若い頃は「几帳面」ということは絶対的にいいことだと思っていました。
だから、そうじゃない人を好ましく思えませんでした。
ところがあるとき、自分の中の誰かが
「じゃあアンタは（自分のことです）何様？？？」
って吼えたのです。
自分が一番偉いの？どんだけーーー？？？
ってカンジ。
どんなものでも表と裏があるもので、几帳面ということは言い方をかえれば
融通がきかない、ってことです(-。－；)
そんなわけで、歳をとるといろいろ知恵がつくもので
ま、いっか！っていう生き方を認めるようになり、おおいに推奨し
そういう生き方ができるようになってきたのです、ふっふっふ！
今日はマイバースデイでして、こんな生き方に乾杯でございます
