完全・完璧でないことの美学 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)




箱入りは1800円(箱代・税込み)
ご進物におすすめです

日光東照宮には
柄をわざと逆向きに施した柱
があるそうです。
昔、修学旅行で説明された
ような気がするわニヤニヤ

それは
徳川の時代がまだ完成していない
これからも続く
…という意味だとか?
コレ、ディズニーランドも
そんな話がありますね。

諸説あるのでしょうが、
こんな説も聞いたことがあります。
完全なものは脆い
だからどこかに「不完全」を
残しておく

この説も、とても納得できます。
完璧にしようとすると
どこかにヒビが入る、というか
私の感覚では
神様が意地悪する感じ。

どこかに緩みを残しておく方が
生きやすいんでしょうね、
いつの時代もウインク

ウチのトイレのタイルの模様が
一部逆になっているのです。
職人さんの仕事には
そんなしきたりがあるのかなはてなマークウインク



まなび no 研究室


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