ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -54ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

                 S.P.F.C

ドイツ対メキシコの試合を見て、ブラジル対アルゼンチンの試合を見て、それからコパ・リベのサンパウロの試合を見ました。久しぶりにTVでの6時間連続サッカー観戦(笑)。もう肉体的にも精神的にも限界だと思っていましたが、色々なメールや電話で何とか頭の中が真っ白にならずに居ます。

メキシコの試合は色々と考える事が有りながら見たので、言いたい事も沢山有りますが、残りの2試合は言う事は有りません。勝ち逃げです(笑)。videoも撮って有るので数日も経てば色々と言い出すかも知れませんが、今はバンザイの一言だけで良いかな。

特にサンパウロは決勝進出が決定しただけで優勝した訳でもないので、今はじっと勝利をかみ締めるだけです。ブラジル人の友人たちに普段苛められているので、当分鼻の下でもこすりながらエッヘンと出来る幸せは格別ですけどね(笑)。




因みにデータを。すいません、やっぱ浮かれてます(笑)。
出所はサンパウロのオフィシャルHPです。

RIVER PLATE
Costanzo; Diogo, Ameli, Tuzzio e Dominguez (Montenegro); Lucho González (Fernández), Mascherano, Zapata (Sambueza) e Gallardo; Marcelo Salas e Farías
Técnico: Leonardo Astrada


SÃO PAULO
Rogério Ceni; Fabão, Alex e Diego Lugano; Souza, Mineiro, Josué (Renan), Danilo e Júnior; Luizão (Alê) e Amoroso
Técnico: Paulo Autuori



Local:
estádio Monumental de Nuñez, em Buenos Aires (Argentina)
Árbitro: Rubén Selman (Chile)
Auxiliares: Rodrigo González e Lorenzo Acuña (Chile)
Cartões amarelos: Mascherano (R), Lucho González (R), Fabão (S), Luizão (S), Fabão (S), Rogério Ceni (S), Júnior (S)
 

Público: 58.956 pagantes   Renda: R$ 1.007.708,80

Gols: Danilo, aos 11min, Farías, aos 35min do primeiro tempo; Amoroso, aos 14min, Fabão, aos 35min, Salas, aos 39min do segundo tempo


UM-Baby do Brasil  UM / Baby do Brasil

そのスタンスの奇抜さからブラジル人でも大半が拒絶するBaby do Brasilは、破天荒でありながら素朴なブラジルには早過ぎた存在なのかもしれません。友達に頼んだら「恥ずかしくて、お店で注文なんか出来ない」と拒絶された経験が有ります(笑)。しかし、その音楽性の高さは是非とも味わって欲しいのですが、前述したような事が災いして、有名な割には入手し難いアーティストの一人になってしまっています。

Brasil! Brasil! Brasil!
アドリアーノもカカも有難う~
ホビーニョも切れが良いね~
三位決定戦も見たから寝てないんだ。
頼むから延長なんて止めてよ~(笑)。
                    器用なヤツだぁ。


私の友人にMiguelと言うペルー人が居ます。ペルー人に対しての評価は人それぞれ違うと思いますが、少なくとも私の回りに居る(居た)、ペルー人は全て真面目で人一倍仕事を頑張り、日本語の習得も他の外国人に比べ極めて高い水準に有ります。

ブラジル人の友人の方が多いのですが、是非とも見習ってもらいたいものです。奴ら覚える気も無い連中が多過ぎます(笑)。Alex!君に言っているんだからなっ!(爆)

ミゲルもそんな真面目なペルー人の一人で、今名古屋の大須にプキオと言うペルーの民芸品などを扱う小さなお店を持っています。彼はそれだけではなく色々なイベントへ出店したり、ダンスを紹介したり、大学などでの講演等もこなしたりしています。

Pukio(プキオ)のHPです。

その積極性とタフな部分にはいつも感心しているのですが、今回愛知万博の関係でペルーの大使館から要請が有ったらしく協力する事になりました。

愛知万博のHPです。7ヶ国語で閲覧できます。


まず、7月2日土曜日に万博に行かれる予定の方は是非グローバルコモン2に有るアンデス共同館を覗いてみて下さい。彼は当日10時から夕方まで居るそうです。踊ったり演奏したりもするそうです。中をウロチョロしているかもしれませんし「ミゲル居ますか?」って聞けば、出てきてくれるかも(笑)。

それから7月の4日にはNHKに出演するそうです。東海三県だけでの放送ですが、平日の帯番組で11:05から1時間弱の「さらさらサラダ」と言う番組なのですが(土曜日は中部7県向けに11時半から放送しています)、現在はずっと愛知万博関係の内容になっていて、その関係で出演するらしいのです。隅っこにでも映ってくれれば友人としては嬉しいです。

話はそれますが、NHKのHPは21ヶ国語でNewsを流しているんですね。ビックリしました。

NHKのニュースへここから行けます。

Fragil

Fragil
私の好きなペルーのプログレ・バンドです。残念ながら日本では1枚もアルバムは発売されていませんし輸入でも中々手に入りません。随分長い歴史のバンドで、うりぼうさんの旦那さんからの情報ですが、メンバーも随分変わっているそうです。「解散したかも」なんて話もききました。
ヨーロッパのバンドが得意とするプログレッシヴ・ロックの分野に入るのではないかと思います。それらの音楽を随分研究した後が全体からうかがえる高レベルのバンドです。こう言うバンドは曲が長かったりシングルを過小評価している事が多く、中々一般には受け入れられない事が多いのですが、マキシムの話では彼らもそんなバンドの一つだそうです。

                 彼女は何を見ながら踊るんだろう?



ボクの自信をなぎ倒して、

平たく整地して、

一体何を建てようと思っているの?


ボクの感情を逆撫でしても

静電気なんて起こりもしないし

豆電球だって光りはしないよ。


さぁ、前を開けてくれ。

ボクの大好きな景色が、

見えないじゃないか。



   Albert Ayler:New York Eye And Ear Control

1964年に発表された映画の為のサウンドトラック。別に映画が存在しなくても、この音自身が現実の世界の様な心象風景を見せてくれる為に全くつまらないものには、なっていない。
                 とーきんぐれす・どらむ

Earth Wind & Fireのベスト・アルバムは異常に多いような気がします。1978年に出たVol.1を始め2枚組から3枚組まで有ります。『バラッド~』なんてものも有りますし『ベスト・ライヴ~』なんてものまで有ります。それらがいわゆる第三世界のまがい物では無く、ちゃんとしたメーカーから出ているんですよね。そう書いている今にも新たなBESTが販売されそうです(笑)。こりゃオリジナル・アルバムよりも多いんじゃないでしょうか?

原因は、バンドとしての歴史の長さや彼らが何度か解散の憂き目に有った事やレコード会社の変更にも有るでしょうが、その作り出す音楽の多便性にも有ると思います。彼らの音楽は様々な黒人音楽のミクスチャーと言って良いと思います。その為に様々なテーマを組んで、その時々に合わせたBESTを売り出す事が出来るような気がします。

ジャズ畑のスタジオ・ミュージシャンを生業としていたモーリス・ホワイトは、その頃ラムゼイ・ルイスなどに随分色々と相談していたようです。その内容は契約やマネージメントに関してだとか。バンドとして続ける事の難しさを現場で見てきたのでしょうね。

そんな彼がファンキーなバンドを作ろうと立ち上げたEW&Fは、ボーカルとコーラスに力を入れることによって歌って踊れる(笑)ファンク・バンドとして完成していくだけでなく、あくまでもポピュラリティーと言う部分を無視しなかった事が後の大きな成功に繋がっていったと思います。初期に有ったJAZZをストレートに引きずった部分を3枚目あたりでも感じられる事とブレイクした頃のアルバムの出来を考えると彼らは明らかに正しい方向へ進んだのだと思わずには居られません。その3枚目からフィリップ・ベイリーが参加した事も見逃せない事ですが。

来日公演をTVで見た方も多いと思います。日本で爆発的な人気を得ていた頃だと思います(その少し前かな?)。未来的な衣装(今なら爆笑)を着た彼らが空中に浮いた銀色のピラミッドから表れ、踊りながら演奏をし、確か最後もそこへ消えていったと思います。音楽を聞かせるだけで無く見せるものとして認識し観衆すら参加させようとした試みだったんだと思います。

彼らのサービス精神は黒人の為の黒人音楽と言うだけで無く、誰にでも受け入れる余地が有るエンターテナーと言うスタイルを貫いたような気がします。最もチャートを賑わしていた時でもファンキーなグルーブ感を忘れずにわかり易いリズム(勿論単純なビートを指して入る訳では有りません。)をバックにメロディアスな曲調を付ける事で、沢山のヒット曲を生み出しました。

彼らの『参加する(踊れる)音楽』と第一次ディスコ・ブームがシンクロした事も偶然の産物とは言え大きなチャンスになったと思います。勿論リスナーの音楽の嗜好の変化に敏感に対応できる能力が有ったこそだと思います。

2003年にリメイクされたベスト・アルバムは長いです(笑)。なんと収録曲数は19曲。19曲も入っていれば、ベストと言えども色々なカラーを持った曲の集まりになります。いわゆる『黒い』音から、白人(黄人)にもウケる『クロスオーバー』な音まで、てんこ盛りです。メロディアスで乗り易い曲に乗せられているといつの間にか、もっと『黒い』曲にもすんなりと体がついて行ってしまいます。大ヒットする以前からの部分がシッカリしているのが彼らの変化を受け入れ易くしていると思います。

私は音楽にとって言語は付随物に過ぎないと思います。歌うと言う行為は『音』を出すのですから『言語』と別の意味合いを持ち出します。深いところまで入っていく時に言語の持つ意味合いも深く関わりあうと思いますが、どの国のどんな人たちにも受け入れられる始めは『音』そのものだと思います。

モーリス・ホワイトはジャズを学び、スタジオ・ミュージシャンとしての仕事をする間に『受け入れられる音』を確認し、売れないバンドを自分の貯金で食べさせている間に『受け入れられるスタイル』を確信していったのではないかと思います。

前述しましたが、ジャズが出発点のバンドながらボーカルに関しては随分に力を入れているグループだと思います。モーリス・ホワイトがいながらフィリップ・ベイリーと言うボーカリストを入れる事によって、より高いレベルで『歌』を聞かせようとしています。コーラスに関してもコーラス・グループに引けをとらないレベルを保っています。ファンキーなファンク・バンド+ソウルフルなボーカル・グループのような感じですね。今まで別々に存在していたものを彼らはEW&Fと言う名の下に一つの集合体にしてしまったのかも知れません。

そしてモーリス・ホワイトの求心力が無くなるのと時を同じにしてメディアでの黒人音楽の方向もより複雑に変化をはじめ、それらと違った方向に向かっていった彼らは人気も下降していくことになってしまいます。

それなのにいまだにこんなに多数のベスト・アルバムが有るのはどうしてなんでしょうか?その答えの全ては、彼らが歩んできた決して平坦ではない、長い道程の向こうに有りそうな気がします。

ところで、彼らがいまだに現役である事を知っている人は、どれくらいいるんでしょうね。私も解散したと思っていましたから(笑)。

  Earth Wind & Fire - Greatest Hits

*このアルバムは17曲です。それでも十分な長さのBESTだと思います。
私の持っているのはGetaway ~Greatest Hits +2 [+DVD] (2003) / Earth Wind & Fireと言うBESTですが、上のアルバムに2曲とDVDを足したものです。

オマケ

彼らのHPです。

長岡秀星さんのHPです。
E W & Fのジャケットに深く関わった長岡秀星さんのHPです。彼らとの関わりやジャケを書く時の事がイラストに付け加えられています。

以前に或る所に書いたものに切除加筆等少々手を加えました。私の文章は読んでの如く思い込みが激しいのです。
私が今一番面白いと思っているBlogをお書きになっているjajahさんの所に貴重なLive体験の文章が有るので、そちらも参考にしていただけたら面白いかと思います。

jajahさんのBlogです。