音楽の良し悪しって何だろうね? | ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

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ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

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あまり新しい音楽を聴きません。中々聴く機会が無いと言うのが現実ですし興味が無いと言うのも本音です。

ただ古い音楽が『良い音楽』で最新の流行が『悪い音楽』などとは、全く考えては居ません。

この世界には音楽が溢れるほど存在します。記憶と言う行為が進んだ為に新たに生まれる毎に残されていきます。Net等の進化の為に世界中の音楽がリアルタイムで聴く事が出来る時代になったと言っても良いと思います。

そんな時代に音楽内容の良し悪しを持ち出す理由は何処に有るのでしょう。閉鎖的で同等の価値を持ち易い時代と違う現代は、社会的リアルタイムとしての音楽が果たす価値を商業的価値以外に求めるのは困難だと思います。

何十年も前に録音されたものを全て聴いてきた人なら過去の音楽を簡単に切り捨てる事も出来るでしょうが、私にはまだ聴いてないものが沢山有ります。アナログからデジタルへの変化を無視してもあの頃から聴いていない聴きたい音楽も沢山有るのです。

個人が選択出来る時代になったと思っています。個人で楽しむものに『良し悪し』の評価は無意味だと思っています。人の趣味に点数付ける様な行為に興味は有りません。演歌を全く聴かなく興味も無い私に『良い演歌』と『悪い演歌』をレクチャーしてくれても・・・どちらも同じ様に興味が無いのですから(笑)。

不特定多数に「これ良いですよ」と言う発言はまだわかる部分も有るのですが、個人に対して「これ良いですよ」と言うのは暴力的にすら感じる事が有ります。なぜ「私は好きです」と言う語り方が出来ないのかと不思議に感じる事も多々有ります。

話は随分ずれていってしまいましたが、聴く音楽なんて自分の耳で決めれば良い事だと思います。別に聴かないものを全て否定している訳でもなく、聴く機会の無いものに評価は出来ません。こんなにも多くの音楽の全てに耳を傾ける事など無理だと初めから諦めています。

     Jaheim : Still Ghetto

自らルーサー・ヴァンドロスやテディ・ペンターグラスの様に歌ってしまうと自白する部分に好感の持てるJaheim。それでも今風のバックに乗ったリズム感などは、今更ラップ云々も無いですが、現代的な黒人音楽だと思います。個人的にはメロディにシッカリ乗っている時の切れの良さが気に入っています。

彼のアルバムは2枚持っていますが、2002年に発表されたこの2ndアルバム以降は新譜を出していないようです。私が中々気持ちの良い音楽だと感じるくらいだから時代の流れに乗れずに消えてしまったのかな?