がけっぷちのうつ うつつをぬかしてます -28ページ目

がけっぷちのうつ うつつをぬかしてます

負け犬まっしぐら うつうつだらだら そんなまいにち

本当は、昨日ライブのことを書きたかったのだけど、

急遽、友人から呑みの誘いが。


この友人Aとは、中学生の時に通った塾で出会った。

違う中学、違う高校、違う大学、違う職場で、それぞれ生きている。


しかし、実は、唯一の接点の塾も、違うクラスで、

未だに、何故出会い、しかも約20年もつきあいが続いているのか、

よくわからないけど、楽しい。心地よい距離だ。


Aは正社員で、私は契約社員で、それぞれの職場で働いている。

業界も立場も全く違うけど、2人で仕事の話をする。

お互いの立場で物事を考え、それを言葉にして、すりあわせていく。


全てが違うからこそ、いろんな視点からの意見が出てくるから、

自分の考えの、正しさ、間違い、を再確認できる。視野が広がる。


そんな、31歳の2人。

もう1度(?)女としてのステージ上がろう!ということに(爆笑)。


いつまでたっても、「女子」から抜け出せないことへの辛さ。

20代の若くて可愛い女の子、じゃなくて、

30代も女子、40代も女子、なんて、いつまで女子でいるんだろう、と。

キョンキョンとか出してくるの卑怯だよね、みたいな。

そんなん、かわいすぎるやろー。


嫁に行って、子供を産んだ人の方が、よっぽど社会に貢献してて、

わしらなんて全然社会の役にたってないね、と、世間的負け犬2人。


好きじゃなくても、好きって言えばいいんだよ。

Aは言った。


好き→嫌いじゃない→大して好きでもない→大して嫌いでもない…

ものすごい嫌い、以外は、好き、でもいいのかな?


なんか、言葉は魔法だよね。

うまく使えばいいんだ。


楽しい夜だった。



本格的に業務開始だった、5/6。

今日ライブなんですよ~と朝に職場で話していたら、

終業時に、「早くデート行ってらっしゃい!」と言われ、快く?定時退社で下北沢へ。


…実は、正直、仕事忙しい日だから、行かなくてもいいかな、と思ってました。

大阪・名古屋と見てきて、あまり期待値が上がらず、テンションも上がらず、

行けなくてもいいや、とどこかで思ってて。

むしろ、職場の周りの人の方が、「こいつ、これからライブ行くぞ!」ってテンション上がってた。


まあ、実際忙しい日ではあり、ほぼ飲み物も飲めず、受付の対応以外席も立てず、

もう、てんやわんやの中終業。

山奥から都会への移動のため、開演ちょっと前に会場に着き、安堵で思わず、即一杯&一服!

ひとり、仕事打ち上げ。

就業時間に煙草を吸いに行くのは嫌なので、昼休みぶりの一服と共に、シアワセな瞬間。


ちょっと落ち着いて、ライブ会場で会えるお友達と少し話していたら、

意外に早く始まりました(爆)<いつも、時間おすからねー。


セットリストは


がけっぷちのうつ うつつをぬかしてます

で、アンコールは、HONEY~、HGLS、さよなら~の3曲。


曲目を変えないのは承知の上。

CALL YOUR NAMEは、ipodでリピートしてるから、

曲自体の新鮮さは(自分のせいで)皆無だけど、可愛い曲で何回も聴いちゃう。

余談だけど、このセットリストの曲名の右欄に、

「絶賛配信中!」みたいなものを入れて欲しかったな。

(大阪と名古屋は配信前だったから、仕方ないけどさ。)


KMPは、このツアーで、久々に本編に復活!

あまり聴けないから、嬉しい。2週間で3回も聴けたなんて…。って、3回とも行ったからだけど。


そしておなじみの爪きり<違う。やはりいつ聴いてもインパクト大。いつになったら身体に馴染むかな。


そういえば、マイナスは、どうして今回復活してきたのだろう?

ライブで洋さんが話してたけど、曲の可愛さと、歌詞の怖さのギャップがいいんだよね。

そういう意味では、Hanagara~もRED~も、私の中ではそういうタイプの曲かと。


なんといっても、あたくし的、最高の曲、My Rhyme。

私のテンションがこの曲のイントロで一気にMAXまで来ましたよ。

そりゃもう、最高潮ですよ。どうして、ここで、もってくるかなー。吃驚。ポカン。

危うく泣きそうになりながらも、久しぶりの大好きな曲に心酔。


ちなみに、個人的には、虹を予想(希望)したのだけど、撃沈。

やって欲しいな、これも。でも、CDで聴けるし、PVも観られるから、MY Rhymeよりは執着してないのだけど。


アンコールは、RAT!~からHGLSに変えてきて、これまたビックリ。

HGLSは、ライブで栄える曲。CDで聴いても、ブートレグで聴いても、

こう、いまいち気持ちが盛り上がらない(爆)。その代わり?ライブで聴くと最高なのですよ。

スライダーの疾走感はライブのその場でしか感じられないと思っちゃう。

ジェットコースターって、見てるだけだと怖いけど、乗ると怖いよりも楽しいと思えて、

でも、乗ったら、あっという間にその楽しさが終わっちゃう、まさにそんな感じの曲。


全体として、本筋は盛り上がる曲。

年寄りにいつも肉体的に(立ってるだけで)辛いのだけど、今回は勢いがありすぎて、くたくた。


【※以下、追記】

今回の衣装は、聡さんは名古屋と同じTシャツということはわかりました。

聡さんはチェックのシャツをやめてくれただけで十分です。

あれは、普段着としてはありだけどステージ衣装としてはなしですよ!


篤生さん全くわからず。前で観ようとしないと、見えないんだもの。

個人的には、襟ありシャツの方が好きです(告白)。

なんだろうな、どうしても、面白いキャラなので、シャツのキリッと見えるところで引き締めたい。


毅さんは黒シャツ。うん。ちょっとよれよれ?アイロン(爆)!

有無を言わさず、襟ありで!半袖でも長袖でもいいけど、襟!

裾はもちろんインしないので、裾のデザインが凝っているのでもいいですね。

凝っているというか、ちゃんと裾を出すことを前提にしているシャツ。

パンツと靴はシンプルにお願いします。


個人的な目標(大きなお世話)は、いつもお世話になっている、某美容室の店長。

オサレすぎて困る、私的イケメン。

そんなに身長が高くないけど、いつもきちんとしていて、全身コーデ完璧!

なおかつ、がっちり客を掴む爽やか笑顔。ちょっとある髭。

うん、考えれば考えるほど、似て…はいないけど、格好だけ似せたい!


洋さんは、相変わらず上手だ!可愛いTシャツだったなー。

ただ、バックのデザインだったから、あまり見えなかったけどね。

華奢すぎて、襟ありシャツだと埋もれるから、Tシャツがいいのかも。

髪型もいつもちゃんとしてるしね。どこでどうやってオーダーするのかな?

むしろ洋さんは普段着を教えてください(また告白)。


永さんが着てたブルゾン?も気になったけど、まさか声かけるわけにいかず。

ライブ行って、何観てるんだって感じ(アホ)。


【※ 追記 終了】

フリンジの曲は、しっかり、かけひきがあって。

毅さんガツーンと来ますよ!という曲もかっこよいし、楽しいのだけど、

洋さんのしなやかさや、全体的な柔らかさ、その中に垣間見える退廃的な感じも好き。


陽の部分だけではなく、確かに存在する陰の部分を、言葉にして、音とあわせて、表現していく。


なぜか、太宰治のことを思ってしまう。作品もそうだけど、あの写真を。

何を見て、何を思っているのか。あの目の奥に何を潜めているのか。


才能あふるる人が、何を思い、何を感じ、どのように表現するか。

それを受け取る側は、いつ、どこで、出会えるか。


人それぞれ。結局、私は、7年、追い求めてきた。そして、またこれからも、求める。


ライブでこれまた洋さんが、「俺だけ高卒だからさー」って言ってて。

教育関係に身をおく人間として、考えさせられる言葉なの、こういうの。


うーん、でも、フリンジの曲は、洋さんが言葉を紡いでいて、

洋さん(や他の人)が音をつけてうたうのを皆が求めてるのだから、いいんじゃないかい?と思ったり。

大学に行ってても、洋さんより言葉を知らない人も、上手に表せない人いっぱいいる。


それに、洋さんは洋さんで、私は、フリンジの曲や、洋さんの声が好きなわけで、

別にそこに学歴やら出身やら年齢やら家族構成やら関係ないし。

(あ、でも、弟さんが、篤生さん、ってのはすごい関係あるかも)


高校卒業して、大学に行くのが当たり前の環境もあれば、就職するのが当たり前の環境もあり。

義務教育以降の教育って、お金を出して買うものでもあるから、強制できないし、

高校や大学に行かないことを、負い目に思わせるのは本当に嫌で。

私にはどうにもできないことだけど。


そして、残念なことに、私の人生は、常に、高学歴を求める場所、で生きていて。

しかも、その高学歴とは、大学に行く、ではなく、難関大学に行く、こと。


そこで、私は、自分的も親的にも、大失敗な結果しか出せず。

でも、唯一合格した阿呆な大学行くくらいなら死んだ方がまし、とはならず。

死にもせず、その大学に行き、今ものこのこ生きながらえているのです。


私としては、おとなとこどものハザマの猶予期間、みたいな4年でした。


大学行ってよかったなと思ったのは、仕事の募集要項に「大卒以上」って書いてある時だけ。

大学卒業したのならなんでもいいわけじゃない。

私は、法学部だったけど、法学の知識は皆無。

無駄だったな。少なくとも、つぶしがきく、という理由で法学部を選んだ私は、いけなかったと思うよ。

文章の中に、いかに穴を見つけ、くくりぬけるか、ということなんだな、としか思えなかった。

一般教養の英語やスペイン語、文化人類学や社会学、そして法医学、は大好きだったのよね。


学歴のない人は、ないことに嘆き、学歴のある人はそのことに特に価値も見出してない。

そんなものかな。大学はいつでも入れるから、行きたいなら行けばいい、いつだって。


と、そんなことを思ってしまった。

でも、そのフリのあとは、レバーとしいたけが何故か自分に集まる、という話。

身体にいいから、全部食べてね!と思います(爆)。


そんなこんな。結局大好きなのですよ。


この下北沢のライブ、本当に完敗、私の負けです。まいりました。降参です。

8月も行きますよ、多分。仕事休める限りは、行きますよ。


毅さんを求めている時は、毅さんがいればよかったのが、時間の経過と共に変わってきて、

毅さんの存在は大切だけど、姿が見えなくてもいいし、ソロでがつんと前に出てきて聴かせてねというより、

1曲1曲をきちんと素敵に魅せて欲しいと。そんなに、毅さん1人を求めていないなと改めて気づいたのでした。


実は…全然、観てなかった!毅さんのこと。

最後に聡さんと位置変わってたの気づいてなくて、元に戻った時に初めてわかって。

あー、私、毅さんファンじゃないんだなーと。全然目が追ってなかった。ちょっとショック(笑)。

ファンだけど、好きだけど、フリンジさんというひとつの組が、好きなのだよ。


しばらくライブはないので、ゆっくりします。

次は氷室さんライブの予定。


もう誰にも救いを求めないと誓っている。

どうか私という存在を忘れて。
名前なんて個人識別出来るものはいらない。
名前だけじゃない。
そもそも、私自身が、いらない。


いなくなっちゃえばいいのに。


ただひたすら、鼓動が止まる日を待つ。


嫌悪でも憎悪でもない。
でも、親愛でも友愛でもない。

何もないことは、虚しい。