おとぎ話ということで…。
神様が人間やら動物やら植物やら、いろんなものを作って
とくに「人間」が成長・進化していくために
またまたいろんなツールを用意してくれて
その中のひとつが『お金』だと思うのです。
お金の使い方について、
私はホントに無知でセンスがない
子どもの頃は、お小遣いをもらって出かけても
何も使わないで帰ってくること多し。
使えない…
大人になっても「〇〇のため」と、
貯めておくことにこだわりすぎて
逆に貯まらない。
で、使ってしまうことに罪悪感を覚えて
(といっても必要だから使うんだけど)
ますますお金の使い方がわからなくなってしまう
お金って世の中を回っていかなきゃいけないものなのだ
本来そういうものだから、自分のところに留めておこうとか思うと
人間は苦しんだり、悪いことを考えたりして
健全でなくなる
お金がなくなったらどうしよう?
そんな不安がいつもあるけど、もしかするとそれは杞憂
案外、神様はなんとか生きていけるように
助けてくれるかもしれない