Alfie / Eivets Rednow [Stevie Wonder]
1.Alfie 2.More Than A Dream
3.A House Is Not A Home
4.How Can You Believe
5.Never My Love/Ask The Lonely
6.Ruby 7.Which Way The Wind
8.Bye Bye World 9.Grazing In The Grass
1968年 Motown
答えから行きましょう(笑)、若き頃のスティーヴィー・ワンダーです。
シングル・デヴューが1962年ですから有る程度の人気も出てきた頃ですが、
マーサ・アンド・ザ・バンデラスの前座で日本に来た年でも有ります。
因みにマーティン・ルーサ・キングが暗殺された年としても有名ですね。
エイヴェッツレッドナウと名乗った理由はわかりませんが、
彼が今までのソウルフルな路線と違った
ハーモニカのインスト・アルバムだったと言う事が、
大きな意味合いを持っているのかもしれません。
始めはウェス・モンゴメリーとの競演アルバムの予定だったらしいので、
ただ単にこの年亡くなったウェスの部分を録音せずに
そのまま販売予定に乗せて制作してしまったのかも知れません。
実は、その程度のアルバムに聴こえてしまうのです(笑)。
メインのハーモニカがオーケストラをバックに
終始BGM風の演奏を聴かせてくれるアルバムです。
ただハーモニカ好きの私でもBGM風過ぎて、
イマイチ楽しみきれないと言うのが本音です。
後半にはハーモニカさえも入ってない曲も有るのですが、
その方がストレートに気持ち良く聴こえてきたりするのは、
製作者の意図が何処かしら中途半端であり
こう言う形のアルバム制作に慣れていない表れでもある様に感じます。
朝、起き掛けにこんな音楽が流れてきたら気持ちが良いでしょうね。
予定外に聴こえてきたら嬉しくなるタイプの音楽と言う感じかな。
軽いJAZZやボサ・ノヴァ等が好きな方には、
気持ち良く聴く事の出来るアルバムでも有ると思います。
アーティスト: EIVETS REDNOW
タイトル: Alfie