1歳の全て「2つ重ね」 | ファミリープロジェクト.

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キセキの子育て術、ファミリープロジェクト.が始まりました✨
これから、世界中のママにめっちゃ楽しい最幸の子育てを提案して、子供の可能性を200%引き出しちゃいます❤️
自分の為に、子供の為に、孫の為に、みんな集まれ❤️


みなさん、こんにちは。

ファミリープロジェクト.の広川です。

1歳児のいろんな特性をブログに書かせていただいています。

どうぞお楽しみください!


○2つ重ね


1歳になると、だんだんおしゃべりをするようになってきます。

おしゃべりすると言っても、いきなり会話ができるようになるわけではなく、一言、二言と順番に言葉を発することができるようになります。

その中で、赤ちゃんが何か物の名前を表現する際に使いやすいのが2つ重ねの言葉です。

例えば「ワンワン」「ニャーニャー」「ブーブー」「パパ」「ママ」もそうですね。

このように同じ発音を2回繰り返すことが、言葉を発する練習になります。

「ブーブー」って言わずに最初から「くるま」って教えた方が早いじゃん?と思われたことのある方もいらっしゃると思いますが、実は「ブーブー」と言って車を認識するというステップがあった方が、より早く「くるま」という言葉もしゃべれるようになると言われています。

物の名前を教えるとき、正式名称を伝えながら2つ重ねの言葉でその呼び名を伝えてあげると、子どもも喜んで物の名前を覚えられます!