

そんな感じで、獅子座の日蝕がけっこう宇宙的な流れを促進してたんだな

 

と思いましたので、つらつらと書いてみました。

 

こういうのもすべては、2020年代から水瓶座時代を生きるための準備なのです。

 

私達はマクロな視点を持って

 

時代の流れを見極めながら、

 

私達は自分が持っている力を生かしていくと良いと思います。

 

そうして本質的な輝きを一緒に手に入れていきましょうキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

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