こんにちは、Smile🙂みきです。
先日、こども園 2歳児クラスの先生が、毎朝、ごろごろして活動できてないいわゆるぐずる子のどうしましょう。と思っていた保護者ママから、夜なかなか寝ないので園でお昼寝をあまりさせないで欲しい。。と連絡が来たと。
睡眠不足だからいつもごろごろしていることも伝えているのに、そんな連絡が来たと。
ママが忙しくて早く寝かせたいから?
ママの帰宅してからの時間配分がうまくいかないのかな。
など保育者間で話は出て、どう睡眠の大切さを伝えようか、して欲しいことを伝えるようなはなしあいをしていましたが。。
こちらからの伝えたい事を、伝える前にママのお話をいろいろ聞いてみてはどうかと、話しました。
すると、ママからはどうして、子どもが寝ないのか 眠くならず気持ちが上がってしまうのかをお話を聞いていくうちに。。
パパがちょうどその時間に帰ってきて 嬉しさのあまりまた、はしゃいでしまうとか。。
いろいろ思い当たることが出てきてママが話しながらなにが 原因かなど、気持ちが整理整頓できたようです。パパにも協力してもらうのとパパとも そのことについてお話をしてみるようにされたようです。
ママの意識が変わって、家での睡眠時間ができたようです。
すると、その子は、ごろごろダラダラの行動が止まり、すごく活動的に、元気に1週間を今過ごしてニコニコ☺️です。
子どもに注意して変化をもたらすことにフォーカスするのではなく、ママへのアプローチで ママの気持ちが変化したことが大きく子育て、子供の変化、影響が大きいです。
それには、お話を聞いて、聴いて、効いていくことを実感しました。