★ ディナー訪問 ★
西麻布のオサレ焼肉屋「うしごろ」の姉妹店、「うしごろバンビーナ」が８／２２オープン！
Ａ５ランク黒毛和牛の雌牛、しかも処女牛のみを使用した特上肉を、気軽にイケるらしい！
ただでさえ使い勝手が良い「うしごろ」が、価格を抑えて、ディフュージョンしたというので、
これはもう太りに行くしかないやろ！ってことで、オープン２日後に、ＤＥＢＵ軍で突撃です。
【ドリンク＆フードメニュー （クリックで拡大）】
恵比寿のチャンピオンやトラジなど、焼肉店がひしめく中でオープンさせる強気な姿勢は、
さぞ価格でも強気だろうと思いきや、なんとも弱気？に、気軽な５００円メニューが中心♪
【トマトナムル （５００円） ／ 特製ほぐしコンビーフ （５００円）】
５００円の生ビール、５００円の前菜で、まずは決戦前のコンディションアップを図りますが、
いきなり前菜がウマし♪ 香草をまとった、ほぐしタンのコンビーフは、ナイスなおつまみ。
【ハツムンチ （５００円） ／ 幻のうしごろユッケ （１０００円）】
うしごろでも定番の、ハツムンチ（ハツ刺し）や、サガリ（ハラミと同じ横隔膜）のユッケは、
生肉とレバ刺しが規制で食べられなくなった今、ＤＥＢＵの生肉欲を満たす、貴重な存在♪
【バンビーナ焼き （５００円）】
そして、前菜のマストアイテムなのが、お店の名前もついた、バンビーナ焼きなる肉盛り！
以前の記事と同じく、某女性誌Ｍ●ＲＥの編集者、通称 「鉄の女」の冷徹な視線が痛くとも、
これにはアイツが必要と、ＤＥＢＵにとってのマストアイテム、白米の日本昔話盛りを手配！
そしてすかさず、ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）！ なにげに肉の下はキャベツ盛りだったけど、
ガーリック風味で炒められた肉の切り落としは、これだけでも、白米ガシガシいけてまう！
【トマトモツ煮込み （５００円）】
そして、そこらの焼肉屋ではお目にかかることのできない、イタリアーンなモツ煮込みは・・・
トロットロに煮込まれたモツの旨味が、トマトソースに溶けだし、ヤバイ、これは白米必須♪
【白ワインボトル スペリオーレ （２９００円）】
ワインもこだわっているようなので、イタリア白ワインを頼んでみたら、フルーティーで爽やか。
ニクなだけに２９００円統一というお手頃なボトル価格ながら、風味が良いもので、オドロキ♪
（以前ワイン会で勉強した、微発泡のランブルスコも置いてあったりと、品ぞろえもなかなか）
【バンビーナステーキ （１５００円）】
前菜だけで白米やお酒がグイグイいけて、もうそれだけで、定食として成り立ちそうですが、
いえいえ、それで終わってはＤＥＢＵの名がすたる！ もちろんここから焼いていきますＹＯ！
ハート型にカットされた、キューティーなバンビーナステーキこと、サーロインステーキは・・・
ちょっと脂の重さというか、口溶け感は気になるけど、西洋わさびをつければ、サッパリと♪
【特選上ミノステーキ （１０００円）】
まるまるドカン！と、切らないでそのまま１枚で焼き上げる、めずらしい上ミノステーキは・・・
やはり途中でハサミカットしてしまうけれど、最初のインパクトは、エンタメ的に楽しげなもの。
しかし、インパクト重視かと思いきや、食べてみてビックリ！ こんなにも分厚いカットなのに、
サクッと歯切れが良い食感で、しかも旨味も凝縮されているので、まるで漬け込んだ感覚。
【シャトーブリアン （８０００円）】
そして！いよいよ大御所が登場！ 極上モノのシャトーブリアンが本日入荷したとのことで、
たまらず、シャトーデブリアーンなＤＥＢＵとしては頼まずにいられなかった、極上ヒレ肉を！
１頭から３％しか取れない稀少なシャトーブリアンを、贅沢にも２００ｇもいっちゃいますが・・・
さすがにこんな極上肉を目の前にしたら、普段いっさい笑わない鉄の女でも、ほほ笑みが！
たんねんに焼きあげたあと、４等分して口に運んでみると、、、うほ━━(*'(OO)'*)━━！！
これは歯グキだけでも噛み切れる柔らかさ、そして止まることを知らない極上の肉汁やー♪
【濃厚コラーゲンのコムタンスープ （５００円）】
しばし、余韻で白米をひたすらかきこみながらも、気持ちを落ち着かせるために、スープを。
白濁したコムタンスープは、まさに濃厚で深みもあり、もちろんこれにも白米投入せねば！
【とも三角 （１０００円） ／ ミスジ （１５００円） ／ サーロインのすき焼き （１５００円）】
さぁ、いよいよここからラストスパートかけていきます！ メインは、極上肉をトリプル攻め！
トモサンカク、ミスジ、サーロインという霜降り肉トリオは、タレに漬けられ、煌びやかな姿。
サーロインはすき焼き風にして食べますが、うしごろと同じく、掴んでも割れにくい満月卵に、
ジャブ漬けするタレ、そしてＤＥＢＵには鼻の穴サイズの白米を、ミッキーマウスの形で配陣。
今か今かと、恋肉の登場を待ちわびながら、焼きあがったら、卵とタレに肉をくぐらせて・・・
さっそく食すべし！ うほっ、サーロインの脂を、濃厚な卵黄がミルキーに優しく包み込む♪
しかも、出汁のようなタレが肉をリフレッシュさせるので、トモサンカクでイッキに白米完食！
ならば、、、ふたたび白米アゲインするのみ！ 日本昔話盛りを再度カムバックさせつつ・・・
またもやＴＯＭ（＝Ｔｏｐ Ｏｆ Ｍｏｕｎｔａｉｎ）に、ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）で、攻め立てるのみ！
ミスジは、ほどけるような繊細な食感ではなかったものの、この価格では十分な美味しさ♪
そして残った卵黄は、もちろん白米にかけて、ＴＫＧにしてガッつくのが、ＤＥＢＵ界の常識！
【カメノコ （５００円）】
もうちょっとイケそうだったので、今度は、ジ・赤身肉のカメノコ（これで５００円！）を焼いて・・・
ＯＴＲの進化系、ＲＴＲ（＝Ｒｏｌｌｉｎｇ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）で攻めると、肉の旨味を白米がキャッチング♪
【のどシビレ （５００円）】
さいごはホルモン系も食べてみようと、フレンチのリードヴォーとも呼ばれる、のどシビレを。
とろける食感は欠けるものの、添えてあるトリュフオイルにつけると、風味がバストアップ♪
ラスト白米には、今までの肉汁や脂が浸みこんだタレをかけて、タレごはんでフィニッシュ！
【バンビーナトマト冷麺 （５００円）】
〆炭水化物には、これまたイタリアーンでオシャ冷麺な、バンビーナトマト冷麺をチョイス。
フレッシュなトマトとバジル、そして和風ダシが浸みでているスープから、麺を引きずり出し・・・
もうあとは、いつもどおり、デブソンの変わらない吸引力で、ひたすらバキュームするのみ！
し、しかし、先日の連食ランチでも実力を見せつけた、天敵の木下ゆうかは、今日も健在！
満腹なＤＥＢＵを横目に、白米の日本昔話盛り５杯にくわえ、カレーとマンゴープリンを・・・
鉄の女の「アンタ、いい加減にしないと〆るわよ」という眼光を交わしながら、見事に完食！
以前のフードファイター三宅智子さんと同じく、まるで妊婦のような、お腹になってました（笑）
ちなみに、、、お店を出ようとしたら、なんと！偶然、はあちゅうの会社の人たちとバッタリ。
うしごろでもご一緒した洋介さんやビール姫、そして以前から会いたかった経沢社長も♪
そんなサプライズもあった、「うしごろバンビーナ」は、たしかにこの肉質にしてこの価格は、
リーズナブルだとは思いますが、そのぶん１皿あたりのポーションは小さく、少なめなので、
ワインを飲みながら前菜や肉をちょこちょこつまみたい、という人には使い勝手がイイかも。
お腹も心も満たしたＤＥＢＵは、まだまだフライデーナイトをこれしきで終わらせるはずもなく、
次なる２軒目へとＧＯします☆ （次回、「やはり食後のドリンクはカレーだった」篇につづく）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊ 応援クリックお願いします☆⇒ (￣（∞）￣) 人気ブログランキング ＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
西麻布のオサレ焼肉屋「うしごろ」の姉妹店、「うしごろバンビーナ」が８／２２オープン！
Ａ５ランク黒毛和牛の雌牛、しかも処女牛のみを使用した特上肉を、気軽にイケるらしい！
ただでさえ使い勝手が良い「うしごろ」が、価格を抑えて、ディフュージョンしたというので、
これはもう太りに行くしかないやろ！ってことで、オープン２日後に、ＤＥＢＵ軍で突撃です。
【ドリンク＆フードメニュー （クリックで拡大）】
恵比寿のチャンピオンやトラジなど、焼肉店がひしめく中でオープンさせる強気な姿勢は、
さぞ価格でも強気だろうと思いきや、なんとも弱気？に、気軽な５００円メニューが中心♪
【トマトナムル （５００円） ／ 特製ほぐしコンビーフ （５００円）】
５００円の生ビール、５００円の前菜で、まずは決戦前のコンディションアップを図りますが、
いきなり前菜がウマし♪ 香草をまとった、ほぐしタンのコンビーフは、ナイスなおつまみ。
【ハツムンチ （５００円） ／ 幻のうしごろユッケ （１０００円）】
うしごろでも定番の、ハツムンチ（ハツ刺し）や、サガリ（ハラミと同じ横隔膜）のユッケは、
生肉とレバ刺しが規制で食べられなくなった今、ＤＥＢＵの生肉欲を満たす、貴重な存在♪
【バンビーナ焼き （５００円）】
そして、前菜のマストアイテムなのが、お店の名前もついた、バンビーナ焼きなる肉盛り！
以前の記事と同じく、某女性誌Ｍ●ＲＥの編集者、通称 「鉄の女」の冷徹な視線が痛くとも、
これにはアイツが必要と、ＤＥＢＵにとってのマストアイテム、白米の日本昔話盛りを手配！
そしてすかさず、ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）！ なにげに肉の下はキャベツ盛りだったけど、
ガーリック風味で炒められた肉の切り落としは、これだけでも、白米ガシガシいけてまう！
【トマトモツ煮込み （５００円）】
そして、そこらの焼肉屋ではお目にかかることのできない、イタリアーンなモツ煮込みは・・・
トロットロに煮込まれたモツの旨味が、トマトソースに溶けだし、ヤバイ、これは白米必須♪
【白ワインボトル スペリオーレ （２９００円）】
ワインもこだわっているようなので、イタリア白ワインを頼んでみたら、フルーティーで爽やか。
ニクなだけに２９００円統一というお手頃なボトル価格ながら、風味が良いもので、オドロキ♪
（以前ワイン会で勉強した、微発泡のランブルスコも置いてあったりと、品ぞろえもなかなか）
【バンビーナステーキ （１５００円）】
前菜だけで白米やお酒がグイグイいけて、もうそれだけで、定食として成り立ちそうですが、
いえいえ、それで終わってはＤＥＢＵの名がすたる！ もちろんここから焼いていきますＹＯ！
ハート型にカットされた、キューティーなバンビーナステーキこと、サーロインステーキは・・・
ちょっと脂の重さというか、口溶け感は気になるけど、西洋わさびをつければ、サッパリと♪
【特選上ミノステーキ （１０００円）】
まるまるドカン！と、切らないでそのまま１枚で焼き上げる、めずらしい上ミノステーキは・・・
やはり途中でハサミカットしてしまうけれど、最初のインパクトは、エンタメ的に楽しげなもの。
しかし、インパクト重視かと思いきや、食べてみてビックリ！ こんなにも分厚いカットなのに、
サクッと歯切れが良い食感で、しかも旨味も凝縮されているので、まるで漬け込んだ感覚。
【シャトーブリアン （８０００円）】
そして！いよいよ大御所が登場！ 極上モノのシャトーブリアンが本日入荷したとのことで、
たまらず、シャトーデブリアーンなＤＥＢＵとしては頼まずにいられなかった、極上ヒレ肉を！
１頭から３％しか取れない稀少なシャトーブリアンを、贅沢にも２００ｇもいっちゃいますが・・・
さすがにこんな極上肉を目の前にしたら、普段いっさい笑わない鉄の女でも、ほほ笑みが！
たんねんに焼きあげたあと、４等分して口に運んでみると、、、うほ━━(*'(OO)'*)━━！！
これは歯グキだけでも噛み切れる柔らかさ、そして止まることを知らない極上の肉汁やー♪
【濃厚コラーゲンのコムタンスープ （５００円）】
しばし、余韻で白米をひたすらかきこみながらも、気持ちを落ち着かせるために、スープを。
白濁したコムタンスープは、まさに濃厚で深みもあり、もちろんこれにも白米投入せねば！
【とも三角 （１０００円） ／ ミスジ （１５００円） ／ サーロインのすき焼き （１５００円）】
さぁ、いよいよここからラストスパートかけていきます！ メインは、極上肉をトリプル攻め！
トモサンカク、ミスジ、サーロインという霜降り肉トリオは、タレに漬けられ、煌びやかな姿。
サーロインはすき焼き風にして食べますが、うしごろと同じく、掴んでも割れにくい満月卵に、
ジャブ漬けするタレ、そしてＤＥＢＵには鼻の穴サイズの白米を、ミッキーマウスの形で配陣。
今か今かと、恋肉の登場を待ちわびながら、焼きあがったら、卵とタレに肉をくぐらせて・・・
さっそく食すべし！ うほっ、サーロインの脂を、濃厚な卵黄がミルキーに優しく包み込む♪
しかも、出汁のようなタレが肉をリフレッシュさせるので、トモサンカクでイッキに白米完食！
ならば、、、ふたたび白米アゲインするのみ！ 日本昔話盛りを再度カムバックさせつつ・・・
またもやＴＯＭ（＝Ｔｏｐ Ｏｆ Ｍｏｕｎｔａｉｎ）に、ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）で、攻め立てるのみ！
ミスジは、ほどけるような繊細な食感ではなかったものの、この価格では十分な美味しさ♪
そして残った卵黄は、もちろん白米にかけて、ＴＫＧにしてガッつくのが、ＤＥＢＵ界の常識！
【カメノコ （５００円）】
もうちょっとイケそうだったので、今度は、ジ・赤身肉のカメノコ（これで５００円！）を焼いて・・・
ＯＴＲの進化系、ＲＴＲ（＝Ｒｏｌｌｉｎｇ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）で攻めると、肉の旨味を白米がキャッチング♪
【のどシビレ （５００円）】
さいごはホルモン系も食べてみようと、フレンチのリードヴォーとも呼ばれる、のどシビレを。
とろける食感は欠けるものの、添えてあるトリュフオイルにつけると、風味がバストアップ♪
ラスト白米には、今までの肉汁や脂が浸みこんだタレをかけて、タレごはんでフィニッシュ！
【バンビーナトマト冷麺 （５００円）】
〆炭水化物には、これまたイタリアーンでオシャ冷麺な、バンビーナトマト冷麺をチョイス。
フレッシュなトマトとバジル、そして和風ダシが浸みでているスープから、麺を引きずり出し・・・
もうあとは、いつもどおり、デブソンの変わらない吸引力で、ひたすらバキュームするのみ！
し、しかし、先日の連食ランチでも実力を見せつけた、天敵の木下ゆうかは、今日も健在！
満腹なＤＥＢＵを横目に、白米の日本昔話盛り５杯にくわえ、カレーとマンゴープリンを・・・
鉄の女の「アンタ、いい加減にしないと〆るわよ」という眼光を交わしながら、見事に完食！
以前のフードファイター三宅智子さんと同じく、まるで妊婦のような、お腹になってました（笑）
ちなみに、、、お店を出ようとしたら、なんと！偶然、はあちゅうの会社の人たちとバッタリ。
うしごろでもご一緒した洋介さんやビール姫、そして以前から会いたかった経沢社長も♪
そんなサプライズもあった、「うしごろバンビーナ」は、たしかにこの肉質にしてこの価格は、
リーズナブルだとは思いますが、そのぶん１皿あたりのポーションは小さく、少なめなので、
ワインを飲みながら前菜や肉をちょこちょこつまみたい、という人には使い勝手がイイかも。
お腹も心も満たしたＤＥＢＵは、まだまだフライデーナイトをこれしきで終わらせるはずもなく、
次なる２軒目へとＧＯします☆ （次回、「やはり食後のドリンクはカレーだった」篇につづく）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊ 応援クリックお願いします☆⇒ (￣（∞）￣) 人気ブログランキング ＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊