子どもはみんな「伸びよう、伸びたい」って思っています
植物がお日様に向かってぐんぐん伸びるように。
でも、人間には表現がじょうずな子と苦手な子がいますね。
やる気が見える子と見えない子
表現が下手でやる気がおもてに出ない子。
そんな子の指導はムツカシイものです
こちらがこれまでの指導経験からいろいろ想像して
あの手この手でアタックしてみる。
ベクトルがこちら側から、だけなのです。
返ってくるものがない(少ない)のは
エネルギーが半減するような気がします
だからその逆の「やる気が見える子」というのは
こちらからのベクトルと
あちらからのベクトルが、相乗効果を生んで
エネルギーが倍増、その結果、成果も上がるというベストな状況。
先生も人間だから、いいレスポンスが来ると
つい乗っちゃうんですね~
だからと言って差別はしませんよ~
表現が下手な子の気持ちはよくわかるんです、自分も同じだから