2日目は淡路ワールドパークONOKOROで1日中遊ぶ予定です。


なお、1日目夜は僕も子供たちとほぼ同じくらいの21時頃に就寝し、翌朝6時に起きるまでグッスリでした。起きたら大浴場でサッと汗を流しました。
そして、7時半からホテルの朝食バイキング。この模様は別途ホテル記事にて。

ONOKOROの開園時間に合わせて出発しました。ホテルからは車で30分程度だったかと思います。週末(土曜日)になりますが、駐車場には非常に余裕があります。

 

入場料は、大人(中学生以上)が1,600円、3歳~小学生が800円となります。フリーパスについては年齢関係なく3,000円というのが結構ツライ値段設定ですが、一日遊ぶならば以下の理由でフリーパス必須だと思います。

  • アトラクションの単価はちょっと高いので、7つくらいで元が取れる
  • 客が少なく待ち時間がホボ無いので、乗りまくれる
今回、我が家は淡路市へのふるさと納税を行い、返礼品としてONOKOROの金券(?)を9,000円分持っていました。これで3人分のフリーパス代を賄い、4人分の入場券と1人分のフリーパスを購入しました。
なお、金券とクレジットカードは同時に使えないという謎ルールへの対応として、3人分のフリーパスとそれ以外とで会計を分けてもらいました。なんだそりゃ。
なお、入場券は「アソビュー!」で事前購入すると、ちょっとだけ安いです。フリーパスは現場で買うしかないようですが、窓口も並んで待つ必要はないので、問題ないと思います。
 

【2日目 淡路ワールドパークONOKORO】 合計\7,800 (税込)

  • 入場料 大人 \1,600 ×2
  • 入場料 こども \800 ×2
  • のりものフリーパス \3,000 ×4
  • ONOKORO金券 -\9,000
この日は物凄く天気が良く、前日より更に暑い日でした。熱中症警戒のアナウンスが何度も何度も園内に流れており、また、ONOKOROのウリの1つである大観覧車は、熱中症の危険が高いという事で、乗れなくなっていました。まぁ、1周約15分も観覧車の狭い個室の中に居たらマジ死ぬよね、というレベルだったので仕方がないですが。
各アトラクションは待ち時間がホボ無く、炎天下に待ち行列をしなくて良いのは救いです。それでも、肌はジリジリ焦げ、汗の瀑布でビショビショになります。...ちょっとツラくね?
午前のアトラクションは、こんな感じ(うろ覚え)。
  • ファンタジートレイン
  • クレイジープレーン
  • フレンチカフェ
  • 雪女~マイナス20℃の世界~
  • ベイサイドカート
  • ワールドクルーズ
  • 芝すべり
2時間程度遊んで真っ黒になった後、ONOKORO内のレストラン「イル・マーレ」に行きました。土曜日の昼飯時ですが、空席待ちをせずに座れました。
暑さにヤラレて、あんまり食欲湧かないんだけれども...取り敢えずカレーなら喰えるかな?という感じで玉ねぎカレーを注文しました。カレーに玉ねぎが(上下はカットされた状態で)ひと玉乗っている感じのカレーです。味はまぁまぁ。
妻は淡路牛の牛丼を。感想は「まぁまぁ」でした。
子供たちもお子様メニューを頼みましたが、やはり食欲が無かったようで、あまり食べませんでした。なので残りをちょっと食べてみましたが、お子様メニューは美味しくなかったなぁと思います。
 

【2日目 昼食:ONOKORO レストラン「イル・マーレ」】 合計\4,150 (税込)

  • 淡路牛丼 \1,450
  • 淡路玉ねぎカレー \1,000
  • お子様ランチ \800
  • キッズバーガー \800
1時間程度かな、レストランで食事&休息をとり、午後もチョロチョロと遊びました。午後のアトラクションは、こんな感じ(うろ覚え)。
  • ファンタジートレイン (2回目)
  • ウォーターパレード
  • ウォーターショット
  • 芝すべり (2回目)
  • バズーカパイレーツ
もうとにかく暑い。特に芝すべりの人工芝など、そりの乗り降り時に手を付いたりするのですが、手のひら火傷しそうなくらい熱い。ちょっとタマラナイです。
涼むために「雪女~マイナス20℃の世界~」に行きたいのですが、涼しいゾーンの前後に雪女が脅かしてくるソーンがあって、子供たちが入るのを嫌がります。そんなん要らんので、ひらパーの冷蔵庫のように、ただ涼しいだけのアトラクションにしてくれよ。
 
そして、暑さに耐えきれなくなって、予定より早く15時頃にはONOKOROを後にしました。かろうじてフリーパスの代金以上は乗ったかな、という感じです。
楽しかったのは楽しかったけど、もうとにかく暑かった、しんどかった。まだ7月に入ったばかりで、本格的な夏は先だというのに。
 
今回の学びとしては、『日本ってもう7月~9月に屋外施設で遊ぼうとか考えない方がよい気候になった』という事ですね。もちろん、海やプールなどであればいいでしょうし、避暑地などの高原の施設などは別かもしれません。が、基本的には屋内施設でなければもう夏は遊べないですね...。

先日、HGVからメールが来ました。「初冬の瀬底をポイントディスカウント」というタイトルです。

「09月01日~12月27日までのTBR瀬底の宿泊ポイントを25%まけたるわ(意訳)」という内容でした。ほほぅ、そりゃいい、我が家は9月に宿泊の予定を立てておりますからなヾ(*´∀`*)ノ。

 

既に予約済のものにはディスカウント適用されないとの事で、予約手配は完了していましたが、取り直しが必要です。まぁ、我が家はMAX会員なのでクラブ予約は手数料掛からないので問題ありません。

レガシー会員は、予約日程の変更は手数料無料でできますが、たぶん日程変更ではディスカウント適用にならない気がします。予約取り直しするとクラブ予約手数料$69(≒11,000円)が追加で掛かるのではないでしょうか。(←未確認)

 

ところでこのキャンペーン、HGVの狙いがイマイチわかりません。

09月~12月の瀬底の予約状況が芳しくないのであれば25%オフでテコ入れも理解しますが、メール見た直後に09月~11月で3日以上(※)の空室が確認できたのは(スタジオ以外は)殆どありませんでした。12月はまだ少し空きがありますが。

 ※ … クラブ予約は3日以上の連続した日の予約が必要

つまり、このキャンペーンで「安くなるから行ってみよう」という客には対応できず、我が家のように「既に予約しているのを取り直そう」需要しか満たせないのではないかと思います。もちろん、取り直し時に前後に空きがあれば、予約期間を1日伸ばせるかもしれませんが...。ちなみに我が家は、前後に空きがなく伸ばせませんでした。いや、空きがあっても、航空券手配をやり直すと考えたら、やったかどうか微妙ですが...。

 

とにかく、我が家は予約の取り直しを行いました。

2024年のクラブポイント(CP)が11,520ptと前年繰越のセーブドポイント(SP)が6,000ptの合計17,520ptが今年のサイフです。1LDK5泊6日を16,128ptで手配済だったのですが、これを取り直して1LDK5泊6日が12,078ptになりました。そして5,442ptが残ポイントとなります。

 

さて、このポイントをどのように有効活用するか...これがまた難しいのです...。

それはまた別の記事にて。

ザ・ビーチリゾート瀬底(TBR瀬底)は沖縄県本部町にある瀬底島という離島にあります。離島ではありますが、瀬底大橋によって沖縄本島と接続されているので、車で渡ることができます。周囲約8km、面積は約3平方kmという小さな島です。東京ドーム64個分の広さ(※)ですね、と言っても、よくわかりませんが(^_^;)

 

島内にはカフェや食事処が数店あるようですが、それ以外のショッピングするようなお店はタブン無いです。また、島内の飲食店は観光客等に非常に人気かつ予約不可だったりするので、子連れさんにはハードル高そうです。我が家も2023年の宿泊時には選択しませんでした。でも、せっかくなので今年はどこかに行ってみたいなぁ、と思っています。

 

瀬底島には複数のビーチがあります。TBR瀬底やヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊の方なら、歩いて行ける瀬底ビーチがメインビーチになると思います。また、瀬底大橋の下にあるアンチ浜や、ちょっと離れた恋人ビーチがあります。大小様々ですが、どれも美しい海を楽しむことができる、そうです。瀬底ビーチ以外にはまだ行っていない(-_-;)

瀬底ビーチは、ヒルトン客専用というわけではありませんが、ヒルトン客はタオルを無料で借りれたり、ビーチとホテル間のシャワーを無料で使えたり、ちょっと遊ぶだけであれば無料で遊べます。瀬底ビーチ自体は、海や砂浜の奇麗さは評判良いですが、とにかくイロイロ高いと言われています。駐車場が1000円とか、シャワーが一人500円とかですね。ヒルトン客はそれを気にしないでいいのはありがたいです。
パラソルとかシュノーケリングセットとか、もっと楽しめるための有料貸出もいろいろあります。

 

前述の通り、島内には飲食店以外のお店は無きに等しく、瀬底大橋を渡って本島まで行く必要があります。一番近いスーパーが、瀬底大橋近くのザ・ビッグエクスプレスもとぶ店が車で7~8分くらい、自転車で10分ちょい(?)です。レンタカーだけでなく、カーシェアやシェアサイクルもうまく活用したいですね。

また、敷地内にはダイソーとイオンドラッグがあります。ドラッグイレブンが閉店になったと聞いた時には非常に残念だったのですが、その後にイオンドラッグが入ったのかな?

 

ちなみに、ザ・ビッグはイオン系列の中でも、特にお安いイメージのスーパーです。

例えば札幌市内において、北海道における定番商品「松尾ジンギスカン味付けマトン400g」は、サ・ビッグでは税抜き895円、そこから直線150m位の位置にあるイオンでは税抜き980円でした(2023年末)。ザ・ビッグの税込み価格の方がイオンの税抜き価格より安い。こんなことがよくあります。そして、ザ・ビッグも20日30日は5%オフなので、駐車場からは車が溢れ、レジの並びが恐ろしい(ll゚Д゚)ことになります。

沖縄において他店と比較はできていませんが、安さには期待してよいのではないでしょうか。

 

もう少し離れたところにはローカルっぽい(?)スーパーの「タウンプラザかねひで もとぶ美ら海市場」や「サンエーV21もとぶ食品館」などもあります。

島外ではありますが、いろいろ選択肢があるのはイイですね。