認めることで伸ばす、という育て方 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

褒めて育てる、ということがよく言われます。

わたしもどちらかというと「叱る」より「ほめる」ほうが得意で

(一時期は叱れない自分に悩んだこともありましたがあせる

レッスンではほとんど叱ることってないのですが(優しいせんせいなのよ~)

でも、ときどき「あーどうしてできないんだろう」ってモヤモヤしてしまう時があったりします。

それでも優しいあけみせんせいは

おこったりイラついたり、そんな態度は見せません。やさしく注意(のつもり)

だけど生徒ちゃんは私の内面を感じるんでしょうね。

こちらが「もう一回」「もう一回」って何度か繰り返しやっても

やっぱりできないときはできない、というかさらに悪くなる。

そんな中で、偶然うまくできた時、それを見逃さない。

ほめる、というより「認める」というカンジ。

「今の、よくできたよねアップ

そうするとその後、そこの部分には自信を持って弾ける、さらに良くなる!

おもしろいですね~ひとつ良くなるとほかも良くなるんですよね~合格