ちょっと失意状態でニジゲンノモリを後にしたのが12時チョイ前、お昼時です。

 

昼食についてはプラン立てていなかったので、いろいろ選べそうな「道の駅あわじ」に行きました。ニジゲンノモリF1駐車場からは15分程度だったでしょうか。

道の駅あわじは、明石海峡大橋の淡路島側ふもとにあり、大迫力のブリッジビューが楽しめます。

 
食事は2階のレストラン海峡楼にしました。道の駅あわじで食事となると大体ここを選んじゃう気がする...。
僕は生しらす丼、妻は穴子蒲重、子供たちはお子様カレー、それと小物をチョイチョイと頼みました。生しらす丼食べると、「淡路島来たなぁ」と感じます。…淡路島なんて、ウチから近いんですけどね(^o^;)。
 
【1日目 昼食:道の駅あわじ 海峡楼】 合計\5,270 (税込)
  • 生しらす丼 \1,380
  • 穴子トロ蒲重 \1,580
  • お子様カレー \680 ×2
  • 鱧の天ぷら \600
  • 玉葱サラダ \350
昼食後は、少し道の駅あわじを散策しました。が、とにかく暑かったこと、土産類は最終日に買うつもりだったことから、早々にホテルへと向かうことにしました。本当に暑かったのよ...。
 
宿泊予定の「ザ グラン リゾートエレガンテ淡路島」には14時頃に着いてしまいました。部屋に準備は15時頃になるという事で、チェックインだけは済ませましたが、待ち時間が発生する事態に。ロビーは空調が効いてはいますが、それまでが暑かったので身体ダルダルです。
 
せっかくなので、近所の「waStep」という...これ、何と言えばいいのだろう...ちょっと飲食系店が集まっている感じのところ(?)に夏季限定オープンしたかき氷専門店「amaneya CASUAL」で冷たいものをいただくことにしました。ホテルから徒歩でも5分程度の距離でしたが、暑さの為に車移動です。

かき氷は正直高かったので、妻と長男が分け分け。僕と次男は砕かれたかりんとうがまぶされたカップ入りソフトクリーム(果里ソフト)を頼みました。果里ソフトは、食感も面白く、とても美味しかったです。かき氷も美味しかったのでしょうね、結構ボリュームがあったのですが、長男はモリモリ半分以上を食べ進めていました。
 
【1日目 おやつ:waSTEP「amaneya CASUAL」】 合計\2,656 (税込)
  • 粉雪氷(みかん) \1,320
  • 果里ソフト \430 ×2
  • 果里(黒糖) \119 ×4 (お持ち帰り)
ところで、このwaSTEPという施設(?)、2023年に出来たらしいですが、5つの店舗が集まっています。飲食店としてパスタ屋とカレーパン屋と上記のかき氷専門店、ショップとして肉屋、玉葱専門店というラインナップ。これって集まってる意味、相乗効果とか、あるの?しかも5店のうち1店は期間限定とか。ちょっと不思議です。
 
15時過ぎにはホテルに戻り、部屋に案内されました。ホテルについては、別記事に記載します。
夕食までには時間があるので、先に9階にある大浴場で入浴を済ませました。それまでは、暑さにヤラレて、冷たいもの以外に対する食欲は沸いてこなかったのですが、風呂で汗を流したお陰で、少しサッパリして食欲が湧いてきました。昼寝と入浴で迷ったのですが、ナイス判断だったと思います。
 
さて、この後は夕食です。

2024年07月05日(金)~07日(日)の2泊3日で、淡路島旅行に行ってきました。

 

1日目の計画は、ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」でジップラインを堪能した後に、適当に昼食とって、15時頃にはホテルチェックインしてのんびり...というものでした。はたして!?

 

我が家からニジゲンノモリへは、渋滞にかからなければ、車で高速使えば1.5時間程度です。午前9時半のオープンに合わせて出発しました。
ほぼほぼ予定時間通りに到着しました。なんだか駐車場が複数あって迷いましたが、入口に一番近いF1駐車場に辿り着けました。車を降りて3分後にはゲート?門?を通過できる近さです。平日の朝なので駐車場は余裕でしたが、もっとガラガラだと思っていたので、ちょっと驚きでした。


早速、ニジゲンノモリ内に入園しました。なお、入園だけなら無料です。開園は午前9時半でしたが、各アトラクション施設は午前10時からのオープンのようでした。
チケットはアソビューによる事前web購入が推奨されています。しかし我が家は、パソナの株主優待券Cを使う予定だったので、現地の券売窓口での購入の予定でした。ジップライン乗り放題の「スペシャルセット券」を大人2名50%OFFで11,800円と、長男のキッズチケット1枚50%OFFで850円(次男は3歳児なので無料)を購入するつもりです。この券売窓口も、午前10時からになります。


券売窓口を待つ時間は15分くらいだったのですが、この待っている時間に予想外の事件が発生しました。
ゴジラエリアには、ゴジラのテーマなどの音楽が流れているのですが、次男のKちゃんが「(音楽が)こわい、ここイヤや...」とベソかき始めたのです。Ω ΩΩ< ナ、ナンダッテー!!

お父さんとお母さんはゴジラ結構楽しみにしてたんやで!ここはこんな怖い音楽流れているけど、中には怪獣ソフビで遊べるコーナーとかもあるで!ゴジラミュージアムにはカッコイイ怪獣たちがいっぱいおるで!お願いだから、頑張って~!

 

...駄目でした。ゴジラエリアは諦めざるを得ませんでした。

等身大ゴジラを見に行くことも子供たちに拒絶され、親は交代で、片方がショップで子供たちを見ながら、残りの片方が等身大ゴジラを見に行くことしかできませんでした。残念。

かろうじてゴジラショップでお土産を購入はできました。ショップは普通に有線放送の音楽が流れています。

今回はここまでか...。

 

なお、実物大ゴジラは迫力があってよかったですよ。カッコイイ。ジップラインしたかったなぁ。あと、平日午前という事もあり、ジップラインも並び列などはなかったです、と言うか、飛んでる人を見掛けなかったかも...?

また、ドラゴンクエストショップも覗いてみましたが、特に欲しいグッズはなかったなぁ。

 

そのような感じで、ゴジラエリアに入れなかった我々は、クレしんエリアは子供が遊べるから行ってみようかなぁと一瞬思いましたが、当日は気温が35℃に迫る感じだったので、室外遊具であるクレしんエリアはやめておくことにしました。

とは言え、なんだかんだで2時間くらいはニジゲンノモリ内にいて、車で離れたのは12時近くになっていました。

 

...記事書いていて、あまりにも誰の参考にもならなさそう過ぎて、戦慄を覚えますね(||゚Д゚)<キャー

 

【ニジゲンノモリ購入物(お土産) 】 \13,420(税込)

  • ゴジラがま口ポーチ \1,600 (税別)
  • キングギドラがま口財布 \2,000 (税別)
  • ゴジラTシャツ(特殊インク) \4,300 (税別)
  • キングギドラTシャツ(特殊インク) \4,300 (税別)

取り合えず間取り図があるので記事にしていますが、見たことも、今後見る機会もタブンないので、適当なイメージだけで説明文仕上げています。ヽ(´・`)ノ 

ワンルームという事になるのでしょうか。定員は2名です。
室内38.1平方メートル、バルコニー7.6平方メートル。間取りは以下のようになっています。

ザ・ビーチリゾート瀬底 スタジオルーム間取 (出典:HGV公式デジタルパンフレット)

我が家は子連れなのでこの部屋には泊まれませんが、夫婦二人などであれば、一般的なホテルよりも広いですし、十分にゆったり宿泊できると思います。たぶん。

図面を見る限りでは、洗面脱衣所とバスルーム(浴槽&洗い場)が独立しており、風呂場として普通に使えそうなのは、他ルームと比較すると良いなと思います。実際はどうなんでしょうね?

スタジオの欠点としては、洗濯乾燥機が個別の部屋になく、5階or8階の共用洗濯機を使う必要があることです。ただ、スタジオルームは3~10階の各階に3部屋ずつの24部屋しかないので、そんなに洗濯機争奪戦にはならない、のかもしれません。知らんけど。