神奈川県の建築業、「ハッピーハウスのミホ工業さん」の宮崎保社長に、インタビューをさせていただきました。
事前のヒアリングでは、社員さんが思うように動いてくれない…とおっしゃっていた宮崎社長。
そのこだわりをいろいろ聞いていくと、だんだんと原因が明らかになってきました。
建築業をなさっていたお父様への想い、ご自身の、サラリーマン時代に培ってきた「生き抜き方」、社員全員にぜひ成長してほしいという想い、そうしたものが、すべて土台となって、今の企業風土ができあがっていたんですね。
まさに、「企業は人なり」です。
そして、コーチングの手法も使いながら、社員さんとの関係についていろいろお話をうかがっていくと…。
最後に、宮崎社長は大きなことに気づかれました。
「私が、(社員の方に)一段降りていけばいいんですね」
10年後の夢に向けて、社内一丸となってまとまっていくべき正念場の2,3年。
この気づきがきっかけとなってくれればと願っています。
これから、インタビュー内容を文書のまとめて、納品します。
さあて、頑張るぞー♪