音符にはエネルギーがあります
リトミックでは「タイム・エナジー・スペース」なんてことを勉強しますが
「時間・空間」と「エネルギー」が密接に関係しているんですねー
で、二分音符みたいな長い音符は「時間と空間」と多く使うので
「エネルギー」も大きい。
これを生徒に教えるときには、知らず知らずこちらも力が入ってしまうのです。
大人の考え方だと「ゆっくりやればできる」と思うかもしれませんが
子どもって「ゆっくり」は苦手だったりします。
待ちきれない
これを「待たせる」のに力が入っちゃうんですね~
そんなレッスンがあるとエネルギー消耗
すこし気を抜けばいいんだけど・・・そうはいかんのです