bulun bulunka / Olatz Zugasti
ブルン・ブルンカ/オラツ・ズガスティ
1.Haurra egizu lotto lotto; 2.Aztanen portalean;
3.Haurra egizu lo ta lo; 4.Haurtxo haurtxoa;
5.Haurrak, logale dalako; 6.Gure haur honen;
7.Lo hadi aingürüa; 8.Kuluxkan; 9.Amaren xango;
10.Bulun bulun; 11.Abenduaren hogeian;
12.Atzo goizean; 13.Abu nina, Katalina eta iluna denerako;
14.Haurrak ederrak
2001年
一昨日から風邪気味でした。
昨日の夕方に銀行へ行ってから一気に悪くなり
現在、鼻腔での呼吸が困難な状態に陥っています。
痰や鼻水は黄色いしだるいし・・・。
こんな体調にピッタリの曲を聴いています。
(結構、強引な持って行き方/笑)
「ケルティック・ハープの弾き語りによる、
バスク地方伝統の子守唄」
とサブ・タイトルが付いています。
収録曲のほとんどは1951年に没した
R.M.AZUEと言う方の採集したものだそうです。
バスク地方とは、
皆さんご存知のようにもう一つのスペインの事です。
スペインの血塗られた歴史は、今も終わっていませんね。
Blog「うりぼうの記憶帳」をお書きになっている
willyakiko(うりぼうさん)さんが、
スペインにお住まいになった事が有るので、
そちらのBlogで触れられる事が有るかもしれません。
ハープの美しい調べにのせて、
舌の使い方に特徴の有る歌がユックリと流れてきます。
その特徴的な発音に
私は何処かしかアフリカの言葉の発音を思い出しました。
何処の子守唄も悲しみや苦しみが語られている事が
多々有りますが、やはりここでも同様に
全ての曲では有りませんが、
民衆個人の悲しみが優しいメロディと共に歌われています。
それらの為か、優しいとか癒しとか言う
今流行している言葉では済まされない
心の奥に滲み込むような曲ばかりになっています。
あまりにもの優しさの為に逆に聴く事が辛くなるのは、
薄汚れた大人を拒絶する子守唄独特の世界なのかもしれません。
1965年生まれの彼女の10年ぶりのアルバムだそうです。
ジャケットに写っている少女が彼女の実の娘でしょう。
ペルーから養子としてひきとった男の子へ捧げる
子守唄も収録されています。
アマゾンでの取り扱いは有りませんが、
日本国内で販売されている事が奇跡にも思えます。