Aylerは、聴いた人の数だけ存在する。 | ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

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ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

               無理矢理写した写真。

小雨の降る天気の中、長野県まで行ってきました。勿論、予定通り用事を作らずに。ただ『行く』と言う行為の為だけに出掛けて来ました。最近は、何かしらの理由が無いと行動しないようになっていましたから、何も行く理由が無い状態で出掛けたかったのです。

 

ところが、何かと理由が出来て中々出掛ける事が出来ない日が続いていました。理由も無く出掛けようなんて、前々から考えているなんて事が既に計画的なのはわかっていますが、実際に出掛けた事は自分にとって新鮮でした。理由も無い事をしようと努力するなんて、何も建設的な部分など存在しませんが、そんな事をやってしまった本人は、ほんの少しだけど、気持ちが良い部分も有ったりします。

 

仕事の電話も有ったけど、ホベルトから「ピザ作るからアパートまで来て」と言う誘いや、ミゲルからの「土日は有難う。それから携帯を替えたから」なんて電話が、何処かしら不思議な感じに聞こえてきました。過去と今が、混ざり合ったような感覚で、そろそろ帰らなきゃと自分に入れるスイッチのようでした。あのままだったら帰ってこなかったかも(笑)。

              

Leroy Jenkins : The Legend of Ai Glatson

Leroy JenkinsのThe Legend Of Ai Glatsonは、とても不思議なアルバムです。このアルバムが販売される以前の出来事が頭の中にモヤモヤッと浮かんでくる感じで、これを聴いている私は10歳にも満たない姿で親父のステレオの前にひざを抱いて座っているのです。過去と今とが混ざり合った、今日の様な感覚を移動を伴わずに味あわせてくれます。