がけっぷちのうつ うつつをぬかしてます -25ページ目

がけっぷちのうつ うつつをぬかしてます

負け犬まっしぐら うつうつだらだら そんなまいにち

「全部さらけ出すのが正しいだなんて、死んでも思わないけど、
今、感じてることを誤摩化して笑うのは、最悪だって思うんだ。」


「fine」 fringe tritone より引用。


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not so fine,now.


ライブ遠征&厄除け・縁結びの旅を無事終えて、仕事復帰。

職場に行くのが久しぶりすぎて、吐きそうになる。足がすくむ。

自分だけ長々と休んでいたので、その間のことがわからなくて不安だから。

席について、自分を切り替えるのに、ちょっと時間がかかった。


最近はいい意味で、手の抜ける(緊張がなくなる)ようになった。

今までがまじめすぎたんだよね、のらりくらりといこう、

100%そう思えてるわけじゃないけど、ちょっとでも思えることが、いいことだ。


木金しか働いてないのに、疲れている。社会人失格。人間失格。女子失格。


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ブログを読み返していて、自分の気持ちはよくも悪くも変わっていないことに気づく。


まあ、結構ぶっちゃけてるけど、でも、まだ、全部さらけ出してない。

その代わり、今感じていることをごまかしてはいないつもり。


そのままでいい、そのままがいい、そう思ってくれる人が周りにいなくても、

自分自身がそう思えれば、いいんだ。


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音楽のジャンルって難しい。

ロックの定義は?ポップの定義は?

なんか、いっぱいあって訳わからんけど、

好きな曲は好きだし、苦手な曲は苦手だし。


オルタナティブってなんだろう(iTunesで、フリンジさんはこことロックに入ってる)と思いながら、

全く調べもしない怠け者。


ジャンルじゃなくて、その曲自体が好きか嫌いか、でいいんじゃない。


今日は、フィル・コリンズな気分。

恋はあせらず、か…超焦ってますけど、本厄・負け犬だし(笑)。


陸上だと、同じ高さのハードルが、同じ間隔をあけておいてる感じ?

体育も嫌いだったので、よくわからない…好きな教科は英語と国語のみ。超、文系。


ライブに初めて行ったときは、こんなところで、こんな風にやるんだ、そんな当たり前のことから始まった。

ライブ終わると、耳がぼわぼわして、全然人の話が聴こえない、とか。

地下室?っぽいところだと怖いなとも思った。今は、上階にある方が怖いけど。なんとなく。


私にとって、ライブハウスってところは、超ハードルの高い場所で、とにかく怖くて怖くて、たまらなかった。

なんか、怪しい空気?初めて行ったのは、今は無き、表参道FAB。もちろん、フリンジのライブ。

その時はまだ勇気がなかったので、お友達に連れて行ってもらった。

それから少しずつひとりでも行くようになって、今はどこでもひとりで行っちゃうようになったわけだ。


そもそも、ライブハウスという場所自体もよくわからなければ、そこでやるライブもよくわからない。

あ、いろんなバンドが出るんだ、とか楽器の入れ替えの時間って暇ね、とか。

ステージ狭いからごちゃごちゃしてるんだな、とか。

っつーか、書いてあるバンド以外にどれだけ出てくるの、とか。

オープニングアクトってなんだよー、とか。もう、とにかくわからないことばかり。


初めてフリンジを観聴きした時、全然知らない音楽を聴くって、すごいことだと思った。

初フリンジの時は、まだREALIVERBも出ていない時で、つまりはライブでしか聴けなかったわけで。

CDを買って聴くのが当たり前だったのに、知らないものをいきなり生で聴くというのは、全く違うわけで。


気が付けば、もう6枚も(?)アルバム出てるんだなーと、親心大盛り。


そんなこんな、最初は対バンありのライブばかりだったのが、初ワンマンをむかえ、

ここ最近はワンマンばかりだったので、対バンありは久しぶりだったな、と回顧している。


フリンジのライブだから行こう!と思っているから、行くので、対バンさんのことを知らないことが多い。

このツアー、CURCUIT9もDe+LAXも中村敦さんも、フリンジと一緒だったから、聴くことが出来た。


だから、正直、対バンさんに対しては、ハードルが低い。

どんな人が、どんな歌を歌うのだろう、どんな風に音を奏でるのだろう、そういう根本的なところから、入っていく。

知らない分、心に響くこともあるし、あー苦手かも、とも思う。

そこで好きになる人に出会えたら、きっとそれはすごい幸運なんだろう。


でも、フリンジは違う。

フリンジを観に行く、聴きに行く、そのためにチケットを買って、交通費をかけて、時間を遣う。

だから、ハードルが高いんだ。


曲順はどうやって攻めてくるのだろう、あの歌や演奏がどう響いてくるのだろう、

どう動くだろう、どういう衣装を着てくるのだろう、照明は美しいかな、

ライブであることの意義は、どこにあるのだろう、そんなこと、いっぱい考えている。


ライブに行けば行くほど、前のあれの方がよかった、今回のこれがとてもよかった、

そういう風に考えることのできる、自分自身の中の基準が出来上がってくる。

回数を重ねれば重ねるほど、ハードルが高くなっていくのは仕方のないことじゃないのかな?


厳しい?もっと楽しめばいい?楽しもうという姿勢がない?そう言う人はいて当然。

でも、そう言わない人がいてもいいんじゃない?


ハードルが高くなっていくというのは、それだけ期待をしているからだ。

内に内にとならないで、もっと、もっと、がっつり魅了させてほしい。

特に、私自身ではなく、新しく、フリンジに出会った人を。

どんな機会でも、一度聴いた時に、あ、ライブ行ってみたいな、とか、CD買ってみようとか。

そう思ってくれる人がいたら、嬉しい。これも親心か?


今は、なんか…いつもいる人がいて成り立つライブ、って思う。

自分もだけど、遠征する人がいるから、地方のライブが成り立っていた感じがした。


先だって書いたものに、熊本の件を書いたわけだが、正直、本当に、持ち出し(赤字)にしか見えなくて。

平日だから土日に比べて会場利用料金は安いだろうけど。それにしても、人数が少なかった。


売れたチケットの枚数>来た人数と考えたって、そんなに誤差があるとは思えない。

>の下に=がついてもいいのか?


関東圏のファンが一番多いとしても、その人たちが見境なくチケットを買うわけもなく(希望的観測)、

まず、確実に仕事が休めると思った人が先行販売で買って行くだろうし。

ぎりぎりで、やっぱり行ける!となった人は、ぎりぎりで買うだろうし。

そんなに何人も無駄に買っている人がいるとは思わない。

それは、土日とは違って、行ける行けないがはっきりする、平日、そして熊本という場所だから。


チケット代金だって、会場に入る分とアーティストさんに入る分とあるでしょう。

ドリンク代はどこの収益になるか、私にはわからない。




そして、一番危惧しているのは会場の空気がなんとなくどこでも同じで、それは同じ客しかいないからだ。

対バンさんのファンの方々を見て、違うところにいると実感する。


スタッフの方と、お友達なの?みたいな会話してる人がいる。

初めてだったり、そんなに回数行ってなかったら、お友達みたいな会話にはならないよね?

身内意識?仲間意識?そんなのしか感じられなくて、そこに入らない人は、必要ないの?


跳べないハードルなら、最初から高くしないでよ。


それなりの期待値で、それなりの心で、それなりの回数で、

それなりの装いで、それなりの人間性を持ち合わせて、行くから。


ファンはバンドを映す鏡なら、バンドはファンを映す鏡でもあるんだよ。

それは、メンバーもスタッフもファンも、考えなくちゃいけないことじゃないかい?


そう思いながら、ライブに挑む。


チケットは、まだ見ぬ、未知のライブの音と時間への、期待の証。

あれは、のちの幸福への切符。そう信じて買う。


だから、いつだって、勝ちか負けか=自分が満足したかしないか、

何がよかったのか、何が悪かったのか、を考える。


ま、自分のコンディションや場所や他の観客との相性もあるけど、

それは基本が最悪なので、自分自身のことは棚にあげておくことにしている。

考えてもどうなるわけじゃないし。その日、その瞬間まで何もわからないから。


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9/2熊本、9/3博多、9/4広島、と、fringe tritoneのライブに行った。


熊本・博多・広島の、セットリストは、本編は同じ。

 1.SATISFACTION?

 2.HATE

 3.茜

 4.COLORFUL HIGH

 5.fine

 6.World's End

 7.Standing

 8.Blind Stacker

 9.壊れた空

10.RAT!RAT!RAT!

11.CALL YOUR NAME


アンコール

熊本.さよならUNDERWORLD

博多.HONEY HEADACHE/さよならUNDERWORLD

広島.Hanagara Jellyfish/STAY FREE (2曲とも、中村敦さんと)


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3公演とも、中村敦さんが出演。

正直、全く存じ上げず、布袋さんのライブのコーラスの人だ、的な。

初見の熊本の感想は、見た目は「剛」なのだけど、歌詞と歌声は「柔」の人。

そのギャップ、歌詞の繊細さと歌声の重厚さ、とても美しかった。

口をあけて観ちゃう(聴いちゃう)、目が一瞬も離せない、すごい魔力の人。


しかし、正直、歌詞が私にはとても重く、ライブ中、苦しかった。

中村さんが言った「4年前」という単語に過剰に反応してしまったから。(博多だったかな?)

もっと、ちゃんと、自分自身が、誇りを持って生きられる時に、聴きたい歌だった。

いまはまだ、つらい。


中村さんの時は、観客のボルテージも違う感じ。熱かった。

がっつり歌ってる観客(スタッフ)さんを見て、フリンジとは全く違う感じがとても心地よかった。


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そして、fringe tritone。セットリストを変えてきた、熊本。

CALL YOUR NAMEを最後に持ってきたことで、新しいアルバムの味が最初から最後まで味わえる。

この曲は、他の曲に比べて、早めに投入されていたので、盛り上がりやすい。


Hereは大阪でがっかりしてしまったのと、前のアルバムの看板でもあるので、

この新アルバムのツアーとしては、加えなくてもいいと思った。

対バンありのライブだと、曲数が限られるし、ワンマンなら入ってきても違和感ないかも。


旧曲でセットリストに入れたのはがっつりな曲ばかりで、唯一の優しさは、新曲の1つ、Standing。

「STAND」って単語、CALL YOUR NAMEでも出てくる。これはキーワードの1つなのかな。

そばにいる、って難しい。

購入出来る音源は、いつでも誰にでも、平等にそばにいてくれている。


アンコールは鉄板。さよなら~の入りは特にすぐわかるので、ちょっとさみしい。


熊本は、東京のバンドの遠征、平日(金曜日)、対バンあり、ということもあって、

正念場だなーと考えていた。事実、熊本は30人くらいしかいなかったと思う。

関東のライブでお見かけする方も多く、やっぱり、平日地方の集客は厳しいと感じる。

この会場について、収益が出てるのか、心配になった。(おそらく、出てないはず)


熊本→博多→広島、と徐々に観客が増えてきた。目測だと、30→45→60くらい?

最初の2公演は、後ろで観ていても、篤生さんも、毅さんの手元もみえてしまう感じだった。

広島は前のほうは混んでたので、あまり見えなかった。

どこの会場も現地の方<遠征組(特に関東参加者)という感じだった。自分もそのうちの1人だけど。


洋さんは赤?のTシャツがすごいよかった。熊本と博多は違うTシャツだったけど、

どちらも赤のVネックっぽかった。首筋から胸にかけてのラインがきれい。

広島で来ていた黒のTシャツは、バックデザインがすごいかわいいのだけど、

あの首元は、セクシーじゃないんだよなー。

COLORFUL HIGHの艶やかさを求めてしまうから、いけないのかな?

他の3人が黒でまとめてきた感じだったので、洋さんだけが色ありなのがよかった。


全く関係ない?けど「壊れた空」の歌詞で、「~色のない 壊れた空」のところで、

照明がカラフルすぎる!と、ふと思った。

なんだろう、明るい歌詞じゃないから、そんなにたくさんの色使わなくていいなーと。


あと、私の立ち位置がいけなかったのかもだけど、どこかの会場で、

COLORFUL HIGHの時、やたらと毅さんにも紫(ピンク?)の照明が当たってるように見えた。

この曲のときだけは、洋さんの声と姿だけを妖艶に際立たせたい。

毅さんにはあまり光を当てずに、その音だけに集中したい。


3連戦、中村さんの印象が強かったかな。

フリンジは、セットリストを変えてきた熊本は新鮮さで光ったものの、

博多と広島はちょっと落ち着いたかな。

新鮮さや満足感は、前日のそれと比較するので、熊本のそれが良すぎた、のだと思う。

セットリストが固まると(特にアンコールが同じだと)、どうしても、高揚感が薄れる。


広島は、サイトウ兄弟の地元ということもあり、人がいっぱいだった。

話も広島弁?で、なんとなく、自分が行くべき場所ではなかったかな、と感じた。

地元の特別感、というのは、演者も客も、あるのだけどね。

広島弁?のサイトウ兄弟は、私が知らなくてもいい、部分だから。

2人が、フリンジさんじゃなければ、絶対に出会わないままいただろうし。

交わることのない線が、ほんの偶然で、交わった。


全部が偶然で、必然ではない。


そして、これから先も、好きでいること、は、必然、ではない。


そう。すべて、必然、ではない。