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不登校や発達障害でいろいろあった子供たちも、高校生、大学生になりました。
もう手が離れたかな、と思った子供たち。

でも、そうでもないのかな。笑

私の子供たちが高校受験・大学受験のときには探してもいまいち見つからなかった「不登校・発達障害の義務教育のあと〜本音のところ〜」。

小さな頃よりも義務教育時代よりも、問題が現実的になって、時には深刻にもなる「高校受験・大学受験・大学生活・そしてその後」について発信してみようと思って書いています。

 

このブログを読んで。

 

発達凹凸に限らず、人って個性に満ちている。


当たり前だと思うことは、相手によってはありえないことで。

 

実はその場の主導権をだれがとるのか、
というだけの問題でもあったりする。

 

(ここら辺の問題で、いじめや学校行けない子が出てきたりもするんでしょうね)

 

数日前に、大阪が楽しそうな息子のことを書いたけど。

 

息子は、通っていた京都の高校をかなり気に入っていました。

 

いろんな人がいたから。


交通が便利なので、あちこちから、少し遠くからも通ってくる子がいて、
絶対的なマジョリティの価値観がなかった。

 

「君はそうなんだね、僕はこうなんだ」って感じがあって、
親の目から見てもそれぞれの子達がそれなりに楽しそうだった。

 

もちろんいろんなことがあったようだけど、


「へー君キャラ立ってんね。僕もなかなかでしょ?」
ってところがいいって息子は言ってました。

 

違いを受け入れる素地があったよなーって言ってました。

 

それでも、来られなくなる子はいたんだよね。

 

発達関連に限らず、子供のことに限らず、
諦めず受容するって難しいよね〜。

 

期待しない代わりに、もう見捨てちゃうような極端性って私の中にもあるな。

ただ、そうなのねって認める、、、

 

なかなか難しいけど、そのほうが豊かだってことはわかるようになったかな?笑

 

とりあえず、もうちょっと頭の中のゴミを捨てて、低血糖なおして(気が短くなる)、軽く動けるようになりたいと思います。