企業のお誕生日は? | 社長インタビュー受けませんか?社長の想い、ビジョンを浸透させましょう

社長インタビュー受けませんか?社長の想い、ビジョンを浸透させましょう

社員が思い通りに動いてくれますか? 社長の伝えたいことはもちろん、気づいていないことも引き出して「見えるカタチ」にします! これを社内に浸透させていきましょう★ 文藝春秋社の元フリーライターがお手伝いします!!

先週は、私のお誕生日でした。


今まで体験したことのないような素晴らしい一日でした。


何と言っても、facebookのお友達から、紙ふぶきのようにたくさんのお祝いのメッセージをいただいたんです。


とっても嬉しかったです。


自分では、誕生日だってこと、すっかり忘れてたんですけどね。


でも、皆さんからの温かいメッセージの中に、「素晴らしい1年になりますように」などの想いが込められているのを読むと、自分の中に、湧きあがってくるものがありました。


そうだ! この1年を素晴らしいものにしようって。


年頭には、それほど感じなかった私なんですが…。


それから、私を産んでくれた母について、母の立場で考えてみました。


どんな不安な気持ちで産んでくれたんだろうって。


でも、生まれてくる子がどんな子が、きっと楽しみでもあったに違いないだろうなって。


それで、ちょっと企業について思いを馳せてみました。


企業のお誕生日、つまり創業した日ですね。


その日、どんな想いで迎えたんでしょう。


社長さんはもちろん、一緒に会社を立ち上げた仲間の皆さん、周りで支援してくれた皆さん、それぞれ、どんな気持ちで、その日を迎えられたのでしょう。


ひょっとして、その日のこと忘れてしまっていませんか?


あるいは、覚えちゃいるけど、そう理想どおりにいかないよ…なんて思っていませんか?


私は創業の時の「志」は、とても素晴らしいものだと思います。


その「志の力」で、自分や人が動いたのですから。


だから、今からでも遅くありません。


また、理想のビジョンを創りませんか? 今にふさわしい形で!